世界の激震の中、日本と子供の未来を拓くものづくり30年50兆円計画

2017-06-05 15:12:30 | 日記

世界の激震の中、日本と子供の未来を拓くものづくり30年50兆円計画

1)世界情勢の混乱と世界のリーダー達の妄想・邪心

イギリスのEU離脱、アメリカ大統領トランプ氏の出現、金正恩の妄想、核威嚇戦略、中国の習近平氏の覇権野望「一帯一路シルクロード復活」の夢、プーチン氏の野心、旧スラブ系旧ソ連回復の夢を狙う野心、その他。各国首脳、イラン、イスラエル、クルド、トルコのオスマン帝国への復帰願望等各国民の夢に訴え、専制君主への就任の夢、邪心が民主主義と自由を危険に曝す。またIT時代の波に乗って巨大な富を築いた超富裕層の邪心も世界人類にとっての危険な赤信号である。

 

2)1000年ほど昔の栄華を妄想している邪心のために、自由平等、博愛。地球環境、格差是正、子供の安全保障、教育の平等等の人類の理想、夢は影が薄くなり、邪心が人類の未来を危険に曝している。世界が。トランプ氏の様な、アメリカファーストの利己主義による関税競争に入れば、浜氏の言う1930年台への激変、戦争の悪夢、核戦争の悪夢、広島・長崎へと連想が走る、

さらに、トランプ氏のロシアゲート、安倍首相の加計獣医医学部、森元学園等のジャーナリズム好みの課題もあり混迷を極めている。更に、フランスの新大統領、韓国の文大統領の動きも加わり紛糾を強めている。イギリスのEU離脱問題もかなり世界情勢を紛糾させて。このような時代雰囲気は正常化するまで、ある程度の期間が必要である。

3)若者とシーニア層の生活困難打開等の展望と日本の未来を拓くAI化体物づくり30年50兆円計画

世界には若者のニートが溢れ、またシーニア層で居場所を失いつつある層も、増大しつつある。日本のニートは170万人、その4割が高学歴であるようである。世界のニート率は、米国が14%ドイツが9%韓国が18%、イタリアが27%、トルコが30%等とこれからの世界共通の難題になりつつある・。

子供の難題の打開は、世界共通の課題としてかなり長期的にとりくむ必要がある。日本はいま高齢化社会がさらに進行しつつあり、若者高齢者の間でも将来の生活不安を心配しているむきがある。

4)これらの問題を解決する政策としてAIと一体化した先端技術日常技術を向上させるため物づくり30年50兆円計画を検討すべきと考える。(続く)

 

 

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