毎日が修行~♪

自分を好きになって、自分を大事にして
自分の機嫌は自分で取ろう!
それが自分も周りも幸せになる秘訣です!

みり弁カウントダウン…7

2006年03月10日 | お弁当・料理・レシピ
みりこは毎朝「おもち~!」とおもちを要求します。

「今日はおしょうゆと”きなこ”ね!」

フライパンにクッキングシートを敷いて焼くので、
2つ焼くのも4つ焼くのも同じなので
番人を起こしてきて!と
無理矢理お餅を食べさせる~!計画。

でも、やつは起きない…。
で、私が食べちゃう…。
う。。。誕生日からダイエットしようと思ったのに…。


さて、今日のみり弁です。
ほんとにまぁ、計画性がない私なので、
今日も作りながら考え、結局…

型抜きでごまかそう作戦

みり弁カウントダウン7弁当

ご飯を炊く準備を昨日の夜にしなかったので
今朝は炊かないことにして、スパゲッティにしました。

可愛く見せるために(う、苦しい
野菜類を上に乗っけて…(ちょっと食べにくそうだけど)
薄焼きオムレツと冷凍ハンバーグも
型抜き作戦。
はぁ、今日も写真はダメだねぇ、すまん。
(頑張ってお絵描きするつもりだったのに…)

来週は頑張るわ(って、おおかみ少年のようになってきた

子のためにする親の祈り

2006年03月09日 | 日常
今日、引っ越してからずっと開いてなかった段ボールを
ようやく開けて片付けました。
本棚に入りきらなくてどうしよう…と
そのままになっていた本たち。

今本棚に入っている売っても良いかな?という本を
ブック○フに売りに持って行くことにして
どうにか段ボールの数を減らすことができました。

その中から、みりこが生まれてから1年間つけていた
育児日記が出てきたの。
ミルク会社が退院時にくれたもので、
毎日何時にミルクを飲んだとか、ウンチをした…とか…
そして一言日記が書けるようになってるの。

その日記の一番前に張ってあった紙を見て
そうだった、こんな風にあのころ思ってたんだ…と思い出しました。

今でもそうだけど、私はまりぶとは「特別に」
相性が悪いの。
みりこを生んでからはみりこを立派に育てたくて、
まりぶとも良い関係になりたかったのよね。
子供を変えるには私が変わらなきゃ…と、
この紙を日記を書くたびに読み返せるように
ページの一番初めに張っておいたのでした。



≪子のためにする親の祈り≫


天の御父よ、私をよき親にしてください。

子供たちを理解し、その言い分に忍耐強く耳を傾け、
その問いに親身にこたえてやれますよう、お導きください。

子供たちが話している間は、それを中断したり、それに反発したりしませんように。
子供たちが私にそうあってほしいと願うような人間らしい礼を尽くせますように。
子供たちに対して犯した過ちが私にあれば謝り、不当に子供たちを扱ったことがあれば
ゆるしを請うよう、私を勇気付けてください。
子供たちに何か過ちがあった場合には、いたずらに嘲笑したり、叱ったり、はずかしめたりしませんように。
私自身が子供にうそをつかせたり、盗みをさせたりする原因になりませんように。
かえって、私の言行がすべて、正直は幸福のもとであることをしめせますように。

天の御父よ、どうか、私の心の卑しさをけしてください。
小言ばかり言っている親にはなりたくないものです。
気分のすぐれないときには、むしろ沈黙しているよう、私をたすけてください。
子供たちの些細な誤りは見過ごし、むしろ子供たちの善行がみえるようにしてください。
そして、当然、称賛すべきときには称賛を惜しまぬ親にしてください。
子供たちと共に私も成長し、子供たちの年齢にふさわしく応対できますよう、私をたすけてください。
だからといって、私は子供たちに大人の判断や慣習を期待しているのではありません。
むしろ、子供たちが自分のことは自分でやり、自分で物事を考え、選択し、決めるように願っております。
どうか、そのように導く力を私にお与えくださいますように。

自分の気ままや気分に支配され、子供たちをとがめたり叱責したりすることがありませんように。
道理にかなった願いはかなえてやり、そうでない願いや、子供たちに多少なりと有害であると認めた要求は、断固として拒否する判断力と勇気をお与えください。

子供たちひとりひとりに、公平で正しく思いやりにあふれ、子供たちがなんでも打ち明けられる人、子供たちの尊敬に値する人になれますようお助け下さい。





私は↑これを毎日読んでいたのに。。。
そういう時期があったのに。。。
今はまた、忘れてひどい親…です。

また、毎日これを読んで、より良い親になるように
努力しなくちゃ…ですね。

P.S.
このお祈りは以前、何かで知って(それさえ忘れちゃいました)
検索してどなたかのHPを印刷させていただいたものです。
印刷した紙にあったHPのURLのところをハサミで切ってしまっていて、
どなたのHPからいただいたのかさえ、わからなくなってしまってます。
申し訳ありません。


みり弁カウントダウン…8

2006年03月09日 | お弁当・料理・レシピ
今日も朝からたまごっち手帳を取り出して
お友達の記録を確認しているみりこです。

「○○くんの好きなたまごっち、まだ聞いてなかったから
今日聞いてこなくちゃ…」ですって。

さて、今日で残すところあと8日…
カウントダウン8弁当です。



キャラクター作りにすでに行き詰まってしまって
型抜きチーズにゴマ…でごまかす…(う~~寒~
熱されるとチーズは溶けて、きっとゴマもぐにゃぐにゃ…が
予想されます。ごめん。

のり巻きはお弁当を熱するので、きっとのりがぐちゃぐちゃになって
あまり嬉しくないお弁当なのですけど
いちいち握って可愛くするより簡単なので
作ってしまいました。
もう3月なんだからお弁当をめちゃくちゃ熱くしなくても
良いのに~~。
普通のお弁当箱に可愛く詰めたいところなんだけどなぁ。

チーズの下は、しめじベーコン、ひき肉かぼちゃ、
お花たまごに卵黄+かまぼこのマヨネーズ和え。

それからビタミンジュース(クエンチ8という粉末ジュース)で作ったゼリー。
みりこの好きなグミを一緒に入れてあげました。

あ~、今日は写真撮ってもらえないね。
明日は頑張るわ。。。。

P.S.
3月に入ってからアクセスIPが毎日100を超えています。
お弁当をのせた3月6日からは180。(閲覧数は300のことも…)
みなさん、つたないお弁当を見に来てくださって、ありがとう!
期待はずれでごめんね~~~。

誕生日にナルニア国

2006年03月08日 | 日常
今日私の28回目の誕生日に (大ウソ~~~
みりことナルニア国物語を観て来ました。

私がレディースデーに一人で映画に行っているのを知って
「今度絶対、連れてって」とずっとせがまれていて、
随分長い間、待たせました。
だって、みりこと私、両方が楽しめそうな映画が無かったんだもの…。

今日は水曜日で体操教室はあったのですが、
ヤマハはお休みだったのです。
春休みになると混むだろうし、今日は私の誕生日だし…ってことで
17時15分の回を見に行くことに…。

体操教室を待っている間に、仲良しママに映画の話をしたら、
みりこと仲良しのRちゃんのママが
「私も行く~!」って、付き合ってくれることになりました。
遅い時間なので誰にもあらかじめのメールはしなかったのですが、
友達がいた方が断然楽しいものね~。

映画は約2時間半。
予告が長かったから本編はもっと短いけど
幼児にはちょっとつらい長さで、
途中じっと座っているのが苦痛になって、動いたりしちゃったのですが
それなりに楽しめたようでした。

内容は…子供向けのファンタジー感が否めなかったけれど、
登場する動物?(半分人間のような…素敵なキャラクター)が
すばらしかったなぁ。
戦う場面で、全員が馬に乗っているみたいに見えるのだけど、
実は自分が馬(下半身)…なんだよね。

主人公の子供達が4人兄弟姉妹で
上から男・女・男・女…って我が家と一緒で…。
だから、つい、4人を我が家の子供たちと重ね合わせて観てしまいました。
兄弟姉妹愛が美しいんだなぁ~~。
裏切った弟を暖かく迎えるところなんて、感動だったよ。
「自分が厳しくしすぎたから…」なんて、ひねくれた弟を責めるのではなく、
自分のせいだ…って言うなんてねぇ~。
帰ってきた弟、怪我をしても生きていた弟を抱きしめる長男や女の子達の、
兄弟を思う心に感動しました。

付き合ってくれたRちゃん親子のおかげで
楽しい誕生日になりました。ありがと。



そうそう、昼間、自分にお皿を買いました。
たまたま見ていた雑貨やさんで、お菓子を出すのに良い感じの
こんなお皿を買いました。


(中のお花は以前いただいたものです)

ここにちょこっとチョコやナッツなんか入れて~…って
考えていたのですが
家に帰って来てから一番先に入れたのはこれ↓



3個100円で売られていたドラ焼き…6個。
はっはっっは~!やけに納まりが良くて、この為に買ったの?と
間違われそうです。

みんなはお友達がいらしたときに出す
普段のお菓子は何に入れてるのかなぁ?
(子供達には100円ショップで買った丸いお皿に乗せたりしていますが)
大人には今まで長方形の細いお皿に出したりしていたのですが
人数が多かったり、量が多いと納まらなくて、困っていたの。

結婚式の引き出物でいただいた木をくりぬいた菓子器は
あるのですが、ちょっと和風すぎておせんべいくらいしか
入れられないのよね。

それにしても、誕生日に2000円もしないお皿を買うなんて
我ながら安上がり主婦です。

43歳…今年は自分を中から外からちょっとは磨きたいなぁ。。。
このままおばあさんにはなりたくないよ~~。と、
抵抗してみたいのですよね。
っつ~ことで、やっぱり…またまた…まずダイエット…かな?
がんばりま~~す。。。

みり弁カウントダウン…9

2006年03月08日 | お弁当・料理・レシピ

今日のみり弁は、たまごっちのキャラの
「まめっち」くんで~~す

3月8日:カウントダウン9弁当


顔をのりとかまぼこで仕上げたのですが、
時間が経ってくると、耳の部分ののりが
くるくる…巻いて来ちゃって…。
一応みりこに見せたけどお弁当時間まで
果たしてまめっちくんでいてくれるでしょうか?

「わたし、一生懸命のりを直して、
先生に写真撮ってもらう~!」と
言ってくれましたが。。。


みり弁カウントダウン…10

2006年03月07日 | お弁当・料理・レシピ
まーち夫人さんのコメントにお返事をしていて、
あと、幼稚園は何日あるんだろう…と数えたら
今日と卒園式を入れてあと11日だったのです。

卒園式にはお弁当はありませんから、
お弁当は今日を含めてあとちょうど10日間だったの。
だから、今日からお弁当カウントダウンです。

3月7日:あと10日弁当

昨日、うさちゃん弁当にする…と約束してしまったので、
朝から「うさ○なちゃん」見本を出してきて、作りました。
耳のところは実はミックスベジタブル入りのハンバーグを作ったのですが、
番人

「これ、うさぎに見える?」

と聞いたら
(奴は、パパっちの血を引いて、絵が上手いの)

「耳をもっと強調しなくちゃ。黒い耳じゃクマに見える」

とのご意見で
耳の上にチーズを乗せて焼きなおすのも面倒で、ハムを乗せる事に…。

「計画をしっかり立てましょう」

という言葉がよぎる。。。
いつも作りながら考えてるから上手く行かないのね。
お絵描きベタな私…苦労してます。

まとめてみり弁

2006年03月06日 | お弁当・料理・レシピ
3月に入って、幼稚園は毎日お弁当持参になりました。
けんぴまりぶが、学年末テスト中なので、
今朝のお弁当はパパっちみりこの二人分だけでした。

今日のみり弁を見て、みりこに言われてしまいました。

「今日のは可愛くない~~


豚肉のポテト巻き照り焼き、卵焼き
みりこの憧れの冷凍グラタン(ブロッコリー乗せました)
(友達のお弁当に入っていたから、それが食べたい…ってさ)

可愛くない…といわれて、思わず「ごめんね~~~」という私を、
驚きの顔で見ていたのはパパっちです。

上の子達が小さい頃、そんな生意気なことを言ったら
「じゃあ、もう、作ってあげないから!」と言っていたであろう私を知っているので、
この私の反応にはびっくりしたようです。

「可愛いと先生に写真を撮ってもらえるのよ」とパパっちに説明。
(先生は将来のお子さんのお弁当作りの参考にでもされるのかな?

やはり、動物のお顔を作ったり、お花の形にしたりしないと
子供には「かわいい~!」とは言ってもらえないのですよね~。ぐすん。

「じゃあ、明日は、うさちゃんにしてあげるね」と、約束してしまった。とほほ。

新幹線の中から「お弁当作ってくれてありがとう」と
わざわざメールしてくれるパパっちの方が
カワイイわ


写真をUPしそこなっていたみり弁、まとめて置いておきます。
う~~ん、どれも今ひとつ。
今月でみり弁も終わり…ここらへんで気合い入れないとね~~



2月16日:
この日はクックパーティで「トン汁」を食べる予定だったので、
お弁当少なめ…です。


2月17日:
悲しそうなうさぎになってしまった


2月23日:
オムライスです。具たくさんのケチャップご飯はみりこの大好物です。


2月24日:
これまた、可愛くないお弁当で…


3月2日:
この日は朝から鶏そぼろなんか作っちゃって、頑張りました~
でも、お弁当箱、小さすぎ~!他になにも入らないよ。



3月3日:
朝起きた時、ひなまつりの日だと、すっかり忘れてました
お雛様のお弁当とかにしてあげれば良かったなぁ。
手前のは肉をくるくる巻いて焼いただけ…。
手抜き弁当、ごめんなさい。
(写し忘れたけど、これにイチゴがついてました)

基礎グレード&進級に悩んだ結果…。

2006年03月06日 | こどもたち(みりこ・高校3年生)
昨日、みりこはヤマハの基礎グレードでした。
ヤマハでは、この幼児科終了認定のような基礎グレードに始まって
それぞれのレベルの級があって、
それを目標にしていくようになるのですよね。

全員合格する基礎グレードとはいえ、やはりテストを受けるということで、
先週の一週間はまじめに練習をさせました。
夏は言わなくても自分からピアノの練習をしていたのに、
寒くなってからは、ピアノの部屋が寒いこともあって、
ピアノのおけいこをさぼっていました。
一週間まじめに練習をしたのはいつ以来…?というなまけた母娘です。

基礎グレードは、昨日の(本番の)朝も練習したので
なんとか無事終了したようです。
グレードも兼ねるクラスコンサートでも
恥ずかしがりやのみりこちゃん、
もじもじしながらも、なんとかみんなの前で歌ったり、ピアノを弾いたり出来ました。

さて、その幼児科も5月で終了するのですが、
その先のことで今年に入ってからずっとみりこと問答し、悩んでいました。

水曜日、体操をどうしても辞めたくない…というので、
仕方なく?体操を優先する事にしました。
そのために同じ曜日の同じ時間に重なってしまうヤマハのジュニア科
(今通っている教室)に
進めなくなってしまうのです。

お隣りがピアノの先生をしていらっしゃるので
そちらでお世話になろうか…
ヤマハの個人レッスンにしようか…
二駅先のヤマハのジュニア(曜日が違うので大丈夫)のクラスにしようか…。
ずっと悩んでいました。

ほとんど「ラクだから…」と、近所のレッスンにしようと決めていたのですが
ヤマハへ通わせるたびに、やはり小さいうちはグループの方が良いなぁ…と悩み…
結局、このグレードのための練習をしているときに
気が付きました。

みりこのペースでやってくれる個人レッスンは、
みりこが一生懸命練習しているときには良いけど、
そうでないときはみりこのペースでやることは
良い状態ではなくなる…って。

グループでみりこは一人だけすごく弾けた時期があって、
そのときはみりこのペースに合う個人レッスンの方が向いているのかな?と思ったのですが
今みたいに練習がとどこおっているときは、
みんながみりこを引っ張ってくれる…という状態になるわけです。


だから、グループレッスンを続けようと決めました。
私が毎週車で送り迎えをしなくちゃいけなくなるので大変ですけど
みりこが「グループにする」と言ったので
頑張ることにしました。
上の子達のスイミングのときも、
同じように毎週その駅まで送り迎えしていたのですが
あのころはみんないっぺんだったから別に大変ともなんとも
思ってなかったのにねぇ。
ちょっと気合いがいるけど、最後の子供だから、頑張るわ。


みりこのことを偉いなぁと思ったのは
金曜日にヤマハを入れると、
みりこには全くフリーの日がなくなるのです。
月・木…公文
火…英会話
水…体操
金…ヤマハ
公文のあとや英会話のあとで、友達と遊べるといえば遊べるけど、
これで良いのかなぁ~と聞いてみたら
みりこは「うん、それで良い」って言ったの。
公文も、英会話も、体操も、今の幼稚園のお友達がいるので
みりこの楽しみでもあるのですけどね。
はっきり言って、ピアノだけ、みりこがやりたいと言わないけど、
無理矢理やらせていることなのよね。複雑…。

専任媒介契約締結

2006年03月05日 | 引越し・住まい
昨年の5月末に今の家に引越しをして
9ヶ月ちょっとが経ちました。

以前住んでいた持ち家は、すぐに売りに出すつもりだったのですが、
パパっちが単身赴任ということもあり
売りに出すタイミングを逃してしまい、
今まで空き家のまま…の状態でした。

昨年末に売るタイミングを逃してしまったので
昨年分の確定申告が関係無くなってしまったので
次は「売りやすい時期」ということで
この3月を計画していました。

今日は午前中、みりこのヤマハの
基礎グレードというテストがあっただけで
午後は空いていたので
古い家へチェックに行きました。
(徒歩5分ほどなのですけど)

そして、この春に…ということなら、早く不動産屋さんに
お願いした方が良いよね…となり、
すぐに以前からパパっちの知り合いの方から
担当の方へ話を入れてもらっていた不動産屋さんへ
電話しました。

すぐに夕方、担当の方がいらして、
パパっちはその方とまた、古い家へ行って
話をしました。

帰ってきた…と思ったら
「専任媒介契約するから、印鑑押して…」だって。
担当の方がとても信頼できそうな方…ということで
すべてお任せすることにしたようです。

古家はリフォームなどはしないで
そのまま売りに出したほうが良いだろう…とのことでした。
買う方が好きにリフォーム出来る方が、
綺麗にリフォームしてあるよりも良いらしいの。
綺麗だともったいなくて、好きなようにリフォーム出来ないらしいのよね。
なるほど~。

この辺りは出てくる物件が少ないことは
住んでいてよく知っているのですが、
やはり、担当の方は強気で値段を出して来てくれました。
どのくらいの値段で決まるかわかりませんけど
とりあえず、お任せして、カギもお渡ししました。

これでとりあえずは一安心…です。
気になっていた事をやっと出来た…という感じで
ほっとしました。

明日以降、広告が出るようです。

これからは2週間に一度の報告があるようで、
その都度、値段などを考えるのでしょうか?

とりあえず、動き出しました。

頑張ってきて良かった!

2006年03月03日 | 日常
今日は幼稚園の卒園祭りでした。

みりこたちは、お店やさんごっこを午前中やって、
午後からは舞台でのカラオケ大会と、写真のさよなら演奏会…。
最後の演奏…ということで、
寒い中、年中少の子供達も頑張って聞いてくれました。



役員は子供達におみやげを用意したこと以外は、仕事はなかったのですが、
お昼の時間に、年長の役員さんだけでランチをすることに
なっていました。
ランチでは特に何を話した…とかなかったのですが
(私は赤ちゃんを連れたお友達のRちゃんと一緒に座ったので
少し席が離れてしまった…というのもあって、会話はわかりませんが)
一年頑張ったね、もうすぐ卒園だね…という感じで
ちょっぴり寂しかったなぁ。

そして、なんと、そのあと幼稚園にもどって
子供達のカラオケを見終わったら
ある役員さんが私を呼ぶのです。
そして、「4役さんだけに…」と
役員のお二人の方がプレゼントをくださったのです。

「え~~~!」
お二人からだけのプレゼント…だなんて、すごく戸惑っちゃいましたよ。
「同じ役員なのだからそんなことしてもらったら悪いよ~」と
言ったのですが、
お二人からの温かいメッセージ付きで、
その気持ちが嬉しくて…
ありがたく受け取らせていただきました。
↓これがそのプレゼントとメッセージです。

ほんと、同じ役員なのにこんな風にしてもらうなんて
すごく申し訳ない気持ちなのですが、
お二人の気持ちはものすご~~~く嬉しいです。
役員の中には私の悪口を言う人もいたりしたのですが、
このお二人のお気持ちで、そんなこと、もう、吹っ飛んでしまいました。

本当に、ありがとう!
こんなことをしていただいて、私はどうしたら良いのでしょうね。
とりあえず、お一人には子供達のお迎えまでのぽっかり空いた40分間だけ
我が家に来て頂いて、お茶していただきました。

一年間頑張ってやってきて良かった!
こんな風に思ってくださる方がいた…なんて、
本当に感謝です

今日の私はきつかった。。。反省

2006年03月02日 | 日常
やってしまいました。

それも、一日に二人に…。

私は以前から言葉がきつい!
思った事を言ってしまう!

みりこが生まれてからはこれでも結構丸くなって
(身体も…です。とほほ。。。
言いたくてもぐっと我慢していることが多かったのですが、
どうしても我慢ならぬときがある。。。

あ~~~、でも言ったあと、相手を傷つけちゃった…と、後悔です。
(以前は後悔もしなかったから、私にしたら進歩なのですけど)


まず、以前書いた事があるけど、
旦那さんの悪口ばかり言っているMちゃん。
私はMちゃんのことが好きだし、旦那さんの事も好きなの(友達としてね)。
以前「(旦那の悪口で)盛りあがろうね」と言われて、
閉口してしまったことがあったのですが、
今日も彼女から番人のことを気遣って電話をくれたのに…
(彼女の娘さんはTJ大が決まったそう。おめでとう!)
やはり旦那さんがうざい…という話が始まり…
つい、言ってしまいました。

Mちゃん、働いているわけじゃないんだから、そんなの当たり前だよ。
そりゃ、私も主婦だから気持ちは分かるけど…。
テレビで前に見たけど、もし、旦那のことがうざったらしく感じたら
「お客さん」と思えば良いんだって。
お金を運んでくれるお客さん…と思えば、出来るじゃない?

彼女は「そっかぁ、お客さんと思えば良いのね」と言ったけど
そんなことを私に言って欲しかったんじゃないことは
分かってた。
「そうよねぇ~」って言って欲しいのは分かってたのに、
つい、言いたいこと言っちゃったのよね。
「当たり前の事だよ」なんて、きつすぎだよね~~~。


それから、もう一人…。
先生との打ち上げに参加するかどうするか迷っている役員のMちゃん。

彼女は前にも誘った事に「最終的に参加する人数を見て決めます」と言ったことがあったの。
「何、言ってるの?この子…」と思ったけど、そのときは何も言わないことに。
でも、また、今回同じ事をメールしてきたの。
「どうして、人数を気にする必要があるの?おかしいよ。
大事なのはMちゃんが行きたいか、行きたくないか…でしょ?」
などと、メールしてしまったの。
あ~~~、やっちゃった。

でもね、そのあと、本音のメールが返って来たの。
あまり本音を言わない子なので嬉しかったなぁ。
「きついこと言ってごめんね。
本音を言ってくれてありがとう!」と
返しましたけど、やっぱりきつかっただろうなぁ。反省しきりです。

あ~、私はまた、「怖い人」になってしまったかも。。。
身から出たさび…
こういうのって自分に返ってくるのよね。
あ~、自己嫌悪です。

ごめんね、傷ついた二人…。

番人の卒業式3

2006年03月01日 | こどもたち(番人・30歳)
門出を祝う会…。

まず、下級生の和太鼓部の演奏がありました。
これは実際に見るのが初めてだったので、感動!でした。
男らしい~!って感じ。


写真が悪いけど、太鼓を打ったあと、必ず手をまっすぐに上にあげるの。
掛け声もマイク無しで会場一杯に響くくらいの声で
ビデオを持ってくるのを忘れて本当に後悔しました。
最後に全員で「ご卒業おめでとうございます」って締めくくられて
大拍手~!でした。

それから、「スライドで綴る3年間」がスクリーン上映されました。
これは卒業生の有志が製作してくれたものだったのですが、
いろんな場面があってね。
もう、涙、涙…でしたよ。

私が特に思い出されたのが、体育祭。
番人は中高6年間、ずっと長距離走の選手だったのです。
私は見に行こうと思えば行けたのに、行かなかった年があって、
そのことが悔やまれてなりませんでした。
「そうなんだよね、こうやって5キロ、一生懸命走ったんだよね。
もっともっと応援してあげれば良かったなぁ…」って。

体育祭の他に、文化祭の場面、サマーキャンプ、ウィンターキャンプ、
活躍した部の紹介…
これがまた、この学園ならでは…でした。
どの部も(文化部も)全国レベルで戦っている場面ばかり。
特に、ついこの間、花園での準優勝を果たしたラグビー部のみんなはヒーローでした。
最後まで涙、涙…。

なんでこんなに泣けるんだろう…。
きっと小学校や中学の卒業と違って、
高校の卒業というのは、そのまま親から巣立っていく…という
雰囲気だからなのですよね。
もちろん、まだ大学(浪人?)があって、まだまだ親のスネはかじられるのですが
もう、一人前の大人…という感じで…。
一人一人がきっと社会に出て立派に活躍されるでしょうし、
自分よりも大きな存在に見えるのです。
だから、なんだか切なくて、涙が止まらなくなるのでしょうね。

18年間、あっという間でした。
もう、私の手の届かないところへ行ってしまうような寂しさ…。
(実際まだ、家にいるんだけど)

吹奏楽部の祝賀演奏のあと、卒業生はその演奏で退場しました。
卒業証書授与のときにクラスごとに立ちあがったので
大体座っている位置がわかっていたので、
帰りは顔がこちらになったこともあって、自分の子(らしき人物)を確認できました。
4階から怖さも忘れ、ずっと覗いてたよ~。

その後、最後の父母会があり、
会計報告などがありましたが、
帰りの渋滞を避けたかったので、先にホールを出て、
番人のクラスをちょっとのぞいて
(ホールから近いところに教室があるの)
一番前の席の番人を確認してきました。
何やら先生の話を大笑いして聞いていました。

学校を出るときに、
番人はきっとこの6年間をこのすばらしい学校で
楽しく過ごせたのよね。それだけで十分だわ」と思えました。

帰りの車の中で、「そうだ、お祝いしよう!」と思い、
家にそのまま帰らないで寄り道して、お祝いケーキを買ってきました。

ショーケースには「合格おめでとう」というチョコプレートが
飾られていたのですが、これはまだ…(っつーか、無いかな?)なので
「卒業おめでとうにしてください」とお願いしたの。
そこの店長さんはいつも感じの良い方なのですが、
「もう、ご卒業なのですか?」と聞かれ、
「私立なもので…。受験が終わってないのですけどね…」なんて少し話をしました。

ケーキを買って、すごくすがすがしいさっぱりした気分になったわ。
私の大事な一人目の子供。
でも、もう子供じゃない。
よく、頑張って生きてきたね…!
そんな「おめでとう~!」という気分になれました。

これからまだ、国立の発表と、後期試験が残っています。
どんな結果になっても、なんとなくこれからの番人を信じられるような気分になってきました。
立派だったよ、番人
え~~~ん書いていてもまた、うるうる…になっちゃうよ~

番人の卒業式2

2006年03月01日 | こどもたち(番人・30歳)
高校男子部は今年1050名の卒業生でした。
高校の最初はもう60人ほど多かったようですが
海外に移った人や
(ドイツにも姉妹校があるし、両親の仕事の関係で海外へ行くひとも多い)
校風が合わなくて辞めた人など…が退学していったようです。

卒業証書授与式…
理数科が6クラス、理数コースが2クラス
普通科A帯が7クラス、B帯が7クラス…だそう。
(よく、知らなかったの)
理数科・コースの8クラス、普通科A、普通科Bと、
3つに分けて代表が証書を授与したのですが、
クラスが多いので、なんと、読み上げる司会の先生が
途中でどのクラスかわからなくなったのか、
A6とA7の代表の子を間違えて呼んでしまったハプニングがありました。
それでも代表の子は臨機応変に対応して、
証書を入れ違いに受け取ったのです。
すべての代表が受け取ったあとに、
3階席からあるお母さまが大声で
「すみませんが、もう一度A6を呼んでやって下さい」と叫びました。
場内、大拍手。
晴れの舞台で自分の名前が呼ばれなかったなんて、悲しいものね。
そして、もう一度、人の名前で証書を受け取ったクラスは立ちあがり、
代表は学園長からもう一度証書を受け取りました。

あとで父母会のときに司会の先生が謝っていらしたけど
間違いは仕方ないし、それよりも
臨機応変に対応して、席に戻ってから隣りの子と
クラスのみんなの分の証書を交換したのを
4階席から見ていたので、そちらの方が感動しました。
人のミスを責める様子も無く、素直な立派な男子に育ってるなぁって。

それから皆勤賞授与。
なんと、すごいことに幼稚部から14年間も皆勤という生徒がいました。
本当は実はこの生徒は中学の時に同じクラスだったので
知っているのですが、すごくいけないことをして
一週間の停学処分を受けた事があるのです。
だけど、きっとそれ以外は皆勤だったのでしょうね。
だって幼稚園の年中から高校卒業まで…だもんね、すごいよ。
みりこだってもう、何度も休んでいるのに…
それから小学校からの12年間皆勤者もいました。
これもすごいねぇ。
中高6年間の皆勤は53名。
高校皆勤は125名、高校精勤は79名だそう。
この1年間では4分の1が皆勤、精勤だそうで、
この学年がまじめだったことの証でしょうね。
2年まであまり学習しなかった学年だけど、
3年の追い上げは結構なものだったようで、
これも素直な学年が故…のようです。

その後、学校長告辞があり、最後のU川学園長の話でした。
あとで番人が「最後まで家庭学習時間数のことしゃべってた…ってみんなで呆れてた」と言ってましたが…
確かに感動的な雰囲気から、ちょっとしらけムードだったかな?

そのあと在校生送辞のあと、卒業生代表に花束贈呈があったのですが、
この花束を渡してくれたのが小学校1年生の女の子だったものだから
会場からは「可愛いわね~」の声が…。
ほんと、おっさんみたいな高校生をいつも見ていると、
小さい女の子はまるで天使に見えまする。
面白い絵だったので写真を撮っちゃいました。

この受け取った生徒は柔道の全国高校総体で個人で優勝したらしいのよ。
だてに大きいだけじゃない!

卒業式が終わってから、
その場で門出を祝う会…というのがありました。

続きは3へ。






番人の卒業式1

2006年03月01日 | こどもたち(番人・30歳)
今日は雨が降る中、番人の高校男子部の卒業式でした。
3月になったというのに、この寒さ。
ちょっとまだ卒業式というには早いよね…という感じです。

いつもは公文をして、ピアノを弾いて9時半ごろに登園するみりこ
8時半に無理矢理園に押しこんで
(うそ、8時20分から登園OKなの)
昼間なら車で40分で着くところですが、
渋滞することを考えてホールの席に着いていてくださいという時間の
1時間前に家を出ました。

途中まで普段通り運転していたのですが、
番人の学校の近くのA葉台の
とある公園のあたりの通りに来ると、
なんだろうなぁ…とても素敵で大好きなところなのですが
以前も個人面談のあと、この通りで涙があふれてきたことがあったのですよね。

今日も、この通りにかかってから、「もう、ここを通ることもないんだなぁ」と
思っていたら、ちょうどビーズの
「今夜月の見える丘に」という曲がラジオから流れてきて…
途端に、今までのことがこみ上げてきてしまいました。
いつも車で学校まで行っていたので、
いつも何かの思いを持ってこの通りを通っていたの。
「6年間、あっという間だったなぁ」と
中学受験して、合格して、入学した頃のことを
思い出したり、
一昨年の年末の番人の先生との個人面談のことも
思い出したり…。



たとえば どうにかして 君の中 ああ 入っていって
その瞳から僕を覗いたら いろんなことちょっとはわかるかも
愛すれば 愛するほど 霧の中迷い込んで

手をつないだら 行ってみよう
燃えるような月の輝く丘に
迎えに行くから そこにいてよ
かけらでもいい
君の気持ち知るまで 今夜僕は寝ないよ


痛い事 気持ちいい事 それはみんなひとそれぞれで
ちょっとした違いにつまずいて またしても僕は派手に転んだ

傷ついて やっとわかる それでもいい 遅くはない

手をつないだら 行ってみよう
あやしい星の潜む丘に
茂みの奥へと進んでみよう
怪我してもいい
弾けるような笑顔の 向こう側を見たいよ


手をつないだら 行ってみよう
まんまるい月の輝く丘に
だれもがみんな照らしだされて
心の模様が空に映ってる
いつでもそうやって笑ってないで
かけらでもいい
君の気持ち知るまで 今夜は一緒にいたいよ



特にこの曲に思い出があるわけではないのですが、
「手をつないだらいってみよう~~」って
車の中で声を出して歌ってたら涙がポロポロ…。
いかんいかん、運転中だ…と思っても、
涙があふれるあふれる。。。まじ、運転やばかったかも…です。

車は女子部に停める事が多いのですが、
もうすでにいっぱいで、小学校のグラウンドに停めました。
ここからホールに行くには、中学校の校舎の前を通って
中学校の食堂を抜けて行くのです。
雨が降っていて、足元はぬかるんでいて、
一歩一歩ゆっくり歩きました。
中学校の校舎も歩きながら「あぁ、ここにもいたんだよね~」って
思い出にひたったりして…。
食堂のドアを私が開けようとしたら
たまたま通りかかった生徒が「こんにちは」って開けてくれた。
なんて、すがすがしいんだ~。
廊下をすれ違うたびに「こんにちは」って知らない男の子に声をかけてもらえて
おばさん、ちょっと幸せ。
ほんと、良い学校ね。

受付したら、なんと、初めてでした…ホールの4階席。
階段を何段も上がってようやく辿りつく…
ドアを開けてびっくり!
自分の席に座ってびっくり!というより、怖い~!というくらいの高さでした。
隣りに座った人も「怖いですねぇ」
一階席はほぼ、生徒で埋まるので、生徒と保護者が入ると4階までいっぱいになるのね。

これが4階席…

落ちそうでしょ?


そして、しばらくすると、卒業生が入場してきました。

恐る恐るのぞきこんで見たけど、
自分の子供がどこだかはこの時点では全くわかりませ~ん。

長くなりそうなので、続きは2へ。。。