災害とケーブルＴＶ考える
大地震などの災害が起きた際に、ケーブルテレビが果たす役割について考えるセミナーが１９日盛岡市で開かれ、６月の岩手・宮城内陸地震の時の地元局の取り組みなどが報告されました。
セミナーは一関市や北上市など県内のケーブルテレビ局や岩手県立大学などが開きました。
はじめに６月の岩手・宮城内陸地震の際に一関市のケーブルテレビ局が市役所の災害対策本部から各地の被害の情報を生中継で伝え市民から情報が信頼でき役に立ったと評価されたことが報告されました。
報告の中では災害で放送設備が壊れた場合の近隣のテレビ局との支援体制づくりが今後の課題として指摘されました。
また、石川県七尾市の情報通信の担当者は、去年３月の「能登半島地震」の発生当初、固定電話や携帯電話がほとんどつながらない中で、ケーブルテレビ網を使ったＩＰ電話が多くの人に利用されたことから、ケーブルテレビ網の構築をさらに進めることが必要だと話していました。
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ケーブルテレビは回線の話。パソコンで通話するのに他に必要なのはメッセンジャーです。私個人の話ですが、固定電話や携帯電話は有料なので殆ど使わず、パソコンで非常に使いやすいGoogle Talk - Chat online and make free internet callsUS版を使っています。日本版はGoogle トーク
このGoogle Talk US版ですが、同時展開されるチャットでいくらでも動画などの巨大なファイルや圧縮フォルダを添付し、やりとりする事が可能です。
つまりネットにつないだパソコン同士 Googleアカウントにログインした２者がいれば、イヤホンとマイクのみで通話が可能です。イヤホンとマイクは500円位だよ。最近ウェブカメラにも対応しました。また、ウェブベースの Googleトークもあり(ダウンロード不要)どのパソコンからも使えます。(チャット）広告やその他いろいろ煩わしい事柄が少ないので愛用しています。ってＧｏｏｇｌｅのまわしものか？
Google Talk Gadget （ウェブ版）
