ウエルエイジング風愛国心の勧め（続き）・「新立法の勧め」
市民による「一兆円愛国・海洋産業・育成ファンドを実現するための政策３点セットの検討へ
最近の、内外の急激なグローバル化、ＢＲＩＣＫＳの急激な台頭、中国の超大国への挑戦意欲・拡大主義等の撹乱要因による国際社会の急激な変化に対応するため、アベノミックスの３本の矢に加えて、「一兆円愛国・海洋産業・育成ファンド」を実現するための３点セットの検討と。その実現のための「公共生活空間付加価値増進事業法（仮称）」によるコミュニティビジネスの制度化という様な。新立法措置の必要性が、徐々に社会の共通認識になることを期待しています。
小生も、かって、十数年前、平成１１年（２０００年）に「自由」という雑誌の新年号に「コミュニティビジネスの制度化」という小論文を載せる機会を得ました。その中で庶民の安心ネット形成等のため、長期計画の設定、褒章制度、宝籤のより有効な活用等コミュニティビジネスの推進政策を提言したことがあります。
その後、所謂「ｎｐｏ法」といわれる「特定非営利活動促進法」が制定され、現在ＮＰＯ法人はそれにより運用されることとなっていますが、「特定非営利活動促進法」は、
ＮＰＯの設立規制法としては大変有効であるが。ＮＰＯ事業促進法助成法とはなっていないのが欠点です。
推進ということについては、先の日経新聞７月１１日の経済教室の欄で、英国等での「ＳＩＢソーシャルインパクト債」でＮＰＯに投資マネーを注入して、官のコスト削減を図るという制度の紹介がされているので、自説である市民による「一兆円愛国・海洋産業・育成ファンド」、愛国宝籤、セミボランテァの推進とともに。あわせて、次回議論してみたいとおもいます。
ｒｅｆ
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(2013-05-14 05:09:36 | 日記)
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（市民による「一兆円愛国・海洋産業・育成ファンド」を実現するための政策３点セット）の必要性
