海の産業革命と新経済安全保障 働き方改革と雇用崩壊の拡大の影響の今後(文明の転換期としての海の産業革命の発想)

2020-07-15 15:23:42 | 日記

海の産業革命と新経済安全保障
働き方改革と雇用崩壊の拡大の影響の今後(文明の転換期としての海の産業革命の発想)

1コロナ騒動の働き方改革と雇用崩壊の拡大の影響
(社会システムの変化への対応)
コロナの影響は想像していたよりも大きい。V字型回復が期待されているがⅬ字型に停滞が現実のようである。
1 2020-30年代の難題 世界危機
コロナ騒ぎはなかな収まらない。今後更に新パンデミックが頻繁に起こりそうとの医学会の警告もある。

社会の構造変化が起こりつつある。雇用崩壊、医療崩壊、リモート教育、在宅勤務、リモート勤務、マスク着用、外出自粛、夜のまち遊興の崩壊、スポーツ参加の低調化、較差増大、失業者の増加,人種差別等、中国、ロシア、中近東、アフリカ等の人権無視 強制暴力支配、テロ、ゲリラ、内戦、難民、貧困、飢餓、病死 等 世界に難題が山積している。それに中国の屈辱100年の怨念復讐、強欲資本主義、汚職、奢侈、偏見等解決すべき難題が世界に山積している。強欲資本主義から公益資本主義へ、強権的独裁国家資本主義、フアッショ的中国、ロシアからの民主主義人権尊重のへの転換である。
地球の環境破壊海の汚染の主役である、とくに廃プラの活用も急務の課題である。
環境汚染に海の産業革命により対応することがの最善の道である様ににみえる。
2020ー30年代の日本の役割
廃プラの処理活用事業にサントリーHD、東洋紡、レンゴーが共同で着手するというのは合理的な時代の要請に適した取り組みで、世界に同様な企画が急速に普及されることが期待される。一定の採算合理性をもって実現できれば世界に普及し海の汚染問題も急速に解決できると期待できる。やや甘い期待と批評されかもしれないが自然エネルギーの活用により低コストで実現できれば地球の異常気象、環境悪化にも良い影響がありそうである。当面の課題として米中の覇権争いの行方が
政治的に重要な課題となる。コロナによる経済の停滞、行きづまりが大企業の倒産金融危機、世界大恐慌への引き金となる。
海の産業革命による海のニュウフロンテアの開拓により新しい文明の転換期を齎すことが期待される。
赤道直下にグリーンフロート等により情報と産業の新海のベルトが完成すれば
GAFAに頼らない新情報・物流・医療・智・

世界の大学の学習の巨大なネットワーク等が形成され、新しい文明の基軸となりうる。これがコロナ騒動により委縮崩壊する世界の雇用と活力を立て直す、正しい、ケインズ理論に適合する政策である。
この新情報と知恵の情報ネットワークにより、地球の一体としての危機管理が迅速に行われることが期待でき、今日の世界的なパンデミック,大災害にも迅速に共助体制を築くことが可能となり得る。人類の共同体としての意識管理が可能となる。新時代に応じた高度の道徳・文明の発達共有が可能になると期待される。リモート教育の世界的共有により相互理解、青少年の共通知識、道徳の知的レベルの向上が期待でき、未知の新文明の夜明けとなる。経済システムも世界共通に稼働する新文明の夜明けとなる。赤道直下の豊富な自然エネルギーと海に保有されるさまざまな鉱物資源食料資源の開発も可能となる。その後人類の活動範囲は海に宇宙にと拡大することになる。悪徳強欲の放置が許されなくなる。強権人権無視の政治が許されなくなる。人間を超えるAIも人間の幸福のために活用されるようになる。人権無視の政治も改革される。もっとも人間の悪徳、悪知恵ににより逆方向にも進むことも可能である。悪魔の囁きというものもある。人間というものの性善説性悪説の不思議さが試される。いずれにせよ誤魔化しは 、難しくなる。
海の産業革命による新情報物流ネットワークの形成により新安全保障と人類の新文明を開発する主役として2040年台老人大国の日本が再び世界に貢献し、輝きの復活することを期待できる。日本政治の現況からみると夢の戯言ともきこえるが2025年の世界万博のテーマとして良いのではないか?夢を現実とする効能があるのでないか?日本人の共通認識となり、日本人の自信を取り戻す結果になることが期待できる。

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