市画像にしたい「Don Quixote」 も、壁に何時ものように…。
こんなものならいつでも出来ると思い、軽く考えいたのですが、同じようなものを描こうと思っても、出来ないのです。つまり、私自身がいろんな意味で変わって行っているのですものね。 だから毎日のように描いていても、描き続けることが出来るのでしょう。 心の推移の「重積」なんです。
そこいらじゅうの壁には、何年も同じものが掛っていたり、 階段のかへには「いつか開いた個展の「看板」がかかっているのです。 石膏の流し込みを続けた頃の小さな作品がかかっていたり、