久しぶりに ぬり絵をまたやりたくなりました。
やり出すと止められなくなって、 いつ止めるの?!と自問しながら 幾つも続けてしまいます。✍️😅♾
色をつける前、線だけのスタートの時は 朧げながら金魚が泳いでる?!と推測できましたが、やはり 出来上がってきたら ひょうきんなギョロ目の金魚が出てきました。そして Henrri Matisse の作者の名前も浮かび上がってきました・・・タイトルは Goldfish、金魚ですね!
これがマチス(1869ー1954(84)フランスの画家)の作品
『1912年にモロッコを訪れた際、マチスは現地の人々が、金魚を飽きずに眺めている平穏なライフスタイルに感銘したといいます。以来金魚はマチスにとって心の平安を象徴するモチーフとなり、しばしば作品に登場するようになります。
そのため画商からは「金魚の巨匠」と呼ばれていました。
この絵では、金魚の鮮やかな赤色と水槽を取り囲む葉の緑が好対照となって、より強い印象を与えています。
また背景の装飾的に描かれた花やテーブルのピンクと葉や柵の薄い緑、水色などが対照となっています。
このような赤と緑、オレンジと青などは”補色”と呼ばれ、並列しておかれることでお互いを強め合う効果があり、ゴッホなども作品に効果的に使っています。』
ーWikipedia よりー
「マチスの金魚」小2 あさかわ・りな
検索しながらネットを見ていたら、絵画教室というようなコーナーが出てきて、 🧍🏻♀️あさかわ・りなちゃんの「マチスの金魚」が出てきました。
金魚の数がさて、多い様な?! まあイイでしょう! 再現しようと頑張っている作品で 微笑ましいです。🎨🖌
本物より素敵に見えちゃいました。
塗り絵いいですね。
曼荼羅塗り絵なのですが。
半分位は、塗りましたけどね。
きっと、色えんぴつが良くないからだわ、なあんて。
金魚、なるほど。
そして、子供さんの塗り絵、良いわ!
ぬり絵の方が色がハッキリしていて単純で分かりやすい。
本物はものすごく色を重ねているんでしょうね、ですから 淡くて深いです。
何にも考えなくて色だけに集中できるので 結構雑念捨てられてイイですよ。
塗り終わると・・・現実に戻って洗濯機回したり 掃除機かけたり……ぐずぐずと動き出します。現実だあ〜と思いながら。(笑)
独自の色をつけていくんでしょうね!
私のは指定された色なので ちょっとゲーム感覚です。
曼荼羅はすごく時間が掛かるので やり甲斐があって好きです。
くちこさんの曼荼羅 見てみたいですね。
りなちゃんの絵、青が濃くてキッパリしていて綺麗ですね!
マチスとは別物の「金魚」が出来上がっています!