地方の個人塾から難関大学へ合格させるメソッド

塾長が、ホンネをつぶやきます

親がブレーキを踏まないでくれ

2021-05-11 18:50:05 | 日記

その子の親が

「無理だ!受からない」

と言ったとしても

私は

「行けるよ」

って言う。

 

子どもたちの本気を

大人たちは

決して舐めちゃいけない。

 

親から見たら

まだまだ頼りない我が子に

見えるんだろうけど

 

私が教室で見ている限り、

実は結構

しっかり頑張ってる。

 

頼むから、

親たちには

気合いを入れさせる目的で

 

「そんなんじゃ無理だよ」

 

って言わないで欲しい。

 

私が

強烈にアクセル踏んでも

保護者の方のブレーキには

とうてい勝てない。

 

なんだってそうだ。

 

アクセルよりも

ブレーキのほうが強いんだから。


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Fラン大学って、どこですか?

2021-05-11 11:47:26 | 日記

先日、高1の塾生から

「どの大学が

 Fランなんですか?」

という質問を受けた。

 

具体的な大学の名前は

グーグルで検索すれば

いくらでも出てくるので

ここでは書かないよ。

 

高校生になり

2ヶ月目に突入し、

いきなり文理選択の話などが

あったかと思う。

 

もう分かるよね。

 

高校生は中学生と違って、

はるかに

「自分の人生」というものを

強く感じる世界にいる。

 

時間は

どんなに抵抗しても

キミらに容赦なく

ドンドン進んでいく。

 

望まなくても

3年間で

高校は卒業しないといけない。

 

高校卒業後の進路は

卒業の時に決めるのではなく、

今から決めていくように

高校の仕組みが

できてっるていう訳だ。

 

キミらは

同じ塾に通っているけれども

この先の人生は

誰一人として

同じということはなく、

それぞれが

それぞれの

「意志」

「努力」、

少しの「運」

の結果、

それぞれの道を

歩いて行くことになる。

 

もちろん、

高卒で働く者

専門学校に行く者

一流大学に行く者

Fラン大学に行く者

いろいろだろう。

 

その道の全てが

「キミらの人生」なのだ。

 

心して聞くんだよ。

 

キミらの「人生選び」は

すでに始まっている。

 

昨日の努力、

今日の努力、

明日の努力


その全てが

1ミリも溢れることなく、

キミらの「一歩」として

蓄積されていくんだ。

 

毎日を

どう使うかは

キミらの自由だよ。

 

その結果として

どういう進路を

歩いていくのかも

全てキミら次第だ。

 

どんなに

しつこいと言われようが

ウチの塾の子たちには

望む結果を

手にしてもらいたいからね。


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