寒くて、氷雨が降っていました。 それでも、ほんの一寸atelierに入っていました。 2018年01月11日 | 日記 ランドリーに行きたいとの老妻の申し出。 ついでに、日ごろは目もやらないような風景に出合いました。 こんな何の変哲もないような風景にも、新年の寒さの風景を見つけました。 何時も、絵になるかな? と、目を凝らしていると、日常的な風景にも、絵に出来る感じの風景が飛び込んできます。 ランドリーでの時間待ちの一時は、あまり経験のない「新しい街の表情」が見つかりました。 午後に成って、何時ものように家の中にくすんでいないように、atelierまで車を走らせました。 日常のリズムを絶やさないように・・・・・。 Don Quixoteです。 自画像の匂いが、何となく出て来ました。 atelierの玄関先には、 何年も前に焼いたオブジェが、冷え切った周囲の風景に同化して、佇んでいました。