玄関前の小さな庭に、(クマゼミ)の羽化の住んで抜け殻が残っています。 子どもの頃には、「シャム」と呼んでいました。 豪華な、最も子どもたちには人気があった蝉が、拙庭で羽化したのです。
如何したことか、家内が年甲斐もなく、「ミシン」を踏んでみると言います。 一寸した裾を縫い込む作業を、「本当に久しぶりに」、しかも真剣にやっていました。
全盛期には、120人以上の生徒さんと、地場産業の「織物工場の女子工員」を、寄宿舎に出掛けて指導していた頃もあったのです。
ショーをやってみたり、献花の各洋裁学校などと協力し合って、いろんな事業に参加したものです。
またまた、(月下美人)が蕾を沢山持ち始めました。 庭のぶどうも実りました。
玄関のひまわりの花も、日野酷暑で、とうとう萎んでしまっています。
今から、こども園の4-5歳児と先生方と一緒に、おもちゃなどを集めて、「モデル」にして、絵画製作・表現の講座を進めてきます。
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