ウエルエイジング風(‘cbwaネット’)千葉里山の大地の会と鴨川自然王国回想

2013-12-23 07:34:04 | 日記

 

 

 

ウエルエイジング風(‘cbwaネット’)千葉里山の大地の会と鴨川自然王国回想

 

前々回ウエルエイジング風の街、(‘cbwaネット’ウエルエイジング風の街、白楽六角橋商店街)の続きで、吉田寿三郎さんと同行して、千葉の鴨川の山手、少し奥深い里山に着いて、そこで藤本敏夫氏(歌手加藤登紀子さんの御亭主)に紹介された。

鴨川自然王国の経営者であり、昔の全学連の委員長である。そこに半日間滞在したが、その山中で、千客万来とはいかぬが、結構客人が多く訪れ、良い思い出になった。(後述)。そこで中老以上の牛飼いさんにあった。赤牛肉牛を東北の里山、国有林地に放牧したいとのことで農林省に陳情にきたとのことであった。農林省に行くのになんで千葉の山中の藤本敏夫氏を尋ねてきたか。藤本さんに農林省のルートがあるのかもしれない。

その御仁が、懐から怪しげな塊をとりだして一口かんで飲み込んだ。その御仁がいうのには、これは万病の薬で、一噛みでいっぺんに疲労回復するとのことであった。よくきいてみると牛の胆嚢をかちんかちんに、干しかためたもののようであった。漢方薬で有名な熊の胆と同様な薬効であるようで、ウエルエイジング風サプリメントになりそうであった。世界に飼育されている牛の頭数は膨大であるからこれも有力な地域資源になるのかもしれない

いずれにもせよ里山の資源としては、木材工業と同様に牧畜(牛、山羊)とクラインガルテンが重要である

地域資源を活用するため、さらに里山とスマートシティの交流を盛んにするためには、道の駅等を推進拡大する必要があるから、各地域に地域資源活用機構のような機関が地方政府主導で整備する必要があります。同時に、地域各大学と市民による「こども大学」のような教育交流システムも必要です。

また、梶原拓さんが推進したいといっている健康道場も重要であります。交流特区のようなものも検討課題になりうると思います。

続く

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‘cbwaネット’ 新しい「かたち」と「きもち」を創る。TPPをビッグチャンスとする国民と政府の決断

ref‘cbwaネット’教育系‘ビジネスモデル
(2013-11-12 08:18:05 | 日記)
cbwaネット’地域資源活用系モデルとしての、アンテナショップ系、道の駅系

2013-12-03 12:11:42 | 日記

参考「里山資本主義 藻谷浩介NHK広島取材班「日本経済は安心の原理で動く」」角川書店

参考「バカの壁をぶち壊せ!正しい頭の使い方」日下公人、養老孟司 ビジネス社 

参照「コミュニティビジネスの時代」金子郁容 本間正明 山内直人 大沢真知子 玄田有史 岩波2200円

参照「新国土創成論」」松下幸之助 PHP

参照「日本は史上最長の景気拡大に突入する」長谷川慶太郎 PHP1500円

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cbwaネット’都市地域資源活用系モデル・都市人材資源活用系モデル

2013-12-15 08:59:03 | 日記

cbwaネット’都市地域資源活用系モデル・都市人材資源活用系モデル

 

(里山(資本主義)とスマートシティ、スマートコミュニティとの交流(老朽団地活用再開発等)推進、スキル・アップ、文化交流運動等への団塊パワー660万人の活躍の場の確保、特区事業の検討)

 

65歳以上で今、定年をむかえんとする団塊世代とそれに続くこれからの数十年の間の、膨大な退職者高齢者群及び非正規系勤労者に、第二の人生の目標と生き甲斐を供給する、つまり、雇用でない、自発的コミュニティ参加型で、かつ、自創的内発的ノマド的職場を創成提供することにより社会病理の解決に資す。コミュニティビジネス参加型の社会保障として、将来的に社会保障の生産性向上とコスト削減に役立つ。先ず特区事業として先発することが実現への道となります。

 

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AARP

AARPは「社会福祉と商業主義とが混在した稀有な団体」といわれている。各種保険や旅行商品に関する全米最大の販売者としての顔もあれば、ワシントンで最も恐れているロビー団体としての顔もある。
そのAARPが、2003年春から大きな方針変更を行った。AARP発足の48年前から発行してきた機関誌「モダン・マチュリティ」と、50歳代を対象に発行してきた雑誌「マイ・ジェネレーション」とを統合し、「AARP ザ・マガジン」としてリニューアルしたのだ。

この方針変更が、コストダウンとともに急速に増えている「ベビー・ブーマー・シフト」であることは明らかだ。その理由は、AARPイコール「高齢者向け団体」のイメージが強く、戦後生まれのベビーブーマーが、会員資格の50歳を過ぎても、加入しない例が急増しているからである。
AARP自らの調査でも、50歳台の人の80%が「Retired」という言葉を嫌っていることが明らかになっている。この結果を受けて、3年前には、もともとの組織名称「American Association of Retired Persons 」(全米退職者協会)の略語としての「AARP」を正式な組織名称にした。(出典インターネット)

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‘cbwaネット’TPPをビッグチャンスにするための逆転の発想と3つの戦略

  • 日本では、AARPより、‘cbwaネット’による社会参加に重点をおいた制度設計と、ロボットの多用による生産性の向上のほうが、社会保障の効率性とコスト削減にも役立ちます。これの実現のためには、プロボノをめざす技術専門家の多数の参加が必要です。また、これには全国に300万人といわれる障碍者の社会参加と就業促進による社会的プラス効果もふくむ必要があります。

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続く

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‘cbwaネット’ウエルエイジング風の街、白楽六角橋商店街

2013-12-09 08:43:14 | 日記

‘cbwaネット’ウエルエイジング風の街、白楽六角橋商店街

 

 

東横線に、急行の止まらない、小さい、古めかしい白楽という駅がある。その、ちょっと浮世離れた田舎っぽい町に、更に戦前風の木造の細く長い日本式パッサージュがある。強欲を美徳とする人々が巾を利かし、闊歩する現代に、浮世離れをした寡欲の人々がウエルエイジング風に様々な生業をいとなんでいる。小生、コーヒーを愛用するものですから、そのなかの「珈琲文明」というウエルエイジング風の喫茶店では、グランクリュという世界最高級(?)の珈琲を、サイホンのままだしてくれるので、その約2杯分に近い珈琲を、そのまま、手作りのケーキとともにいただくのがお気に入りである。

ウエルエイジングとは、吉田寿三郎さんという医師(大阪医科大元教授)が提唱したもので、縁あって若干の支援(今風でいえばプロボノ風の)をさせていただいた。小柄で精力的な活動をされるかたで、アメリカのAARPにも何度か訪問され、老人学会等の国際学会をまとめるなど活動的な方でした。医学界に顔のきくひとでしたので、まだ御存知のかたもおられるとおもいますが数年前になくなられました。

ウエルエイジング協会を作られ、ウエルエイジングという小冊子をだされ、経済界にも、セゾンの堤さんや、やミサワホ-ムの三沢さんなど若干の支援者もあらわれ、介護業界にも共鳴者が結構おられた。その吉田寿三郎さんが、ウエルエイジング協会をつくるため。苦心されているとき、千葉のある人にあいたいので、つきあってくれ」といわれるので、一泊旅行に同道することにしました。(続く)

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‘cbwaネット’地域資源活用系モデルとしての、アンテナショップ系、道の駅系

2013-12-03 12:11:42 | 日記

‘cbwaネット’地域資源活用系モデルとしての、アンテナショップ系、道の駅系

 

アンテナショップ系は、最近多くの府県、政令指定市等で、大流行で、とくに、最近、

三重県が三越前に開店したショップはレストラン併設なので、興味があって、ちょっとのぞいてみたが、大変立派で、きれいであった。そこで、ちょっと思い出して、地域資源活用機構が、浅草おかみさん会の協力で、浅草仲見世横の十和田そば店のよこに、出店していたアンテナショップ系の店のあと、つわものどもの夢のあとを、足を伸ばして、みにいってみたら、一応、JAぐんま系のアンテナショップ風になっていた。覗いてしまったので、高崎名産の達磨の小さいのを買ってみたが、店は閑散としていました。アンテナショップ系は、みな、地元のブランドを大切にするためか、安売りはせず、高く仕入れて、高く売る、武士風の商法であるためか、千客万来とはいかぬようである。

其の点、道の駅系やSA系は、生産者直売のプチ6次産業系で、活気がある、繁盛しているのが多いと、テレビで報道されている。

道の駅も、1000をこえてくると立派な地域資源に成長してくる。里山とスマートシティとの交流文化事業等との拠点として、また、健康道場(後述)等の交流中間拠点として、つまり‘cbwaネット’の情報拠点、ビジネス拠点として重要な地域資源としての可能性がある。ただ惜しむらくは、IT専門家が不足しているようにみえる。

「プロボノ」という奇特な専門家のNPO系のグループが、いくつか、ある様なので(後述)、そのグループのなかの、どこか奇特な集団が、閑つぶしに道の駅の情報ネットワークを作らないかなあと、ひそかに期待しています。もう、ちょっと、昔の人の知恵にならって、5日市とか10日市風にメリハリをつけて、特売をすれば、道の駅は、観光中継拠点として、高齢者(高齢者施設)向け里山・道の駅訪問バスツアー等として、また、里山とスマートシティとの交流文化事業成立のための、「バカの壁をぶち壊せ!正しい頭の使い方」日下公人、養老孟司」で、養老さんのいう、21世紀的参勤交代事業実現のための、目玉の一つになると思います。この様なROE(自己資本利益率)の低い公益的事業のためのセミ。ボランテァ実現のための、また、エネルギー問題、耕作放棄地、里山等の有効活用、都市環境問題、少子高齢化対策等日本と世界のかかえる深刻な課題を解決するため、「公共生活空間付加価値増進事業法」のような法案を地方政府共同で提案できないかと思います

次は、都市資源活用系(スマートシティ、スマートハウス、スマートコミュニティ、スマートアグリ等、スキルアップ、クラウドワーク等)について検討したいと思います。また、ウエルエイジングの街白楽についても、話題にしたいと思います。

 

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