じゅげむくんの臭腺が…

詰まってます。
「お願い、取って


(手を合わせてお願いポーズ)

でも綿棒を濡らして取ろうとしても
なかなか取れない。
「番人


「ラジャ~

ってことで、何故か受験生の番人が
速攻、獣医さんへ連れて行きました。
「マスクして、暗記物持っていきなさいよ」
(私はお昼ご飯作って待ってるから…)
若いハムスターはちゃんと自分で綺麗にするそうですが…。
「こいつは"あかんたれ"みたいだから
また、来なきゃだめかもな…」
↑先生のコメントだそうです。
帰ってきたらすっきりしたのか、
ちょ~元気になってました。
やっぱ、じゅげむだね~

(初診料2100円なり

臭腺詰まり除去料と炎症止め塗り薬ちょびっと…は
サービスですって。)
(はじめて「ジャンル」を変えてみたよ。)
飼ってないと知らないことだわ。
きれいになってよかったね^^
必要無いのです…。
ちゃんと自分で綺麗にするものなのですけど
じゅげむは根っからのんびり…というか
トロイ…というか…
今まで何匹もオスを飼っていますけど、
臭腺詰まりで病院へ連れていったのは
初めてです。
でも、こういうところがじゅげむっぽくてまた、
可愛いのよ。(←親ばか)
なんだろう??
何か汚れが詰まっちゃうところ??
動物病院って高価ですよね。
ウチも犬がいるのですが、病院にいく時には
お財布に万札があるかどうか確認してからでかけます~
ハムスターの場合は、種類で臭腺の場所が違っています。
ジャンガリアンはこのとおり、お腹にありますが、ゴールデンはお腹の横(両わき腹)にあります。
成熟してくるとここから匂いを出してメス・オスを引きつける?のかな?
特にゴールデンのオスの臭腺の周りは時期によって皮膚の色が変わるくらいになります。
初めて見るとびっくりです。
動物病院も家族の一員とみなしてくれて保険が使えたらなぁ…と思いますよね。
でも、わんちゃん、ねこちゃんならともかく、
ネズミでは家族とは見てもらえないだろうなぁ。