食べたい時が食べる時!
こんなの作って 食べました!美味しかったあ。😋
しかし突然気になったのが、これを何と言うのか?
ぼた餅か? はたまた、おはぎなのか?
「ぼた餅」と「おはぎ」の違い!
調べてみると、一言では分からず 諸説☆あるということです。
暇なのでちょっと調べてみました。
ここからは〜〜〜〜〜〜〜お暇且つ興味のある方へ〜〜〜〜〜〜〜
諸説1:「ぼたもち」と「おはぎ」では、大きさが違う。
牡丹(ぼたん)は、花が大きく、豪華なので、どかっと大きいのが「ぼたもち」。
一方、萩(はぎ)の花は、小さくしとやかな感じなので、上品な小ぶりのものが「おはぎ」という説。
「大きさが違う」のまとめ
大きい → ぼたもち
小さい → おはぎ
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諸説2 : ぼた餅とおはぎでは、米が違う。
「ぼたもち」はもち米、「おはぎ」はうるち米( 私たちが 普段食している白米)がそれぞれ、主成分となっている。
「コメが違う」のまとめ
もち米 → ぼたもち
うるち米 → おはぎ
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諸説3 : ぼた餅とおはぎでは、手加減が違う。
もち米を、おもちになるまでついたものを「ぼたもち」と呼び、
まだ粒が残る程度に突いたのが「おはぎ」という説。
「手加減が違う」のまとめ
容赦なく突いたもの→ ぼたもち
容赦ありで突いたもの→ おはぎ
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諸説4: ぼた餅とおはぎでは あんこが違う。
あんの材料となる小豆の収穫時期に由来すると言われている。
秋はとれたての小豆を使っているので、粒のままでも皮も柔らかく美味しく食べられる。
ところが、春になると、小豆も時間が経って固くなるため、こしてからあんを作るため、春に食べる「ぼたもち」にはこしあんを使う。
「あんこが違う」のまとめ
こしあん → ぼたもち
つぶあん → おはぎ
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☝️最有力説:「ぼたもち」と「おはぎ」は、実は同じモノ!
同じモノだけど、それぞれの季節に咲く花によって名称が変わったという説。
春に花が咲く「牡丹(ぼたん)」から、春食べるものは「ぼたもち」、秋に花が咲く「萩(はぎ)」から、秋食べるものは「おはぎ」となったという説です。
まとめ
春 → 牡丹 → ぼたもち
秋 → 萩 → おはぎ
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なんだか、ミルクボーイの漫才みたいになって来て 結局、訳分からなくなったので
もうやめようと思います。
で、結局私が食べたものは・・・??
諸説1、大きいのでぼた餅
諸説2、餅米なのでぼた餅
諸説3、米の粒が残っているのでおはぎ
諸説4、つぶ餡なのでおはぎ
2対2 で、どっちでもいい!となりました。🤷♀️💦
お米は、餅米が主で少し黒米を混ぜました。
餅米だけだと冷めた時に硬くなってしまうので、
うるち米や十穀米などを混ぜると良いとレシピにあったので。
結論、美味しければ どっちでも良いです。「棚からぼた餅」で、私はぼた餅と呼ぶかな!
もち米1と1\2C+黒米1/2Cで炊いた