昨日またまたまりぶと親子バトルをしました。(口喧嘩よ)
今週末、まりぶの学校では文化祭が開かれます。
まりぶのクラスではダンスを踊るらしく、ずいぶん前にダンスの衣装代…と称していくらか払いました。
2~3日前、「ママ、これ作って」とダンスの衣装のサテンの布を持ってきた。
「作れないから作って…」と言う。
「教えてあげるから自分で作りなさい」と言ったら「ふん」と言って自分の部屋に入っていった。
当然、友達と一緒に作ったりしているのだろうと思ったら
また昨日「どうして作ってくれないの~!」と騒ぎ出した。
高校の文化祭の衣装をどうして親が作らなきゃいけないのか。
幼稚園の学芸会ならわかるけど、文化祭なのだからそんなこと自分たちでやって当然だと思うのよね。
明日の土曜日に文化祭で着るのに、まだ布の裁断さえもしていなかった。
「高校生の文化祭の衣装を親が作るなんて聞いたことなんか無いよ」というと、
「自分で作っている子なんか居ないよ~!!ママはぜった~い作ってくれないと思った!もう、自分で作るから…」と自分の部屋へ入っていった。
それでも作るのかと思ったら、暴れまくっているだけ。
あまりに馬鹿らしくて、昨日の夜、担任にメールした。
「娘はダンスの衣装を自分で作っている人はいない、親に作ってもらっている…というのですが、
高校生の衣装を親が作るなんて考えられません。本当の事でしょうか?
自分で作れないならみんなで作る方向に進めるのが教育ではないですか。」
というようなことを書いて送った。(もうちょっと丁寧にね)
そしたら、今朝、まりぶが学校に行ってから、
「携帯の電源を切っていて済みませんでした」と、担任から電話があった。
担任はこういいました。
昔は中学を卒業したらスカートくらい縫えたものだけど、
今の新指導要綱では高校卒業してもスカートを縫える教育は入っていない。
ファスナーの付け方もならっていないので、生徒はこの衣装は作れない。
親御さんに作ってもらわないといけないからせめて一週間前に…と言う事で、
早く生地を配るよう促し、先週の金曜日に係りの生徒がみんなに生地を配った。
友達同士で家に集まって作った子もいるけど、ほとんどは親御さんに作ってもらっている。
作れない方は親戚にまでお願いして作ってもらったらしい。
学校で生徒が衣装を作る時間は今のカリキュラムでは取れない。
取ったとしても、家庭科室にそんなにたくさんミシンがない。
今の子供達はカリキュラムも何もかもゆるゆるで来ているので
昔の中学生のようだ。精神的にも昔の中学生くらいだ…という。
こんな感じで、言わないけど私に「作ってあげてください」と言いたげだということは分かった。
私は親に作ってもらうなら、しかるべき通知が来るはずだ…とまりぶに言った話をしたら、それは各自に任せましたので…という返事。
メールで文句をつけたのに、かえって作ってやって下さい…と言われたようなもので、
メールなんてしなきゃ良かった…と思ったほど。
担任の言う「生徒の自主性に任せました」という言葉…
何度も聞いているけど単なる責任のがれ…とも取れるように思えるのよね。
生徒に任せて、衣装を作る事になったなら、それを自分たちで仕上げられるように
フォローしてあげるのが先生の役目では…?と思う。
何も家庭科室でみんなで一斉にダダダダダーとミシンで縫わなくても良いじゃない。(ミシンが足りないってそういうことでしょ?)
分担作業のように「線引く人」「切る人」「待ち針つける人」「縫う人」っていう風にすれば
あっという間にみんなの分が出来るでしょ?
(まりぶのヤマハの発表会の衣装を作るのにそうやってお母さんみんなで集まって作った事があったのよ)
それをさせないで、生徒の自主性に任せたので出来ないところはお母さんがやって下さいだなんて、
絶対に変です!
自分たちで出来ない事を「自主性に任せた」と許可するなんて、そんなのおかしい。
だって、高校生だよ。
作る時間が取れないなら、そんな難しいものにしなくても良いわけで、
自分たちで出来る事を考える方がよっぽど教育と言えると思うのですけど。
格好だけよくしたくて、中身が伴わない今の子供達そのものですね。
今日はこれからパパっちと待ち合わせでみりこと出かけるので、
帰ってきて夕食を食べてから、作り始める事になりそうです。
大体まりぶがもっと早く「お願いします」と頭を下げたなら、
仕方ない…とも思えたのに、
あいつときたら「やってもらって当たり前」のような態度で、本当に可愛くないから…。
大喧嘩した昨日は「絶対作ってやらない!」と言ったし、
まりぶも「自分でやるからママなんかに頼まない…」って言ったのだけどなぁ。
どうして、あんな可愛くない奴の為に衣装作りを疲れて帰ってきてからしなきゃいけないのだろう。
これも、神様が私に与えられた修行…なのでしょうか。
そう思わないとやってられません。
今週末、まりぶの学校では文化祭が開かれます。
まりぶのクラスではダンスを踊るらしく、ずいぶん前にダンスの衣装代…と称していくらか払いました。
2~3日前、「ママ、これ作って」とダンスの衣装のサテンの布を持ってきた。
「作れないから作って…」と言う。
「教えてあげるから自分で作りなさい」と言ったら「ふん」と言って自分の部屋に入っていった。
当然、友達と一緒に作ったりしているのだろうと思ったら
また昨日「どうして作ってくれないの~!」と騒ぎ出した。
高校の文化祭の衣装をどうして親が作らなきゃいけないのか。
幼稚園の学芸会ならわかるけど、文化祭なのだからそんなこと自分たちでやって当然だと思うのよね。
明日の土曜日に文化祭で着るのに、まだ布の裁断さえもしていなかった。
「高校生の文化祭の衣装を親が作るなんて聞いたことなんか無いよ」というと、
「自分で作っている子なんか居ないよ~!!ママはぜった~い作ってくれないと思った!もう、自分で作るから…」と自分の部屋へ入っていった。
それでも作るのかと思ったら、暴れまくっているだけ。
あまりに馬鹿らしくて、昨日の夜、担任にメールした。
「娘はダンスの衣装を自分で作っている人はいない、親に作ってもらっている…というのですが、
高校生の衣装を親が作るなんて考えられません。本当の事でしょうか?
自分で作れないならみんなで作る方向に進めるのが教育ではないですか。」
というようなことを書いて送った。(もうちょっと丁寧にね)
そしたら、今朝、まりぶが学校に行ってから、
「携帯の電源を切っていて済みませんでした」と、担任から電話があった。
担任はこういいました。
昔は中学を卒業したらスカートくらい縫えたものだけど、
今の新指導要綱では高校卒業してもスカートを縫える教育は入っていない。
ファスナーの付け方もならっていないので、生徒はこの衣装は作れない。
親御さんに作ってもらわないといけないからせめて一週間前に…と言う事で、
早く生地を配るよう促し、先週の金曜日に係りの生徒がみんなに生地を配った。
友達同士で家に集まって作った子もいるけど、ほとんどは親御さんに作ってもらっている。
作れない方は親戚にまでお願いして作ってもらったらしい。
学校で生徒が衣装を作る時間は今のカリキュラムでは取れない。
取ったとしても、家庭科室にそんなにたくさんミシンがない。
今の子供達はカリキュラムも何もかもゆるゆるで来ているので
昔の中学生のようだ。精神的にも昔の中学生くらいだ…という。
こんな感じで、言わないけど私に「作ってあげてください」と言いたげだということは分かった。
私は親に作ってもらうなら、しかるべき通知が来るはずだ…とまりぶに言った話をしたら、それは各自に任せましたので…という返事。
メールで文句をつけたのに、かえって作ってやって下さい…と言われたようなもので、
メールなんてしなきゃ良かった…と思ったほど。
担任の言う「生徒の自主性に任せました」という言葉…
何度も聞いているけど単なる責任のがれ…とも取れるように思えるのよね。
生徒に任せて、衣装を作る事になったなら、それを自分たちで仕上げられるように
フォローしてあげるのが先生の役目では…?と思う。
何も家庭科室でみんなで一斉にダダダダダーとミシンで縫わなくても良いじゃない。(ミシンが足りないってそういうことでしょ?)
分担作業のように「線引く人」「切る人」「待ち針つける人」「縫う人」っていう風にすれば
あっという間にみんなの分が出来るでしょ?
(まりぶのヤマハの発表会の衣装を作るのにそうやってお母さんみんなで集まって作った事があったのよ)
それをさせないで、生徒の自主性に任せたので出来ないところはお母さんがやって下さいだなんて、
絶対に変です!
自分たちで出来ない事を「自主性に任せた」と許可するなんて、そんなのおかしい。
だって、高校生だよ。
作る時間が取れないなら、そんな難しいものにしなくても良いわけで、
自分たちで出来る事を考える方がよっぽど教育と言えると思うのですけど。
格好だけよくしたくて、中身が伴わない今の子供達そのものですね。
今日はこれからパパっちと待ち合わせでみりこと出かけるので、
帰ってきて夕食を食べてから、作り始める事になりそうです。
大体まりぶがもっと早く「お願いします」と頭を下げたなら、
仕方ない…とも思えたのに、
あいつときたら「やってもらって当たり前」のような態度で、本当に可愛くないから…。
大喧嘩した昨日は「絶対作ってやらない!」と言ったし、
まりぶも「自分でやるからママなんかに頼まない…」って言ったのだけどなぁ。
どうして、あんな可愛くない奴の為に衣装作りを疲れて帰ってきてからしなきゃいけないのだろう。
これも、神様が私に与えられた修行…なのでしょうか。
そう思わないとやってられません。