年中行事・・ この時期は鱧と松茸のお鍋をいただきに京都を訪れます。 夏が旬とおもわれてる鱧は実はこれからが油ののっておいしい季節だとか。 10月は韓国産が主流だそうですが、11月にかけて国産がでまわるそうで。 当然、今の時期は 鱧も松茸も韓国産。 それでも十分おいしゅうございます。 東京ではとんでもなく高い鱧もやはり、京都ではなんとか手の届く値段で食べさせていただけます。 上手く骨切りしていない鱧は 口の中に骨っぽさが残り おいしくない。 ということで 信用のできるお店、 鱧しゃぶはいつも 割烹はらだ さんで いただいております。 今年も たんまりいただきました。 最後は雑炊でしめて 幸せ!
翌日は ちょっくら観光を・・ ということで特別拝観中の超有名なお寺、銀閣寺へ。 銀閣寺は通称。 正式には東山慈照寺。慈照寺の慈照は 造営者の足利義政公の法号慈照院にちなむものだとか。 鎌倉の慈照院長谷寺とは なんの関係もないんでしょうか。 ちなみに 義政公存命のときは山荘として使用され、 没後、義政公の遺言にしたがい 禅宗(臨済宗)のお寺になったそうです。 金閣寺(鹿苑寺)は兄弟。親(総本山)は御所近くにある相国寺。(五山のひとつですね。) また 慈照寺が銀閣寺とよばれるようになったのは江戸時代。 その由来は2つほど説があるとは説明員の方のおことば。 写真の観音殿の完成をみることなく 義政公は没したそうです。 特別公開では もうひとつの国宝、 東求堂(とうくどう)の中をみることができます。 蕪村のユーモラスな襖絵や池大雅の しゃれっけのある襖絵など みごたえあり。 拝観料とは別に1000円は高い気もしますが 立派な冊子もいただけるので 価値はあるかな。
ドラ様の逆転での勝利
に 気をよくする僕。 山井投手は投げてみないとわからないという気がするけど・・ まぁ 勝てばいいや。 和田選手 このまま好調を維持してほしいな。 平田選手もね。 トップまで あと1ゲーム。 たった1ゲーム、されど 1ゲーム。 簡単には縮まらない。 とにかく 最後に上にいたらいいのだから・・