太平洋印度洋を軸とした民主主義連合の結成における日本の役割

2021-02-24 23:57:13 | 日記

太平洋印度洋を軸とした民主義連合の結成における日本の役割

コロナパンデミックも漸くワクチン接種がはじまった。いよいよ海の産業革命による民主主義国の協力体制を構築しカーボンフリーの新国際体制

の構築を目指すべきとなった

2025年の国際万博は活用すべき好機である。2030年2035年ごろとながい辛抱

の時間が必要となる。インド洋太平洋の赤道

地帯に自然エネルギー活用の情報流通新ベルトを形成すれば世界の混乱した情勢は一新する。

ドイツのメルケル氏のような女性カリすマ、日本の澁澤栄一氏の説いたような道徳経済

合一論の出番となる。モーリシャス諸島スリランカ、キルバス諸島等は人道支援の対象として取り上げられるべき対象である。

バイデン大統領の下でようやく」民主主義国の連合によより新経済システムの再構築

を目指すべき時期がはじまりそうである。

国際情勢は中国の台頭、ロシアの核軍事力の脅威と野心。ミャンマーのような軍事政権の民主化抵抗、人権圧迫等の強権主義政権が力をつけ騒然たる情勢である。

世界情勢は今後ますます悪化すると思われる。

日本は英独印度豪州との間に協力関係を強化する必要が高まる。メルケル氏ミャンマーのアンサンスーチー女史のような女性カリスマを中心とする民間運動を組織してアジア中東諸国の民主化運動を応援する必要がある。メルケル氏も世界の卑弥呼としての役割をはたす資質がありそうである。日本のような国は、中国ロシアの様な核兵器威嚇諸国とは直接刺激することは避けて、各国の女性民主化勢力を応援する国際体制を築く辛抱強い体制を長期に築くこととなろう。ながい戦いの準備をすべき時となりつつある。菅内閣も準備体制にはいるべきときでなかろうか。❓

 

 

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