ザ・サウンド オブ わんわん The sound of wan wan

ベルジアンシェパードグローネンダールのズースです。

味噌ちゃんというわんこ・災難は忘れたころに・・・

2009年12月16日 | Weblog
  
パール。
鼻のところのジェントルリーダーのあとがだいぶとれてきました。

 
きょうはめずらしい名前のわんこに会いました。
その名も「味噌」君。黒プードルです。
名古屋から来たので、味噌なんだそうです。
飼い主さんは、「みそやん」と呼んでおられました。


昨日のこと。
バスの運賃200円を、50円玉3個と10円玉5個で支払いました。
すると、運転手さんに呼び止められ、10円2個しか入れなかったと言われました。
「ちゃんと入れましたよ」と言っても、「だって見てたから。10円2個しかなかった」と運転手さん。
私は、日常、とんまではありますが、昨日は意識的に小銭を用意したので(お財布の重さを軽くしようと)間違ってはいないのです。降りる停留所に着くずっと前に、用意して手に握っていたのです。
実は、以前、バスの料金を100円玉ではない細かい硬貨で払っても、運転手さんはちゃんと確認できるのだろうか、という疑問をもったこともありました。(バスの料金箱はお金がどんどん流れていっちゃいますからね。)
その心配が、現実に。
しかも、いやなかたちで自分に降りかかってきたというわけです。
「ちゃんと見てた!10円2個しか入れなかった!」と、まるで小沢さんみたいに高圧的ににらみつける運転手さん。
「じゃあもういいです、払います」とさらに200円入れて、降りました。
今思えば、50円玉3個と10円玉を5個いれた、と言えば、もしかしたら違う展開となったのかもしれませんが、衆人環視の中ですし、どぎまぎして平常心でなかったので、言えませんでした。
いやはや、これは一種の災難だ、とバスを降りて思いました。

この日は、バスに乗る前、普通の平坦な道を歩いていて、段もなにもないのに、足をちょっとひねったようになり、ぽてっと転ぶという、予兆のような小さい災難もありました。
まさに踏んだり蹴ったり。

今日の教訓は、市バスで100円玉よりも細かい硬貨を料金箱に入れるときは、運転手さんに「細かいですが。。。」といいましょう、ということです。私は今後、そうします。