だんかい君の部屋

毎日の京都府下交通事故件数データを交えて、日々思ったこと等を綴って行く予定です。

京のブログ(2月14日(木))/大安/三碧木星/辛亥/聖バレンタインデー/

2013年02月14日 05時52分13秒 | Weblog
2月13日(水)の交通事故件数。


                    
           


今日の暦:聖バレンタインデー『西暦269年のこの日、兵士の自由結婚禁止政策に反対したバレンタイン司教が、時のローマ皇帝の迫害により処刑された。それから、この日がバレンタイン司教の記念日としてキリスト教の行事に加えられ、恋人たちの愛の誓いの日になった。ヨーロッパでは、この日を「愛の日」として花やケーキ、カード等を贈る風習がある。女性が男性にチョコレートを贈る習慣は日本独自のもので、1958(昭和33)年にメリーチョコレートカムパニーが行った新宿・伊勢丹でのチョコレートセールが始りである。1年目は3日間で3枚、170円しか売れなかったが、現在ではチョコレートの年間消費量の4分の1がこの日に消費されると言われるほどの国民的行事となった。一箇月後の「ホワイトデー」に返礼のプレゼントをする。』/チョコレートの日『バレンタインデーの相乗り。日本チョコレート・ココア協会が制定したが、現在では何も実施していない。』/ネクタイの日『バレンタインデーの相乗り。』/ふんどしの日『日本ふんどし協会が2011年に制定。「ふん(2)ど(十)し(4)」の語呂合せ。』/煮干の日『全国煮干協会が1994(平成6)年5月に制定。「に(2)ぼ(1=棒)し(4)」の語呂合せ。当初は制定しただけで広報やイベントなどは何もしていなかったが、2004(平成16)年にあるラジオ番組で紹介されたことで反響を呼んだ。』/祇王忌『【平家物語】に登場する、平清盛の寵愛を受けた白拍子・祇王(妓王)の忌日。』/大安/三碧木星/かのとい/




明日の暦:春一番名附けの日/国旗の日 [カナダ]/西行忌,円位忌『歌人・西行法師の1190(文治6)年の忌日。亡くなったのは旧暦2月16日であるが、願はくは花の下にて春死なむ そのきさらぎの望月の頃の歌より、15日を忌日としている。2月15日は釈迦入滅の日であり、この前後に亡くなることは仏教の修業をする者にとっての憧れだった。』/兼好忌『鎌倉時代末期から室町時代初頭の歌人で随筆【徒然草】の作者として知られる兼好法師(俗名・卜部兼好)の1350(正平5)年の忌日。ただし、1352年にはまだ存命だったとの説もある。一般に「吉田兼好」と呼ばれているが、これは兼好の生家・卜部家が京都吉田神社の神官をしており、その子孫が吉田姓を名乗った為に後世の人がつけたものである。この前後に亡くなることは仏教の修業をする者にとっての憧れだった。』/赤口/四緑木星/みずのえね/




京のお天気:くもり 時々 晴れ10℃/
降水確率=10/10/0/10%/湿度=42~86%/ 
風向=西の風後南西の風=0.7~1.8m/s/
[洗濯指数:40]/夕方までにはなんとか乾きそう。
[傘指数:10]/傘を持たなくても大丈夫です。
[コンコン指数:70]/風邪に注意 体調管理に注意して!



 2月14日 シネラリア(Cineraria)
 花言葉『常に快活』


キク科の観賞用草木で、カナリア諸島原産です。別名をサイネリアと呼びますが、シネラリアでは、「死ねラリア!」と呼んでしまうからだそうです。栽培が盛んで、花の色や大きさも多様にあります。「常に快活」という花言葉のとおり、沈んだ気持ちを引き立ててくれる明るさがあります。
栽培方法
実生で増やします。タネまきは9月で開花期は冬~春。夏涼しく、冬暖かな管理が必要で、栽培は難しい方です。花の咲いた鉢物は、よく日光に当てて水分を切らさないようにし、10℃前後以上に保てば1ヵ月ぐらい楽しめます。




京のイベント:『生誕100年記念写真展 ロベール・ドアノー 』開催中。(美術館「えき」KYOTO:ジェイアール京都伊勢丹7F)10:00~20:00 ※閉館30分前に入館締切、最終日17:00閉館[アクセス]JR・地下鉄「京都」駅下車[問合先]075-352-1111(ジェイアール京都伊勢丹大代表)
1/30(水)~2/24(日)。生来の自由な精神と「イメージの釣り人」とも評される類まれな洞察力で、日常の小さなドラマをとらえ、独自の世界を生み出したロベール・ドアノー。本展は、ロベール・ドアノーの生誕100年を機に、彼の残したネガ・作品を管理する目的で創設されたアトリエ・ロベ-ル・ドアノー全面協力のもと、その業績を一望にする大規模な回顧展。一般800円、大高生600円、小中生400円。会期中無休。



京のイベント:『国宝 十二天像と密教法会の世界 』開催中。(京都国立博物館:東山区茶屋町)9:30~18:00 ※特別展覧会開催中の金曜日は~20:00 ※入館はそれぞれ閉館の30分前まで[アクセス]市バス「博物館・三十三間堂前」停下車[問合先]075-525-2473
1/8(火)~2/11(月・祝)。承和元年(834)、空海が宮中で始めた後七日御修法(ごしちにちのみしほ)。これは正月に行われる国家の鎮護を祈る修法で、現在でも東寺で続けられている。この特別展観では、この修法のために作られた国宝 十二天像(京都国立博物館蔵)を一堂に展示し、関連遺品とあわせて紹介する。一般1000円、大高生700円、小中生無料。月曜休館。



京のイベント:『うつわのちから ― くらしを彩るいれものたち 』開催中。(アサヒビール大山崎山荘美術館:京都府乙訓郡大山崎町)[アクセス]JR「山崎」駅、または阪急「大山崎」駅下車徒歩10分[問合先]075-957-3123(総合案内)
後期1/17(木)~3/10(日)。食と切り離すことができないうつわ、空間を飾るうつわに焦点をあて、日本・東洋・西洋の古陶磁をはじめ、濱田庄司、河井次郎、バーナード・リーチ、ルーシー・リーらの作品など古今東西の陶磁器を中心に、当館の所蔵品約120点を厳選。入館料:一般700円、大高生500円、小中生無料。毎週月曜日休館(祝日は開館、翌火曜日に休館)。http://www.asahibeer-oyamazaki.com/



京のイベント:『十六社朱印めぐり 』開催中。(市内各所)9:00~17:00[問合先]075-551-3154(粟田神社)、075-691-0310(六孫王神社)
1/1(火)~2/15(金)。京都の街中古社16神社を年頭に巡拝すると、一年間あらゆるご利益が得られるとか。専用の御朱印帳で期間中16社全部の朱印を受けると、記念に干支の置物が授けられる。授印料1社につき300円。
・今宮神社 ・御霊神社 ・市比賣神社 ・わら天神宮 ・岡崎神社 ・熊野神社 ・熊野若王子神社 ・豊国神社 ・粟田神社 ・新熊野神社 ・吉祥院天満宮 ・藤森神社 ・御香宮神社 ・六孫王神社 ・西院春日神社 ・長岡天満宮 詳しくは公式HP(http://www.kyoto-16sha.jp
へ。




京のイベント:『第47回 京の冬の旅 非公開文化財特別公開 ~秘められた京の美をたずねて~ 』開催中。(市内各所)10:00~16:00(受付終了)[問合先]075-752-7070(京都市観光協会)
1/10(木)~3/18(月)。第47回「京の冬の旅」では、、大河ドラマ「八重の桜」放映記念として主人公・新島八重ゆかりの寺や、優美で高雅な文化財を秘めた門跡寺院や尼門跡寺院を中心に、普段は見学できない庭園、仏像、襖絵、建築など、様々なジャンルから選りすぐられた文化財の数々を、期間限定で特別公開する。拝観料1ヶ所600円(知恩院三門、東寺五重塔は800円)。公開社寺や拝観休止情報など詳細はhttp://www.kyokanko.or.jp/huyu2011/2011huyutabi_1.html



京のイベント:『旬の京野菜提供店「早春の京づくし」』開催中。(市内18店舗)
[アクセス]店舗による[問合先] 075-681-4284(京のふるさと産品協会)
1/16(水)~2/28(木)。いつでも京野菜が食べられる「旬の京野菜提供店」。冬の京野菜がおいしいこの時期だけの特別メニュー「早春の京尽くし」が、京都市内18店舗、東京4店舗で開催される。詳しくはhttp://kyo-furusato.jp/へ。




京のイベント:『日本画 こころの京都 』開催中。(京都府京都文化博物館:中京区三条高倉)10:00~18:00※毎週金曜日は~19:30(入場は30分前まで)[アクセス]地下鉄「烏丸御池」駅下車[問合先]075-222-0888
2/9(土)~3/24(日)。江戸時代の画家が描いた京都の姿にはじまり、明治・大正・昭和・平成と続くそれぞれの時代の日本画家たちが思い描いた「京都」のイメージを紹介する。一般1100円、大高生700円、小中生400円。月曜休館(祝日の場合は開館、翌日休館)。http://www.bunpaku.or.jp/





『お天気豆知識』『花粉は昼と夕方に多い』
=スギ花粉が飛ぶ季節になりました。ところで、スギ花粉は1日のうちで、何時ころ多くなるのでしょうか?これは東京のある晴れた日の気温と花粉の量です。お昼と夕方、2回ピークがあるんですね。スギ花粉は気温が上がりだすと飛び始め、気温の上昇と共に、飛び出す花粉の量も増えてきます。そして朝から増え続けてきた花粉のピークが、お昼ころになります。そのあと、一旦花粉の量は減りますが、気温がグッと低くなる夕方ころに、2回目のピークがやってきます。これは日中の間、空高くまで舞い上がっていた花粉が、気温が下がることによってゆっくりと降りてきたために、地表付近で花粉の量が再び多くなるのです。お昼の暖かくなるころはもちろん、夕方に買い物へ出かける時にもしっかりと花粉対策をして、出かけてくださいね。
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