…続き
さて、第一ラウンドではやっとこさ新規の場所で釣果を得る事が出来た。…スカリはアイツにブッ壊されたがな。…ちっ、ナマダ野郎。
第二ラウンド開始
相変わらず南西の風が景気良く吹いている。さて次はどこに行こう。これから潮が上げて来る事を考えれば、磯の前に出るのは危険だ。
ならば当然の如く「灘」の方の磯に限られる。そして南西風が避けられるポイントで、しかも釣れるトコ。…そんな都合の良いポイントなんてそう思いつかないわな。
磯歩き
んー考えに考えたが、新規の場所で2箇所くらい思いあたるが明るい時に下見をしていない。なのでちょっと自信がなく、この気象状況では危険を伴うかも。
…結局第二ラウンドは新規開拓はヤメて実績場所に行ってみる事にした。
釣っちゃうよ
このポイントは南西風でも問題なし。しかも「絶対に」が付くくらいの可能性でそこそこ釣れてしまう、とっておきの場所なのだ。でも超浅場なだけに、なるべく場荒れしないよう、最近はたまにしか竿を出さないようにしている。
さてさて、早速ウキ下を1メートルにして「ぽいっ」と仕掛けを投げる。そしてコマセをぱしぱしとウキに撃ちまくる。そしてチャランボに竿をおっ掛けちゃうのだ。
この場所はあんまり潮の動きも良くないので、両手放しで波間に浮かんでいるウキを見てるだけ。で、たまにウキ目掛けてコマセをぱしぱし…まぁテキトーにやってりゃ釣れちまう腕とかぜんぜん関係ナイ場所なんすわー。
すると3、4投目?電気ウキがゆっくり沈む。さぁ一匹目は何かな?
でかめめ
問題:この子は誰でしょうか?
…
…
ハタンポ様でしたー
んーキラキラと澄んだつぶらなメメだわ。俺様も生まれた時はこんな目をしていたんだろうがなー。はは。
まぁパターンは同じ。仕掛けを投げてコマセを打って竿は竿掛けに置いて見てるだけ。必殺手放し釣法じゅんぞうスペシャルと名付けよう。
はいよ
んー足裏サイズね。こりゃまぁリリースサイズね。しかし電気ウキが海中へ沈む時ってホントにいいすわなぁ。毎晩その光景が夢に出てくるもの。そりゃアンタ病気だわ
ちっさ。
潮が段々と上げてくればサイズも比例して上げてくると言う、平生のこのポイントのパターンだが今夜はどうか?
この後足裏サイズを3,4枚追釣後、ちょっとだけサイズアップかなー?ってな感じで35センチのキープサイズが釣れてきた。
ほらよ
んーサイズの割には小さく見えるなぁ。これからこれから…まだまだサイズアップすると思うんですがね。だいたいこの場所は40センチくらいまでは結構普通に釣れるんスよ。
また同サイズ
まぁ贅沢言っちゃあかんなぁ。釣れて頂ける事に感謝しなくては…。だってホラ、手放し釣法テキトースペシャルだから…ん?ありゃ?ちょっと名前変わったか?まぁどーでもいいか。
さらに続いて…
またまた同サイズ
んー良型がきませんなぁ。今日はなんだ?ホラ…中型の日?(笑
と、結構楽しく、「のほほん」と釣りやっている様に見えるでしょ?でもこの時はもうそりゃアンタ南西の風がビュービューと後ろから吹きやがってさ、足元は白波がバチャバチャと洗いやがるしさ、結構大変な状況だったんだよ。
毎度の事ながら真っ暗な磯で俺一人…「ばか野郎だなぁ」って自覚する瞬間でもあるワケですよ。。
今日はこの辺で…
結局40近いヤツは釣れんかった。なんと型はみーんな3匹とも35センチと揃っていやがる。まぁ今日はこれで勘弁してやるかー(^^;
帰ろう
段々寒くなってきたからね、メジナの切り身をシャブシャブにしてポン酢に付けてぱくり…。そいつを食いながらお酒を浴びて…んーヤメられませんわなぁ。
にほんブログ村
いつもありがとう
第二ラウンドの釣果
ハタンポ様 1匹
メジナ様 35センチまで8枚
さて、第一ラウンドではやっとこさ新規の場所で釣果を得る事が出来た。…スカリはアイツにブッ壊されたがな。…ちっ、ナマダ野郎。
第二ラウンド開始
相変わらず南西の風が景気良く吹いている。さて次はどこに行こう。これから潮が上げて来る事を考えれば、磯の前に出るのは危険だ。
ならば当然の如く「灘」の方の磯に限られる。そして南西風が避けられるポイントで、しかも釣れるトコ。…そんな都合の良いポイントなんてそう思いつかないわな。
磯歩き
んー考えに考えたが、新規の場所で2箇所くらい思いあたるが明るい時に下見をしていない。なのでちょっと自信がなく、この気象状況では危険を伴うかも。
…結局第二ラウンドは新規開拓はヤメて実績場所に行ってみる事にした。
釣っちゃうよ
このポイントは南西風でも問題なし。しかも「絶対に」が付くくらいの可能性でそこそこ釣れてしまう、とっておきの場所なのだ。でも超浅場なだけに、なるべく場荒れしないよう、最近はたまにしか竿を出さないようにしている。
さてさて、早速ウキ下を1メートルにして「ぽいっ」と仕掛けを投げる。そしてコマセをぱしぱしとウキに撃ちまくる。そしてチャランボに竿をおっ掛けちゃうのだ。
この場所はあんまり潮の動きも良くないので、両手放しで波間に浮かんでいるウキを見てるだけ。で、たまにウキ目掛けてコマセをぱしぱし…まぁテキトーにやってりゃ釣れちまう腕とかぜんぜん関係ナイ場所なんすわー。
すると3、4投目?電気ウキがゆっくり沈む。さぁ一匹目は何かな?
でかめめ
問題:この子は誰でしょうか?
…
…
ハタンポ様でしたー
んーキラキラと澄んだつぶらなメメだわ。俺様も生まれた時はこんな目をしていたんだろうがなー。はは。
まぁパターンは同じ。仕掛けを投げてコマセを打って竿は竿掛けに置いて見てるだけ。必殺手放し釣法じゅんぞうスペシャルと名付けよう。
はいよ
んー足裏サイズね。こりゃまぁリリースサイズね。しかし電気ウキが海中へ沈む時ってホントにいいすわなぁ。毎晩その光景が夢に出てくるもの。
ちっさ。
潮が段々と上げてくればサイズも比例して上げてくると言う、平生のこのポイントのパターンだが今夜はどうか?
この後足裏サイズを3,4枚追釣後、ちょっとだけサイズアップかなー?ってな感じで35センチのキープサイズが釣れてきた。
ほらよ
んーサイズの割には小さく見えるなぁ。これからこれから…まだまだサイズアップすると思うんですがね。だいたいこの場所は40センチくらいまでは結構普通に釣れるんスよ。
また同サイズ
まぁ贅沢言っちゃあかんなぁ。釣れて頂ける事に感謝しなくては…。だってホラ、手放し釣法テキトースペシャルだから…ん?ありゃ?ちょっと名前変わったか?まぁどーでもいいか。
さらに続いて…
またまた同サイズ
んー良型がきませんなぁ。今日はなんだ?ホラ…中型の日?(笑
と、結構楽しく、「のほほん」と釣りやっている様に見えるでしょ?でもこの時はもうそりゃアンタ南西の風がビュービューと後ろから吹きやがってさ、足元は白波がバチャバチャと洗いやがるしさ、結構大変な状況だったんだよ。
毎度の事ながら真っ暗な磯で俺一人…「ばか野郎だなぁ」って自覚する瞬間でもあるワケですよ。。
今日はこの辺で…
結局40近いヤツは釣れんかった。なんと型はみーんな3匹とも35センチと揃っていやがる。まぁ今日はこれで勘弁してやるかー(^^;
帰ろう
段々寒くなってきたからね、メジナの切り身をシャブシャブにしてポン酢に付けてぱくり…。そいつを食いながらお酒を浴びて…んーヤメられませんわなぁ。
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いつもありがとう
第二ラウンドの釣果
ハタンポ様 1匹
メジナ様 35センチまで8枚