海の産業革命についての東洋経済誌への手紙 

2020-09-10 01:20:12 | 日記

海の産業革命についての東洋経済誌への手紙 
先日9月4日王老経済塗油東洋系税編集長あてに以下のお願いの
手紙を」出させていただきました、


読者の手紙
古い話になりますが昭和52年11ー19日号創刊記念4000号記念企業社会の未来を考える懸賞論文募集で
「コミュニテイビジネスの提唱」で入選、御誌同年11月-26日で掲載頂いた小塙です。コミュニテイビジネスは最近漸く国内外で「コミュニテイビジネスfacebook交流会」等が内外で行われるようになり今後普及されてゆくようになるよう期待しています。テレワーク時代におけるnpoとしての[こども大学]
についても、コミュニテイビジネスfacebook交流会等における役割が今後広がります。
現在の小生のブログ「海の産業革命と新経済安全保障 働き方改革と雇用崩壊の拡大の影響の今後(文明の転換期としての海の産業革命の発想)
https://blog.goo.ne.jp/jun-tjade2911」

で書いておりますが、
コロナ後の世界は課題が多くまた米中の覇権争いも熾烈にな
ると思います。
日本は米印度英国EU諸国の民主主義諸国に呼びかけ海の産業革命により新文明への転換を計画する時機です。安倍総理の持病再発による辞任も転換促進の要素になります。
むろん課題は大きく困難ですが可能であると思います。2040年代老人大国日本がふたたび世界に輝くことも不可能でないと思います。日本の重厚長大産業[鉄鋼,造船,建設等]がもう一度日の目をみるチャンスがあると思います。清水建設のグリーンフロート事業
が中核になります。
また、SDGs投資、[コミュニテイビジネスFacebook交流会等の地域創生,自然エネルギー・再生エネルギー活用事業]等も経済活性化と国際市民交流に役だつと思います。国際的コミュニテイビジネスFacebook交流会等の国際市民提携事業、[NPO子供大学]の地域創生事業もAI活用時代の国際交流拡大・知恵の交換への活用が期待できます。
海の産業革命といっても当面事業規模は巨大ではない、米中覇権争いとコロナ騒ぎの混沌とした世界情勢のなかでは微々たるものすぎないが、混沌とした世界情勢の
の秩序化にかなりの衝撃と転機をあたえ、新秩序構成のインパクトとして一定の役割を果たすことが可能であると思います。新文明創生100年計画になります。
遠大すぎる計画ですが米中覇権争いのなかではもっとも現実的でかつ有効な政策です。

 

御誌におかれては海の産業革命の最新技術情報等を世界に紹介いただければと期待をこめお願いします。
小塙潤 以上

 

その節は東洋経済様にお世話になました。:
現在コロナ後の雇用崩壊は深刻です。現在の米中覇権争いはアメリカの大統領選挙如何にかかわらずそれぞれの存立を賭けて深刻な対立になります。コロナについては経済への影響が想像以上に大きく経済諸制度の大改革を必然的に招来するとおもいます。特に市民コミュニテイビジネスfacebook交流会等の国際的活動時代になることが可能になるようにおもいます。環境、教育面においては非常に重要な役割を担うことが可能になるとおもいます。海の産業革命についても重要な担い手に育つとおもいます。子供大学も国際的な
協力体制に発展するとおもいます。海の産業革命が国際関係緊張緩和に役だつと思います。なお、私見として現在の雇用悪化はコロナの災厄で構造的なものとして長く続く恐れがあるので、
部分的なベーッシクインカムの導入が重要になるとおもいます。
現在の消費税を2025年に15%にひきあげその増額分を全額子供に対するベーシックインカム、貧困層にたいする支援にあてることを現時点から国民に訴える必要があります。いまから準備すれば国民一全般の理解が可能と思います、。
海の産業革命については2025年の万博において重要テーマにあがるように、今から準備すべきであると思います。英国印度EU諸国と戦争の惨禍を記憶共有していますから、平和への協力体制を築けるが思います。海の産業革命には技術開発が最重要になります。
2040年代老人大国日本が再び世界に輝く時代が来るとおもいます。

コメント
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