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リュウグウノツカイがこんなに

2009年01月09日 | ◆宏観現象?

angsta Oarfish


リュウグウノツカイってこんなにあがる魚なのでしょうか?そのうち回転寿司にも登場するかも?

さては・・誰か亀を救助しまくっている人がいるが謙虚な人でお礼を避けて逃げ回っているな それにしても頻繁にかかるというのはすごい。

こんな魚→らばQ:幻の魚「リュウグウノツカイ」は数人で抱えるほど巨大 

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’09・1・8稲佐の浜にリュウグウノツカイ漂着 山陰中央新報

出雲市大社町杵築北の稲佐の浜で八日、大型の深海魚「リュウグウノツカイ」の死骸(しがい)が漂着しているのが見つかった。体長は三メートル五十センチもあり、漁の関係者らを驚かせた。

 リュウグウノツカイは日本近海の深海に生息し、銀白色の平たい体と赤い背びれが特徴。成魚は体長五メートルを超す。島根県水産技術センターによると、県内では二〇〇〇年九月が最も近い確認例。

 同日午前、近所の女性が散歩中に発見した。近くに住む元漁師の中筋知己さん(82)は「四十年漁師をやったが、こんな魚を見たのは初めて。豊漁などいい知らせをもたらしてくれたら」と話していた。

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’08・12・26竜宮から使者?リュウグウノツカイ五所川原で深海魚/web東奥

景気浮揚に恵みの使者? 五所川原市の大工藤田博臣さん(58)が珍しい深海魚の一種、リュウグウノツカイとみられる魚を網ですくい上げた。家族からは「ヘビみたいで怖い」と言われたが、藤田さんは「最近は景気が悪く大工の商売も上がったり。“竜宮の使い”の力で、いいこと起きるといいが」と話している。

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巨大リュウグウノツカイが北米 コルテス海で。

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’08・12・11龍~なが 長崎新聞ホームページ:体長4m“幻の巨大魚”リュウグウノツカイ捕獲 対馬沖

 県対馬水産業普及指導センターは十一日、対馬市上県町の西沖約二十五キロの海上で、深海に生息する幻の巨大魚、リュウグウノツカイ(体長四・一メートル)が捕獲されたと発表した。対馬では年に数回、定置網に一-二メートルの個体が入ることはあるが、四メートルは珍しいという。

 上県町漁協所属の阿比留勝さん(60)が十日午前十一時半ごろ、はえ縄で操業中に海面を漂っているのを発見し、息子と一緒に捕獲。間もなく死んだという。

 リュウグウノツカイはタチウオのように細長く、銀白色で、たてがみのような赤紫の背びれが特徴。青森県以南の太平洋などの深海に分布。十メートルまで成長するものもあるという。

 十二日に西海パールシーセンター(佐世保市)に移送し、胃の内容物など食性や生態に関して調べる予定。

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 ’08・7・29定置網にウミガメ 松陽中生 びっくり職場体験 深海にすむリュウグウノツカイが頻繁にかかるなど不思議なことが続いている。

【石川】
定置網にウミガメ 松陽中生 びっくり職場体験
2008年7月27日

職場体験中に定置網でウミガメを捕まえた生徒たち=小松市安宅沖で


 小松市の県漁協小松支所で二十三日から二十五日までの三日間、職場体験をしていた同市松陽中学校の二年生十人が、安宅沖の定置網でウミガメを引き揚げた。日本海でウミガメが網にかかることは珍しく、漁港の話題になっている。 

  (小柳悠志)

県漁協小松 『珍しい』日本海出現
 生徒たちは体験初日の二十三日、安宅定置網漁業組合長の山岸博さん(72)らとともに午前三時ごろ出港。沖合一・八キロで定置網をあげたところ、アジやトビウオと一緒に全長約一メートルのアオウミガメがいた。

 生徒たちは漁の合間に船の上でカメを観察し、海に帰した。能美市のいしかわ動物園によると、ウミガメは小笠原諸島など黒潮に乗って移動するため、日本海側に現れることは珍しいという。

 水族館のガラス越しでしかウミガメを見たことがなかったという北隆之介君(13)は「手で触れると甲羅が硬くて迫力があった。漁師さんが慣習に従ってカメに酒を飲ませたりする姿も面白かった」と話していた。

 山岸さんは「ウミガメがかかることは、数年に一回あるかないか。ことしは深海にすむリュウグウウノツカイが頻繁にかかるなど不思議なことが続いている」と話していた。


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