先日、高1の塾生から
「どの大学が
Fランなんですか?」
という質問を受けた。
具体的な大学の名前は
グーグルで検索すれば
いくらでも出てくるので
ここでは書かないよ。
高校生になり
2ヶ月目に突入し、
いきなり文理選択の話などが
あったかと思う。
もう分かるよね。
高校生は中学生と違って、
はるかに
「自分の人生」というものを
強く感じる世界にいる。
時間は
どんなに抵抗しても
キミらに容赦なく
ドンドン進んでいく。
望まなくても
3年間で
高校は卒業しないといけない。
高校卒業後の進路は
卒業の時に決めるのではなく、
今から決めていくように
高校の仕組みが
できてっるていう訳だ。
キミらは
同じ塾に通っているけれども
この先の人生は
誰一人として
同じということはなく、
それぞれが
それぞれの
「意志」
「努力」、
少しの「運」
の結果、
それぞれの道を
歩いて行くことになる。
もちろん、
高卒で働く者
専門学校に行く者
一流大学に行く者
Fラン大学に行く者
いろいろだろう。
その道の全てが
「キミらの人生」なのだ。
心して聞くんだよ。
キミらの「人生選び」は
すでに始まっている。
昨日の努力、
今日の努力、
明日の努力
その全てが
1ミリも溢れることなく、
キミらの「一歩」として
蓄積されていくんだ。
毎日を
どう使うかは
キミらの自由だよ。
その結果として
どういう進路を
歩いていくのかも
全てキミら次第だ。
どんなに
しつこいと言われようが
ウチの塾の子たちには
望む結果を
手にしてもらいたいからね。