平成28年10月16日
小高パイレーツ・ボールパークにて
小豆島高校の最後の試合でした
たくさんの方々が観戦に来てくださいました
本当にありがとうごさいます
そして兵庫県から太子高校さんが遠征にきてくれました
ありがとうございます
このボールパークにて小高単独チームで試合をするのはラスト
野球部の長い歴史の終止符に。
太子高校の攻撃中です
守るは、
1番・ショート坂口主将、2番・サード徳山、3番・センター宝来、4番・レフト古郷、
5番・捕手濱本、6番・ファースト宮本ちひろ、7番・ライト大澤、8番・ピッチャー衣川、9番・セカンド中村
控え・平見、田口、宮本り、真砂、福井、鎌田、吉澤
パイレーツ美女マネージャー・中西、岡本、板倉さん
計19名。
ネット裏から
試合前の太子高校のフィールディング中です
1塁側の小高ナインが力量を確認しています
試合後の1コマ
両チームが向かい合って合同ミーティングしました
それぞれのチームから相手側にコメントしています
全て選手主体で進めます
良かったところや、こうすればもっといいのでは?、あの時こういう攻撃をされたらイヤだった、
○○君の素晴らしき行動や声の出し方はよかったよ、あの牽制は誰がサインを出していたのか?、
○○投手はランナーに出てからボールの握りが見えていたので球種はわかっていたよ・・・
こんな感じで互いのチームにアドバイスや改善策等を言いあいします
これは双方に我がチームに対して気づかせてもらえるありがたい言葉なのですね
練習試合の後にこういう場をつくったのは杉吉監督です
常に前向きに高校野球界の発展の為に尽くしています
僕はこの監督の傍で6年、いろいろ勉強させていただいています
ホンマ幸せな人間です
専属アンパイアの立場ですがエンジョイ・ベースボールの本質を垣間見てきました
毎試合、僕も楽しんでいます
来春の春には統合高校(小豆島中央高校)になります
本音を申し上げると、そこで監督としてもらえたら最高です
小高の本館1階の廊下には甲子園の記事、歴代卒業生のすべてのアルバム写真が掲げられています
今日も卒業生同窓会で来校されていましたが、さぞかし当時の思い出話に花が咲いたことでしょう
年に何度かOBの方々の同窓会でグランドの後輩たちに熱い視線をいただいています
廊下に飾られていた一部ですが、、
雑誌の記事やニュースがいっぱいあります
この校舎で学ぶ高校生たち。。
あとわずか5ヶ月の日々・・
陸上競技部の全国高校駅伝大会へのチャレンジは11月6日、香川県予選会で決まります
アベック出場めざして荒川監督指導のもと選手たちもがんばっています
今度は都大路でOBの方々と会いたいですね♪
がんばろう! 小豆島高校!
永遠の高校へ
大阪から帰省し、一度見ておきたいから…
と。
甲子園出場の記念碑もしっかり見ていました
グランドのアメリカンカエデも色づいてきましたね
寒霞渓を仰ぐ景色はいつも絶景です♪
来月が楽しみですね
相手校がすこしでも強くなって頂ければ双方とも嬉しいですよね
合同練習って自分たちの成長に大きな影響がでてきます
小高ナインは試合で相手校がファインプレーしたら自分のチームみたいに喜び、拍手で讃えます
これもこれからの人生で大切な教育になっていきますよね
幸せな選手たちです
僕も、それはさすがに思いつきませんでした。
これは優れたミーティングです!
さすが慶應大学出身の頭脳的ミーティングですね!
色々な県の学校から小豆島高校に来てますよね。
以前も書いてますけど試合が1番の練習ですからね。
ところでセリーグもパリーグもリーグ優勝の広島と日ハムがクライマックスも優勝して日本シリーズを決めましたたね。
僕は21世紀枠は原則として、反対なんですがクライマックスも敗者復活という面は似てますよね。
しかし小豆島高校の21世紀枠に期待した今年、中日が2位になった時にクライマックスに期待した不思議。
しかし、リーグで優勝してるのに日本シリーズにでらなかったら高校野球で言えば夏の県大会に優勝してるのに甲子園に出れないみたいなものですね。