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毎日が修行~♪

自分を好きになって、自分を大事にして
自分の機嫌は自分で取ろう!
それが自分も周りも幸せになる秘訣です!

体重測定!

2004年11月20日 | ペット(ハムスターなど)
ハムスターの赤ちゃんが生まれた頃は頻繁に体重を測っていたのですが
最近、測っていなかったのでHIROMIさんからブランはどのくらいの体重なの?とのお問い合わせに全員の体重測定をしました。

まず、大人オスのルル(推定年齢1歳)。
夏には42グラムあったのですが、ハムスターフードに変えたせいか40グラムに減っていました。

それから大人のメスのメロン(推定月齢5ヶ月)は36グラムでした。こちらも2グラムほど減っています。

そしてもう一匹の大人のメスのブラン(推定月齢7ヶ月)はなんと、51グラム!でした~。つい最近までルル よりも体重が軽かったのにものすごい重量級になってしまいました。
病気をして甘やかした私が悪いのよ~、ごめんね。

子供の方はオスのじゅげむが32グラム、メスのみかんは28グラムとあまり体重が増えていませんでした。こちらは子供なのでもう少しひま種をあげても大丈夫ね。そうそう、この2匹は9月16日生まれなので今週の火曜日に満2ヶ月になりました。まだまだひまわりの種を食べるのに大人のようにはいかず、がりがり…と時間がかかります。全く性格が反対のような2匹で、メロンはせわしくて新聞紙の下にもぐってごそごそするのが好き。
じゅげむはおっとり型。おしりで座ってゆっくりひまわりの種を食べてる姿は本当に癒し系…って感じです。
そんなわけで、みりこが一番好きなのはじゅげむなのです。

今はブランが心配でブランの様子ばかり気になりますけど、子供のハムスターももっと見てあげなきゃいけませんね。

太りすぎ~!

2004年11月20日 | ペット(ハムスターなど)
下痢を発見してから約2週間経ちました。
お薬のおかげで下痢の方は大分良くなった感じですが、やはりまだあまり元気が無いブラン
下痢で痩せてしまっては…と、えさを沢山入れておいたら…。

写真のようにまるまるに太ってしまいました。
あまり動かなくて回し車もほとんどしていないので
栄養取りすぎ…になってしまったのね~。
大失敗。
これでは別の病気になってしまうよね。
これから前のようにハムスターフード中心に変えましょうね。

それにしてもブランちゃん、太ったというよりも「大きくなった」と言う感じで、何だか自分を見ているようで悲しいなぁ。
お互い頑張ってダイエットだ!

ブランは…

2004年11月16日 | ペット(ハムスターなど)
相変わらずでした。
今日は番人が学校から帰ってきてからブランのフンを持って動物病院へ行きました。
新鮮なフンでないといけないと言われたので、病院へ行く直前に5匹のフンを採取しようとがんばったのですが、こういうときに限って、フンをしてくれない。
えさを上げる前だったからでしょうけど、諦めてブランのフンだけ持っていってもらいました。

帰ってきた番人の報告。。。。
相変わらず、腸内細菌が動いてた。トリコモナスもいっぱい居た。
鞭毛を使って動いていますね…って言ったら「お、良く知ってるね。大学入試の時に勉強したか?」って聞かれたから、小学校でも習いましたから…って答えた。(まだ高校生だ…とは言わなかったらしい)
来ていたプレーリードッグがガンでお腹に水が溜まっているらしく、薬で出すとか言ってた…。
(病気で苦しんでるいろんな動物がいるんだなぁ)
以上。

またしばらくブランちゃんは今のお薬を続けることになりそうです。この薬、一週間しか持たないので(ナマモノね!)また、来週…だそうです。
随分、えさも食べるようになったのだけど、まだフンが茶色なのですよね。
がんばれ~!負けるな~!ブラン

ブラン回復

2004年11月14日 | ペット(ハムスターなど)
ブランは、先週の火曜日に獣医さんに診てもらってから
次の日にはえさを食べ、だんだん元気になってきました。
お薬も甘いせいか、もう、すっかり慣れたもの。
朝は番人が急いでいるので私が飲ませ、
夕方は番人が飲ませるようにしています。
ウンチはまだ少し茶色いかな?と思うけど下痢ではなくなりました。
えさもちゃんと食べるようになり、時々、回し車もしています。

5匹のハムスター、毎日とっても可愛い仕草をして、癒してくれています。
でも、細菌や寄生虫はいるのよね。
目に見えない細菌や、寄生虫のことを忘れない…というのは
本当に大事な事ですよね。
菌のことなど普段あまり考えずに動物を触ったりしていたから、
ブランの事があって、正しい感覚を思い知らされた感じです。

バイキンのことばかり考えていたら、動物には触れなくなってしまうけど、
可愛がる限度を知っておくことは子供にはきちんと教えないと…と思います。

今日も番人がすべてのケージを丁寧に掃除しました。
綺麗になるとみんなとてもうれしそう。
興奮するのか、みんな一斉に回し車をしています。
草の良い匂いもしてきて、見ている方も嬉しくなります。
これからも良い関係でずっと可愛がってあげたいな…と思います。


ところで、全くハムスターとは関係ありませんが、
リフママさんから寄生虫ダイエットの話を聞いて、さっき調べてみました。
寄生虫ダイエット
やっぱり獣医のお医者さんが言っていたのはサナダムシのことだったのね。
花粉症にも効果あり…との学説もあるのですって。
でも、その長さにびっくり!です。
1日20cm伸びて、長いものは20メートルもあるのですって~!!!!ひぇ~。
長すぎて腸からはみ出すことも…なんて、考えられないね~!
寄生虫関連話題でした~!

寄生虫!

2004年11月09日 | ペット(ハムスターなど)
ねえさん、たいへんです!

ブランを今日、病院へ連れていきました。
ここの先生、以前ゴールデンハムスターのセンチのときにお世話になっていて、とてもいろんなことを教えてくれる先生なのです。
爬虫類まで扱える先生で、番人に、「あの先生みたいな獣医さんになるっていうのはどう?」なんて言った事があります。

おっと話がそれちゃった。本題です。
大変なのです!
ブランに寄生虫がいたのです。
ブランちゃん、どうしました?」と聞かれ、下痢だと話したら、「寄生虫じゃないと良いけどなぁ」と言われました。え~!寄生虫~?
ビーカーの中に入れられたブランはなかなかウンチをしなくて、今度は先生に首から背中にかけての皮をつかまれ、ウンチをひねり出されました。(←うそ、実際は、出てくるのを待っていたのよ)(それにしてもよく伸びる皮と脂肪だこと)
先生は顕微鏡でそのウンチサンプルを調べる…。顕微鏡はテレビのモニターにつながっていて、私もその顕微鏡の中を見ることが出来ました。
見た瞬間。「あ~~!」思わず声を上げちゃいましたよ。「動いてる~!」

動いていたのは腸内細菌でした。先生が画面を動かしていくと、丸いもっと大きな物体が…。
「あ、居た居た」もっと動かすとひょろひょろ動いている奴もいました。ひぇ~!
「これはトリコモナスだな」…と説明してくれました。以下、先生の説明(抜粋)です。

トリコモナス膣炎って聞いた事あるでしょ。
そのトリコモナスなんだけど、これは腸トリコモナスで膣トリコモナスとは種類が違う。
膣トリコモナスは薬ですぐ死ぬけど、この腸トリコモナスはやたら強くて薬がなかなか効かないんだなぁ。
腸内細菌が暴走をしてるから(面白い言い方!)これは薬でなんとかなるけど、この寄生虫って奴は殺そうとすると段々強い薬になって、ついにはハムスターまで死んじゃうことがある。それくらい強い薬でないと死なない。
多分、一緒に飼っている他のハムスターも持っていると思うよ。接触があれば、大抵、口から移るから…。
ただ、寄生虫がいても症状がでない場合もあるから、下痢してなければ大丈夫。
…と、それから寄生虫の歴史を語る先生…。人間も昔は寄生虫がいたから、花粉症になりにくかったのに、今は清潔で居ないからかえってそういう免疫物質をもらえなくなった。
寄生虫も寄生している者が死んじゃったら自分も死ぬから、居ても大丈夫だったりする。
でも、このあいだ、この寄生虫が嫌だから…って、ハムスターを安楽死させてくれ…っていう人も居たけど…。
お子さんいる?あ、幼稚園児は気をつけないと…。触ったら必ず念入りに手を洗わせないとすぐに手を口に持って行っちゃうから…。人間にも感染するからね。
幼稚園児には出来れば触らせないほうが良いね。
触ったら消毒すると良いよ。これ(と、漂白剤を見せてくれる)花○のハイターの隣りに置いてある安い奴、これをうす~く薄めて、ハムスターのケージなども拭いてやるといいかも。こうやって(と、シュッシュッ!としてみせてくれた)ちょっと臭いけどね。

そして、お薬の飲ませ方を助手の方に教えてもらいました。
朝晩2回、2滴ずつ、甘いからちゃんと飲んでくれるので心配無い…とのこと。
これは、暴走している腸内細菌を正常にもどす(?)抗生剤らしいです。
トリコモナスは下痢が治ったら考えましょうということで、一週間後、また、ウンチを持って来院するよう
(ラップかホイルに包んで持ってくるよう)言われました。

この寄生虫は多分、うちに来たときにはもう、持っていただろうとのことです。
ブラン番人が熱帯魚屋さんで買ってきたのだけど、家に来てからなんと、ほお袋から大量のふんを吐き出したのです。
「食べるものを充分にもらえてなかったのかな~」とみんなで話したのを覚えています。
他のハムスター…ルルメロン…が寄生虫を持っていたとも考えられるけど、家に来た時にふんを吐き出したのはブランだけでした。他の2匹はそれほどひどい環境では無かったのです。

心配なのは生まれて里子に出した子供達です。
ブランの子供をメロンに託して一緒にしたので、みんな感染している可能性があるのです。
ブランと同じケージで過ごしたルル にもきっと寄生虫がいるよね。

あ~ん、もう、ショックです。
とにかく、みりこには触らせないように気をつけようっと。
みなさんのハムスターは大丈夫ですか?
来週、他のハムスターのふんも持ってきたら調べてあげる…と先生が言ってくださったので調べてもらおうと思います。
初診料&薬代で2600円でした。顕微鏡で調べたのはサービスにしておいてくれるって…。有難うございますです。

それにしても今日のgooは最低です!朝からずっとメンテナンス。
再開したかと思ったら、投稿ボタンを押しても全くUPされない!も~!しっかりしてくれ~!

心配なブラン

2004年11月09日 | ペット(ハムスターなど)
昨日、ブランの調子が悪いようだったので
ウンチの様子を見ようと巣材を取り替えておきました。
ハムスターを飼っている方なら分かる事ですが、ハムスターはおしっこは自分で決めた場所にするのですが、フンはし放題、寝床もいつもフンだらけ状態なのです。

果たしてころころのウンチはあるのか…?
今朝、おそるおそるブランのおうちをどけてみたら、黒くて丸いふんがありました。
あ~、良かった!とほっとしたのですが、
それからずっと今日一日、私はばたばたしながらも観察していたのですが、フンの確認をする時にお散歩させた以外、ブランは全く自分の家から出ていないことに気がつきました。
お散歩のときも普段は歩き回るのに、今日はティッシュを一生懸命くわえていこうとしていたの。

そして、今、夜の1時。
私はみりこと一緒にちょっと寝ちゃって、今また起きて様子を見ているのですが、
他のハムスターはみんな起き出してがさごそからから…やっているのに
ブランは写真のように全く出てきていませんでした。
(おしりが写っているのわかる?巣材も白い綿なので分かり難いのですけど)
さっき心配でもう一度お尻を調べたら、やはり少し濡れているのです~!
そして、なんと、えさを全く食べていないのです。(体重は44グラムで、それほど減っていませんでしたけど…)

これは、やばいっしょ~!
明日は即、病院へ行かなきゃ…。
えさを食べないのは病気だよね。
え~ん、心配で眠れなくなっちゃった。

ちょっと心配

2004年11月07日 | ペット(ハムスターなど)
今日もハムスターのお散歩をさせました。
今日はこの間よりも豪華版!ハム太郎ハウスを3つ使ってみました。

ブランちゃんは、今日もえさを探そうともしませんでした。
この間のじゅげむと同じように、「こっちこっち」とひまわりの種で誘って、2階、3階に誘導。やっとえさに辿り着けたのでした。
さぁ、ブランちゃん、おうちに帰りましょう…と、つかんだら
なんと、「ふん」が伸びた。あれ?と思ってお尻の辺りを見たら、ちょっと濡れてる感じ。
たいへん~!ちょっと下痢ぎみなのかも。

まりぶがまだ小学校の低学年だったころ、ペットショップで買ったジャンガリアンがたったの2日で下痢で死んでしまったのです。
きっともう、ペットショップで病気だったのでしょうけど、気がつかなくて買ってきたの。
そのハムスターはまだ赤ちゃんだったから、下痢になったらもうダメ…で気がついた時には手遅れでした。
その子が死んじゃって、それはもう、まりぶは大泣きでした。

ブランは大人だからすぐに死んじゃうことは無いだろうと、今日は日曜日なので様子を見ています。
明日、もしこのまま下痢状態だったら病院に連れていかなきゃ…と思います。
どうしたのかなぁ。
このところ、ハムスター用のペレットにえさを変えたのが原因かな?それともちょっと寒くなったから?その他にはあまり心当たりが無くて…。
ちょっと心配だなぁ。
写真のように、お散歩の時は元気だったのですけどね~。

誰が一番かしこいか?

2004年11月05日 | ペット(ハムスターなど)
昨日、番人が学校の開校記念日で家にいたのでハムスターのお散歩遊びをしちゃいました~!
フェンスを出して、みりこのハム太郎ハウスを組み合わせて遊び場を作りました。
階段を昇って行ったところにひまわりの種を置いて
誰が早くたどりつけるか…観察!
ちゃんと時間を計っておけば良かったなぁ。

まずは、ブラン(♀)

最近はお嬢様というよりもマダム…という感じのブラン姫。やはりお嬢様育ちなので(?)えさなんてあまり興味無さそう…というか、気が付かなかったみたいです。
う~ん、でも美しいお姿が絵になるざます。(って私までマダム口調)

続いてルル(♂)

初めはブラン姫のフンが落ちていたのでしきりににおいを嗅いでいたのだけど、どうやら空腹だったようで、必死に食べ物の匂いをさがす。
上の階に置いてあったひまわりの種を下から手を伸ばして必死に舌を伸ばして食べたりして
反則技を使っていたけど、そのうち一階から順番に昇って辿り着いた。
うん、まぁまぁだね。

続いてメロン(♀)

さすが、食いしん坊のメロンルル が辿り着いた地点よりもさらに向こう側への細い通路もクリアして、ほぼ全部の食料をゲット。でもそれよりもメロンのハゲが気になります。昨日よりもさらにハゲが広がっているの。どうしちゃったのかなぁ?一匹の生活になったからストレスも無いと思うのだけど…。

次はみかん(♀)

意外にもメロンよりももっと身軽にえさまで辿り着きました。細い通路も難なくクリア。結構優秀です。

最後にじゅげむ(♂)

この背中を見てやって下さい!立派に太ってるでしょう?
こんな体型だからか…じゅげむというのんびりめでたい名前のせいか…この子はさっぱり全然ひまわりの種に辿り着けませんでした。
可哀想なので誘導作戦。ひまわりの種を一個ずつ一番下の階、2段目、3段目と置いて、おまけに「こっちこっち」と声をかけてようやく辿り着けました。
一番広い家に住んでいるくせに、えさ探しが出来ないのね~。
細い通路の向こう側にも行ったには行ったのだけど
どこまでが地面かちっともわかってない~!
すぐに足を滑らせて落ちてしまうのでした。
「あ、きゅうり」と行ったかと思えばおしりからどすんと下に落ちちゃったよ。
こりゃ~だめだ。

結果、一番優秀だったのはみかんちゃん。
不出来だったのはじゅげむくんでした~。
ブランだけ別格でごめんなさい。
次回は時間を計ってやってみよ~!
今日のを覚えているかどうか…楽しみだにゃ。(多分すっかり忘れてると思うけど。)

ハム用ヒーター

2004年10月30日 | ペット(ハムスターなど)
悩む悩む…
ハムスターたちに保温器具を入れるべきか…?
5匹みんなで寄り添って寝たらきっと暖かいだろうに…と思うけど
そうなると、また、どんどん増える…。
野生のハムスターは冬は冬眠しているから
春になると子供を産むらしいのだけど(年に1~2回なのですって)
飼っているハムは年がら年中らしいのでね~。

青森県のHIROMIさんちでは、もう、はむちゃんずそれぞれに適したヒーターを使っていらして
うちも…と思い、毎日のようにオークション画面に貼りついてチェックしているのですけど…。
(こちらでは、あまりペットショップで扱っていません。
ってことは、やはり、使わなくても大丈夫ってこと?)

でも、今朝の室温は18度、寒い~!
一体ハムちゃん達は何度になると冬眠状態になるのでしょうね~?
ハムスターは20~28度が適した温度…とは本に書いてあったけど
何度くらいから冬眠…というのが分からないのよね~。

夜もオイルヒーターをつけっぱなしにしておけば大丈夫かな?
(まだ、出してないからそろそろ出さなきゃね)
それよりも一匹ずつ保温した方が電気代がかからないかな?など、考えちゃってます。
5匹分のヒーターを買うとなると、一つ1000円としても5000円。
敷くタイプは3000円くらいするからもっとかかるわよね。
う~ん、悩んじゃうな。

本音はハムちゃん用のグッズを買ってみたい…という気持ちがあるからなのよね。
私ってやっぱり動物をお世話するのが大好きなんだわ~。
人間の子供はあんまりお世話したくないのですけど。(^_^;)
子供だとつい、「自分のことは自分でね」という冷たい態度を取ってしまいます。
だって~、ハムちゃん達は喋れないんですもの~。
どう思ってるのか、気になるじゃない?ね?ね?

追記:18度の室温の今、みかんが回し車を始めました。
このくらいの温度はまだ大丈夫そうですね。

我が家の家族

2004年10月29日 | ペット(ハムスターなど)
ハムスターの6匹のBabyのうち、オスメスそれぞれ一匹ずつが
我が家に残ることになりました。ハムスターのページはこちら。

名前はオスがじゅげむメスがみかんです。どうぞよろしく。

それにしてもジャンガリアンって特徴が少なくて、あとで写真を見ると、
どのハムなのか分からなくなってしまう。
だから、写真を撮るときは、なるべく背景に分かりやすいものを持ってくるようにしているのです。
このケージは誰だ…とか、この回し車はアイツだ…とかね。

これだけいると、背中にマークか数字でも書こうかと思っちゃうよ。(除ブラン

では、ハムスター家族を紹介します。

これは男の子のじゅげむです。
名前については「じゅげむ」「パイポ」「海砂利水魚」「ポンポコピー」など
なんでも有り…ということになっています。




続いてこちらは女の子のみかんです。
え?これじゃあ、顔が分からないって?




はい、これがみかんの素顔です。



そして、今までいた大人のハムチャンズです。


↑これはオスのルル。
じゅげむみかんのパパになります。



↑これが2匹のお母さんのメロンです。



こちらはお母さんになりそこねたブランです。




人間6人+ハムスター5匹+かぶとむし23匹+金魚4匹が
我が家に暮らしています。

以上、我が家の家族でした。

切ってみたよ。

2004年10月23日 | ペット(ハムスターなど)
昨日、HIROMIさんに教えてもらって初めてハムスターの爪を切ってみました。
う~ん、どの子にしよう…。子供達はまだそれほど爪は伸びていないので
大人の3匹の中で一番おとなしいブランが実験台になることに決定!
触られても全然平気な子なので、かまれる心配はないのだけど…でも…。

H子先生はすごすぎる~!
いくらつかまえて、足を出し、「お、爪を立ててるぞ!」と思っても
毛にまみれてしまって良く分からない。(スノーホワイトなので余計ね)
もしかして、わたしゃ老眼?と思うほど(ほんとにそうかも)分からなくて、
結局「眉毛切り」で切れたのは一本の指だけでした。
逃れようとしてブランは顔が「ちゃうちゃう」(犬の種類)みたいになっちゃって、すごく面白かった…って、ダメじゃ~ん!

番人に「写真写真!」と言ったのだけど
用意しているうちに限界…という感じで手を離してあげました。
お散歩好きのブランからは「やれやれ」という声が聞こえてきそうでしたよ。
よ~し、今日もまた、がんばってみるぞ!

ハムな毎日

2004年10月19日 | ペット(ハムスターなど)
昨日は幼稚園の花壇係のお花の買い出しで、
私は、午後から出かける予定だったパパっちを残して出かけました。
パパっちは家で一人で書類の作成などの仕事をしていたらしいのですが、
そばでハムスター達がなにやらごそごそやっていたみたい。

夜、パパっちが仕事から帰ってきて、夕食を食べていた時、
「ハムスターって癒されるなぁ。そこに居る…っていうだけで良い感じだよな」なぁ~んて
言い出すのです。
今まで子供が生まれただの、どの子がもらわれた…だの話しても「そうか」程度の興味しかなかったのに、
一人寂しく家にいるとき、ハムスターの癒し効果に気が付いたのね~。(^○^)
(単身赴任先の)「名古屋へ連れて行く?」と聞いたら、
「部屋に帰ってきて、一人でハムスターに向かって話しかけるのは虚しい…」と言って
連れては行きませんでしたけど…。(^。^)

6匹いたチビハムはメスが2匹もらわれて、4匹になりました。
今日もオスが1匹貰われる予定が…忘れられて残っています。
(ハムスターのページをご覧下さい)

明日、みりこのお友達に、オスを貰ってもらう事になっているので、残りはオス1匹、メス1匹となります。
番人の今の担任の先生と、
もう一人同じ学校のあまり知らない子からも欲しいと言われてはいるのですが、
保留状態で、その2匹がどうなるか分かりません。
番人が新しいハムスターハウスを買ったので、
2匹とも残っても大丈夫なのですけど、
子供達は「また産ませたい…」と言っているので、出来ればあと1匹は、貰ってもらえると有り難いかな?

一度赤ちゃんを見ちゃうと、また見たくなるのですよね。
写真をいっぱい撮っておいて良かった!
写真を見ながら、あのころ、こんなだったね~なんて、みんなで話しています。(まだ1ヶ月しか経って無いと言うのに…)
命の神秘…それぞれで感じてくれているようですね~。

私もまた、可愛い赤ちゃんを見たいなぁ~とは思うけど、
でもメロンのハゲのことやブランの悲しい事件のことを思うと、
気軽に妊娠はさせられない…と思っちゃいます。

それにしてもハムスター、たくさんいると、本当におもしろいよね~。
人間と一緒…かな?(^○^)

お別れのとき。

2004年10月15日 | ペット(ハムスターなど)
なぁ~んて大げさかもしれないけど、実際、明日この可愛い子を旅に出すことを考えると
眠れなくなってしまった私です。(詳しくはハムスターのページをご覧下さいませませ)

最後だから…と写真を撮っていたら涙が出そうになっちゃった。
みりこには、一番小さなハムスターを残そうね…と
話していたのだけど、どれもすくすく育ってきたので、貧弱なハムスターは居なくなって、
今は最後に残った子を残す…となりました。

番人がクラスの掲示板にハムスター募集のお知らせを貼らせてもらったら、
昨日までに、担任の先生と、以前ハムスターを飼っていて死なせてしまった同級生と、
全く知らない生徒から、ハムスターが欲しいと言われていました。
そして、私の方はみりこの友達&ママが候補で
今日、子ハムたちを見にいらして、ハムスターのことをいろいろ勉強して行ってくれました。
ハムスターケージを買いに行って、来週また、取りにいらっしゃることになっています。
そんなわけで、その4人の誰に一番はじめにお渡しすることになるか分からなかったのですが、
今日、番人が帰ってきて、「今日、○組の奴から欲しいと言われた」と言って
メールをチェックし始めたのです。
すぐにその知人はケージなどの用意をしたらしく、「用意が出来たから明日連れてきて」とメールが入っていたのですって。
そして、ご要望がメスの一番小さい子…ということだったので、
番人と早速、里子に出す準備をしました。

先日100円ショップで、お渡しするための箱(プレゼント用にハムスターにぴったりの箱があったの)を
買って来ていたので、明日は(もう、今日ですね)それに入れて学校へ連れて行く予定です。

ハムスターの飼い方も本をスキャナでコピーして作りました。
どうしても誕生日を知らせておきたかったので、
表紙に今まで撮った写真をならべ、誕生日と「よろしくおねがいします」の言葉を書きました。

娘を嫁に出す気持ちってこれを数倍にした感じだろうなぁ~って思いました。
今までの写真を見ていると、いろんなことが思い出されて、
たった1ヶ月弱だったのに、すごく長い日々を一緒に居たような気がして
今、とっても寂しいです。

元気でね~!チビハムちゃん!

おうちの取りかえっこ

2004年10月08日 | ペット(ハムスターなど)
写真は、我が家のハムスターの中で唯一の白くて可愛いハムスターの
ブラン」ちゃんです。
この子はメロンというもう一匹のメスと同じ日に
赤ちゃんを産んだのですが、不幸な事に子育てが出来なくて4匹を死なせてしまったのです。
残りの1匹はメロンちゃんに育ててもらっていますが、
その1匹も白くはならず、他の赤ちゃんハムと同じ毛色になりました。

メロンがお乳をあげて栄養を取られて背中から頭にかけて
ハゲが出来たのに、ブランの方は日ごとに体力を回復して
すっかり綺麗なお嬢さんに戻っています。
メロンなんて顔の毛が白っぽくなってまるで
おばあさんみたいなのに、大違いです。

この2匹を見ていると子供を産んでおっぱいをあげるのがどれだけ大変なのか
よ~く分かりますよね。
ま、とにかく、ブランはお嬢様で、おっとりしていて可愛いからそれだけで良いのです。(って、勝手に決めてる)
いつまでも毛並みがつやつやの可愛い子でいてね!(触るとすごく気持ち良いのよ)

さて、今までお嬢様のブランが入っていた2階建ての家と、メロン&6匹が入っていたボロ小屋とを交換することにしました。
ブランはお嬢様なので、大きなおうちなのに滅多に自分のお部屋から出てきません。
それにひきかえ、子沢山のメロンのところは平屋で、子供が大きくなってきて手狭になってしまっていたのです。
(え~ん、我が家みたいだ~うちは2階建てだけど…)
チビハムたちが階段から落ちて怪我をしないかちょっと心配だけど、
もう、大きくなったから大丈夫でしょう。
あちこち探検しているようです。(まだ2階には行けないみたいだけど)

私も大きな家に変わりたいよ~。

子供と離れるのが辛い…?

2004年10月05日 | ペット(ハムスターなど)

我が家のハムスターの赤ちゃんももう、ほとんどなんでも食べられるようになって
そろそろ里子に出す頃となりました。
まだ、ひまわりの種は殻をむいてあげないと食べられないのですが、
けんぴメロンも我が家に来た時はまだひまわりの種を自分でむくことは出来なかったのです。
それでも売りに出されていたんだもんね~。
でもね~、毎日ハムチャンズを見ていると兄弟姉妹を引き離すのがつらくなってしまいます。
今日も番人と「メロンって(お母さんハムスター)何匹か減ったら分かるかな~?」と話したのですが、
ブランの赤ちゃんも自分の子だと思って育てたくらいだからね~。」と、あまり分からないのでは?という結論に達しました。
お腹が空いている時なんて、子供にあげたチーズを奪って食べていたりするし、
回し車を自分が回したいときは、そこに入っていた子供を押し出してしまったり、
そのまま回してしまったり…(^_^;)(これは悲惨…回し車と一緒に子供も回されるの)
あまり人間のように親子…という意識は無いのかもしれません。
(って、ハムスターが聞いたら「そんなことあらへんで~」と怒られそう…)
だから、里子に出すのが辛いのは我々人間なのですよね~。
これがわんちゃんにもなると、親も悲しがるのでしょうけどね。
アニメの「ハム太郎」を見ていると、ハムスターもあんな風に考えているのかも…と
思ったりしちゃうけど、本当はやはり単なるネズミだもんね。

番人の担任のA先生がお子さんの為に飼ってくださいそうなのです。
ケージの用意が出来たら連れて行く…と言っています。
それから、これまた番人の隣りのクラスの子が
「ハムスター、くれるの?」と聞きに来たそうです。
(クラスの掲示板に貼らせてもらってるの)
その子の以前飼っていたハムスターは2階建てのケージの上から落ちて
死んでしまったそうなのです。
へぇ~、そんのこともあるんだ…とびっくり。
くれるなら、家で相談してくる…と、今日言われたとか…。
その子と、ハムスターつながりの友達になったりしてね。

私が一番、赤ちゃんハムを里子に出すのが辛いかも…。
その日が来たら、うるうるしてしまいそうです。

良かったらハムスターのページも見てね!