地方の個人塾から難関大学へ合格させるメソッド

塾長が、ホンネをつぶやきます

ゴールデンウィーク中の高1は勉強会まっ最中

2021-05-03 10:30:00 | 日記
GW恒例となった
高1の8時間勉強会。

高校受験の緊張感を維持するため、
GWも勉強となる。

英語は高校の進度は無視して
単語も文法も読解も先取り。

シビアな環境で、
脱落者が出るのも覚悟の上だ。

みんなと同じことやってたら、
国立や難関私大は夢のまた夢だから。

高1の4月の高校の英語授業は、
中学の復習と称し、
英語が得意な子には
簡単な内容をやるところが多い。

ここで高校の英語を
なめる子が続出するのだ。

なめているうちに
高校の進度が牙を剥き、
知らぬ間についていけなくなる。

英語が得意な子が
高校英語をなめないよう、
塾では刺激を与えなければならない。


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我が子に、幸せになる「保証」が欲しい

2021-05-03 05:37:00 | 日記

今日も

昨日の入塾面談で

お話ししたことを紹介します。


親という生き物は

我が子の幸せを願ってるのです。

 

健康で、毎日幸せに、楽しく、

生きていってもらいたい。

 

切に切に、そう願ってる。

 

ここでいう

親の願う「幸せ」っていうのは

別に大それたもんじゃない。

 

少しの余裕を感じる経済状況

人に誇れ、自分も満足できる仕事

幸せな家庭

健康な身体

明るい笑顔

笑い声

 

別に、何百億も稼ぐような

そんな金持ちにならなくても 

別に、自分の命を投げ打ってでも

人の命を救う人にならなくても

 

親って生き物は

納得できるもんなのです。

 

ただ、子育てをしていると

どうしても頭から離れない 

 

「可能性」

「保証」

 

というワード。

 

どうすれば、我が子は

その「幸せ」を手にできる可能性が大きくなるのか?

 

100%とは行かないまでも、

それに近い保証を感じられそうな道はないのか?

 

そう考え、必死でそれを手にしようとする。

 

多分、人類は

千年後も変わらない。

 

親という生き物は、絶対に変わらない。

 

変われない。

 

我が子が

我が子だけが

大事だから。

 

ただ、それだけなのに

なんで、どんどんどんどん

我が子に勉強を強制してしまうのか。

 

何を求めていたのか?


そこに、親のエゴや見栄

知り合いの子との競争?

世間体?

 

そういう要素は 

入り込んでやしないだろうか?

 

「親」という生き物は

 一筋縄ではいかないものです。


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