昨日、番人の担任の先生との3者面談でした。
詳しくはこちらを…。
夜、寝るときにいろいろ考えちゃいました。
3人の子供達を育ててきて、振りかえってあのときあ~すれば良かった、こうすれば良かった…と思うことを、十年くらい離れて生まれたみりこに一生懸命やっている私…。
でもね、それでみりこの子育てが完璧かというと、全くそんなことはなく、「ピーマン食べてくれない」だの「なんて生意気な口を利くのかしら…」だの悩みはつきません。思うようになるわけが無いのだから当たり前よね。
それに、上の子達はどうなるの?って感じよね。
まるで実験台になってしまって…。(笑)
あのころこうすれば…というのはもう、今からやり直せないのよね。
ほんと、やり直せたらなぁ~と思う事がたくさんあるのよね。
番人に関しては、中学受験のときに
もっと関わっていてあげたら…というのが一番の後悔。けんぴのときの関わりを見ていて「自分のときは何もしてくれなかったのに…」と思った事でしょう。
まりぶに関しては幸い楽天的な「まりぶさまは偉いんだ」という性格なので、物事に対する意欲に関しては問題無いけど、
やはり、小さい時になんの勉強もさせていなかったこと…後悔です。
けんぴに関しても可愛くて可愛くて愛情たっぷりで育ったので素直な優しい子になったけど、やはり小さい頃に勉強もきちんとさせるのだった…と
ものすごく後悔です。
でも、それが子供達の運命だと思うことにしました。
ほんと、この子、あのころどんなだっけ?という時期がそれぞれにあるのよね。
それだけ他の子や仕事に気持ちが行っていたのよね。
でも、兄弟が多くて良いと思える事もあっただろうし、
うちの子達には、この母に生まれた運命だから…と諦めてもらいましょうね。
(きっととっくに諦めてる…?)
諦めて自分の力で自分の道を切り開いて行ってもらわなきゃね。
でも、巣立つまでは私の方からは出来る限りの関わりをしないと、
きっとまた「あのときこうしておけば」という後悔が増えるから
精一杯関わっていかなきゃ…と改めて思ったのです。
前に読んだ公文の雑誌で、小さい時から公文をやり続けてきた人が
「公文をやってきて得た一番の財産は、自分はやれば何でも出来ると思えること」と書いていたけど、
まさに、それが一番大事な事なのだと思います。
自己肯定感…これを身につけさせてあげるのが親の最大の役目…なのかもしれません。
昨日の番人を見ていて、とても悲しくなったから…。
(番人の場合、完璧主義…というのがあるのだけど)
でも、まだ修正できるはず。
大学受験は、今までの自分を変えるチャンスなんだと昨日思ったよ。(頑張れよ、番人)
それをサポートしていけば、きっと親子関係も良くなるよね。
それを見て、下の子達が頑張るようになる…。
う~ん、希望に満ちあふれた我が家の初めての大学受験への道が開かれました。
やり直せない子育て、もうひとふんばり、頑張るぞ。
詳しくはこちらを…。
夜、寝るときにいろいろ考えちゃいました。
3人の子供達を育ててきて、振りかえってあのときあ~すれば良かった、こうすれば良かった…と思うことを、十年くらい離れて生まれたみりこに一生懸命やっている私…。
でもね、それでみりこの子育てが完璧かというと、全くそんなことはなく、「ピーマン食べてくれない」だの「なんて生意気な口を利くのかしら…」だの悩みはつきません。思うようになるわけが無いのだから当たり前よね。
それに、上の子達はどうなるの?って感じよね。
まるで実験台になってしまって…。(笑)
あのころこうすれば…というのはもう、今からやり直せないのよね。
ほんと、やり直せたらなぁ~と思う事がたくさんあるのよね。
番人に関しては、中学受験のときに
もっと関わっていてあげたら…というのが一番の後悔。けんぴのときの関わりを見ていて「自分のときは何もしてくれなかったのに…」と思った事でしょう。
まりぶに関しては幸い楽天的な「まりぶさまは偉いんだ」という性格なので、物事に対する意欲に関しては問題無いけど、
やはり、小さい時になんの勉強もさせていなかったこと…後悔です。
けんぴに関しても可愛くて可愛くて愛情たっぷりで育ったので素直な優しい子になったけど、やはり小さい頃に勉強もきちんとさせるのだった…と
ものすごく後悔です。
でも、それが子供達の運命だと思うことにしました。
ほんと、この子、あのころどんなだっけ?という時期がそれぞれにあるのよね。
それだけ他の子や仕事に気持ちが行っていたのよね。
でも、兄弟が多くて良いと思える事もあっただろうし、
うちの子達には、この母に生まれた運命だから…と諦めてもらいましょうね。
(きっととっくに諦めてる…?)
諦めて自分の力で自分の道を切り開いて行ってもらわなきゃね。
でも、巣立つまでは私の方からは出来る限りの関わりをしないと、
きっとまた「あのときこうしておけば」という後悔が増えるから
精一杯関わっていかなきゃ…と改めて思ったのです。
前に読んだ公文の雑誌で、小さい時から公文をやり続けてきた人が
「公文をやってきて得た一番の財産は、自分はやれば何でも出来ると思えること」と書いていたけど、
まさに、それが一番大事な事なのだと思います。
自己肯定感…これを身につけさせてあげるのが親の最大の役目…なのかもしれません。
昨日の番人を見ていて、とても悲しくなったから…。
(番人の場合、完璧主義…というのがあるのだけど)
でも、まだ修正できるはず。
大学受験は、今までの自分を変えるチャンスなんだと昨日思ったよ。(頑張れよ、番人)
それをサポートしていけば、きっと親子関係も良くなるよね。
それを見て、下の子達が頑張るようになる…。
う~ん、希望に満ちあふれた我が家の初めての大学受験への道が開かれました。
やり直せない子育て、もうひとふんばり、頑張るぞ。

アタシはとうとう本格的に週5日のフルタイム、しかも東京までいって働くことになりました。ポチのことを考えるとちょっと心配です。でもこの家の子に生まれたのだから、仕方ないと思って一人で頑張ってくれることを期待します(するしかない)。
初めての大学受験…親は関わらなくて良いものだと思っていたのだけど、どうやら先生の話を聞いているとそうでもないみたいで…。
勉強には関わらなくてもやはり、監視という役目があるのね~と認識いたしました。
私立ということで、塾や予備校に通っていないので、親に対するアドバイスなどは学校からしか得られず、
中学受験のような親の応援サイトがあったらなぁ~と思うこの頃です。
まぁ、基本的に本人にまかせるしかないのですけど、
これからは一番気にかけることにしようと思っています。
一陽さんもフルタイムのお仕事大変ですけど、しっかりしたポチくんなので安心ですね。
やりがいのありそうなお仕事で生き生きしている母が、ポチくんの一番理想の母なのではないかな?と思います。
親の背中を見て育つって言うもんね。
身体に気をつけて新しい仕事、頑張ってくださいね。
試練というか、痛みを伴う子育ての喜びというか、経験した人でなければわからないものですよね。
進路決定については、高校生ならすでに親の手から離れて自分でさっさと調べて、経済的な話し合いだけで最終決定できるくらいに考えておりました。が、しか~し、我が息子、高3になって文転し、国公立という言葉すら口に出来ない程ひどい成績(5教科全部苦手で到底高望みなので)、「一浪すればどこかの私立にもぐりこめるかも」などと平気な顔で言うのです。
ふ、ふざけんな!中学からずっと同じ個人授業の塾に通わせてもらって、なんという言い草!この金食い虫め!
番人君は2年生で気付いたのだから、楽々セーフですよ。私なんか涙も出ません。
受験生がこんなに寝てていいの?
は~、ためいきばかりです。
私も高校生なら自分で考えるだろう…なんて思っていましたけど、全く勉強しない息子を黙って見ていられるほど寛大にはなれませんね~。
(私の両親は寛大だったのね~)
蟹座さんの息子さん、今年度受験なのですね。
「浪人」なんて簡単に言わないで欲しいですよね~。お気持ちすご~くよく分かります。
長い人生で考えるとほんの1~2年だから自分で気付いてくれるのを待っていても良いのかもしれないけど、経済的な事などを考えると「いい加減にして!」ですよね~。
うちも年子のまりぶが再来年控えているから番人の浪人だけは避けたいのですけど…どうなることやらです。
蟹座さんの息子さん!目を覚ませ~!と祈っています。
また、是非コメントくださいね!