海の産業革命の展望とコロナパンデミックによる世界経済の変貌

2020-11-01 20:31:32 | 日記


海の産業革命の展望とコロナパンデミックによる世界経済の変貌
コロナパンデミックによる世界経済の動揺がおさまらない。世界はウイルスでできているという学説がでてきた。
コロナパンデミックは今後どう世界を変えてゆくのかわからない。
現代人が産れる前の1923年の世界大恐慌とそれに続く世界大戦争の時代以上の
大災厄に繋がる可能性がある。日本は広島長崎の原爆投下とソ連の満州侵略で一挙に崩壊した。
コロナパンデミックで
ニュウヨークでは3軒に1軒の商店が閉店しているという。日本でも同様な状況で
ある。このような状況が長期に続けば。経済が悪化し困窮者を追い詰め社会が崩壊することは誰にでも理解できる。金利はゼロの水準迄低下しGAFAのような強大情報サービス業がますます強大化し、困窮者を絶望の淵に追い込む。中国にとっては世界制覇の野望を実現するチャンスとなる。
いま重要なことは世界を防衛するセーフテイネットワークの構築に民主主主義諸国が団結することである。海の産業革命に着手することである。赤道直下の印度洋大平洋に海の産業革命による自然エネルギーを活用してエネルギーと食糧その他の必需物資を経済変動、価格の変動にかかわらず安定的にAIの全面的活用にり、ほぼ無人化目標により、供給できるセーフテイネットワークの建設に民主主義国共同で着手することである。これに着手することが世界に安心感を与え安定につながる。不安を抹消することである。先ずドイツは安定化の能力があるようだから日独に英仏を加え協議し、さらに、米印度オーストラリア東南アジアを加えセーフテイネットワークのの建設に着手すべきである。世界に安心感を与えることができる。菅内閣の責務である

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