・・行ツテコハガラナクテモイヽトイヒ・・

防災関連・物品・正しい情報など個人で追求している防災ブログです。備え は自分の為ではなく身近な弱者様用と考えましょう。

竜宮城から発進しまくり?ちょっと何よ これ  

2010年01月12日 | ◆宏観現象?
さては、また誰かいじめられたカメを助けまくっているな!

石川 福井 長崎  真上と真下・・ 脆いものよのう



リュウグウノツカイ漂着 羽咋・千里浜海岸

千里浜海岸に漂着したリュウグウノツカイとみられる怪魚=羽咋市内
 羽咋市の千里浜海岸で11日、体長2メートルを超える魚が打ち上げられているのを同市太田町、最上正雄さん(86)が見つけた。のとじま臨海公園水族館によると、深海魚リュウグウノツカイとみられる。

 最上さんは同日午前10時半ごろ、通りがかった同海岸の波打ち際に見慣れない魚が漂着しているのを発見。持ち帰ろうとしても重くて持てず挙げ句に頭の一部もちぎれ、友人の応援を得てようやくワゴン車に入れることができた。

 リュウグウノツカイは水深200~1千メートルの深海に生息し、10メートルに達する大物もいるというが生態は不明。同水族館はしけで流れ着いたのではとみており、最上さんは「イカなら拾ったことがあるがこんな魚は初めて」と驚いた様子だった。

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地震驚いて?美浜の浜辺に深海魚 リュウグウノツカイ (1月11日午前7時00分)

写真 浜に打ち上げられたリュウグウノツカイ=10日、美浜町坂尻

 福井県美浜町坂尻の海岸に10日、深海魚の「リュウグウノツカイ」が打ち上げられた。地元の漁師たちは「昨日の地震でびっくりして出てきたのか」などと冗談まじりに、珍客を迎えた。

 このリュウグウノツカイは全長約4メートル、太さは最大で約30センチ。同日午後1時半ごろ、赤いひれを立てて浜辺付近でうごめいているのを地元の漁師が見つけ、引き上げた。

 間もなく死んだが、見慣れないグロテスクな姿に、遊びに来ていた子どもたちもびっくり。県海浜自然センター(若狭町)によると、この時期に浜に打ち上がったり定置網にかかったりすることが多く、「普段は深海にいるが、海がしけた後比較的穏やかになったところで、浅瀬に迷い込んだのでは」とみている。


写真ニュース:  ~地震驚いて?美浜の浜辺に深海魚 リュウグウノツカイ~ 福井新聞

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巨大魚リュウグウノツカイを公開 海きららで“一瞬”の雄姿

 深海に生息し“幻の巨大魚”といわれるリュウグウノツカイが9日、平戸市沖で捕獲され、佐世保市鹿子前町の九十九島水族館(海きらら)で同日、水槽で泳ぐ姿が一般公開された。川久保晶博館長は「水族館で泳ぐ様子を公開したのはおそらく全国初」としている。

 平戸市の漁業、吉田熊夫さんが水深約20メートルに仕掛けた定置網にかかり、同水族館が譲り受けた。体長約3・8メートル、体重約35キロの雄。同館によると、全身が銀白色で、たてがみのような赤紫色の背びれが特徴。生態はほとんど解明されておらず、インド洋から太平洋にかけて群れをつくらず単独で生息するとみられている。世界各地ではこの魚について「生きたまま見ると良いことが起きる」などの言い伝えがある。

 これまでも平戸市付近で数回、発見されたがいずれも捕獲直後に死んでおり、1匹をはく製で展示。今回も長くは生きられないと判断されたが「少しでも泳がせて生態解明につなげたい」との考えで九十九島湾大水槽に放った。ダイバーが補助しながら34分間公開された後、死んだ。同水族館は調査研究のため解剖し、標本にする予定。

龍~なが 長崎新聞ホームページ:【動画】巨大魚リュウグウノツカイを公開 海きららで“一瞬”の雄姿(1月11日)

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掘り出しニュース:リュウグウノツカイ:深海の珍魚上がる 黒部の海岸で


 【富山】黒部市の海岸で15日、深海に生息する珍しい魚「リュウグウノツカイ」が打ち上げられているのが見つかり、魚津市の魚津水族館に寄贈された。同館は今後、標本展示を検討している。

 同日午前9時半ごろ、黒部市の海岸を散歩していた稲垣才吉さん(64)が「銀紙のようなものが打ち上げられている」と気付いた。近づいてみると「見たことのない巨大な魚」で、名前を知りたいと同館に持ち込んだ。

 同館によると、リュウグウノツカイは、太平洋やインド洋などで、沖合の水深200メートル以上に住むアカマンボウ目の魚。ツノのように発達した背びれ、ヒゲのような腹びれと細長い体が特徴だが、詳しい生態は分かっていない。

 今回見つかったものは体長約4メートル。雌雄や年齢は不明。同館職員らは「体に傷も少なく状態は良い。珍しい魚なので、とても貴重だ」と興奮した様子だった。【蒔田備憲】

2009年12月16日


掘り出しニュース:リュウグウノツカイ:深海の珍魚上がる 黒部の海岸で - 毎日jp(毎日新聞)


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境水道でリュウグウノツカイ捕獲、今年2例目

境水道で見つかったリュウグウノツカイ=境港市竹内団地、鳥取県水産試験場
 松江市美保関町福浦の境水道で20日、釣り人が大型の深海魚「リュウグウノツカイ」を見つけて捕獲した。境水道でリュウグウノツカイが見つかったのは今年7月以来。

 全長4・3メートルで全幅最大30センチ。同日午前9時ごろ、釣りをしていた米子市の男性が岸辺に浮かんでいるを見つけて、釣り仲間とロープを使って引き上げた。この時は生きていたが、まもなく死んだという。連絡を受けた鳥取県水産試験場が引き取り、リュウグウノツカイと確認をした。

 今年7月には境港市潮見町でチヌ釣りをしていた男性が全長約1メートルのリュウグウノツカイを釣り上げた。今回のはその4倍以上の大きさがあり、見に来ていた同市文化福祉財団の佐々木壮一常務理事は「ぜひはく製にして展示したい」と述べ、同財団が運営する「海とくらしの史料館」(同市花町)での展示を検討している。


山陰中央新報 - 境水道でリュウグウノツカイ捕獲、今年2例目

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