アベノミクスの経緯と追加すべき次の第7の矢(長期政策3本セット)
アベノミクスの成長戦略の経緯(続き)と次の戦略(第7の矢)としての第2の成長戦略「共助・共創・共生システム(Do Communitybusiness & be Wellaging!)」の構築の為の長期戦略3本セット
アベノミクスに新しい3本の矢(的)( 第4の矢(的)「経済GNP600兆円」・ 第5の矢(的) 「出生率 1.8%」・第6の矢(的)「介護離職率ゼロ・一億総活躍」)が追加されましたので、今までの小生提案の追加新3本の矢は第7の矢(第2の成長戦略「新3本セット」)に代ります
アベノミクスの第3の矢・成長戦略の経緯
(続き)戦略特区を導入しようとして、あらためてわかるのは、抵抗勢力は、圧力団体と族議員だけではなくて、地方であり、民間企業であり、一部の大手メディアである(前掲竹中弁)。更に、抵抗勢力は、誹謗・中傷、罠架けといった毒ガス、毒矢による強力な反撃力を有している。
しかしながら、抵抗勢力である岩盤規制は、真実は、人岩・人盤規制であり。血の通った人塊であるから、規制改革,TPP等によって受ける、それぞれの痛みに対して、しかるべき配慮がなければ、規制改革は不可能である。つまり、いずれにしても、相当大きい財政支出は不可避である。
第2の成長策(3本セット項目)
( アベノミクスに追加される3本の新しい政策( 地方創成・女性活用による 共助・共創・共生システム(以下共助システムと略称)のための、財政改革・憲法改正、さらに追加すべき共助システム構築のための道州制推進と言う3本セット)(3本セットの総論の項目のみ・詳細は後記)
A)共助システム構築 第1
長期成長政策を道州制と共助システム‘cbwaネット’によって推進する。そのための前提としての財政の抜本改革の必要性(1000兆円超えの国家債務の処理の明確な見透視)
B)共助システム構築 第2
現行憲法の制定時に於ける瑕疵(8月革命論)と、その修復措置として、憲法の正当性を国民により認知するための憲法改正及び国民投票の必要性、更に道州制を憲法上も促進することによる共助システムの整備
C) 共助システム第3(長期政策としての地方創成・女性活用)
イ) 教育・介護・社会保障の充実、巨大災害回避、国防の充実等の国民の切実な要望に対するための、道州制採用による総合的共助システムの整備・推進
ロ) (cbwaネット・愛国マザーファンド・愛国宝籤(新システム導入)等による‘cbwaネット’。 (Do Communitybusiness & be Wellaging!・コミュニティビジネスでウエルエイジングしよう)という共助システムの整備・推進。
更にトランスナショナルな国際市民間協力による国際平和を目指す
W.W.W.cbwaネットの構築への道州の役割強化)。
ロの2)効果
共助・共創・共生システムの構築による、(「五木寛之氏等の心配する 「嫌老社会」とはならない」)、(「新「好老社会システム・スローライフシステム」、「一億総活躍の時代」の構築の推進)。