だんかい君の部屋

毎日の京都府下交通事故件数データを交えて、日々思ったこと等を綴って行く予定です。

京のブログ(2月10日(日))/先勝/八白土星/丁未/

2013年02月10日 06時02分12秒 | Weblog
2月9日(土)の交通事故件数。


                    
           


今日の暦:海の安全祈念日『全国水産高校長協会が2003(平成15)年に制定。2001(平成13)年のこの日、愛媛県立宇和島水産高校の実習船「えひめ丸」が、ハワイ沖で米国の原子力潜水艦に衝突されて沈没し、教官や生徒ら9人が亡くなった。』/簿記の日『全国経理学校協会(現 全国経理教育協会)が2004(平成16)年に制定。1873(明治6)年のこの日、最初の簿記の本である、アメリカから持ち帰った本を福澤諭吉が訳した【帳合之法】が発行された。』/ニットの日『横浜手作りニット友の会が1988(昭和63)年に制定。これとは別に1993(平成5)年に愛知県横編ニット工業組合もこの日をニットの日と定め、1994(平成6)年には日本ニット工業組合連合会が全国的な記念日として制定した。「ニッ(2)ト(10)」の語呂合せ。』/左利きグッズの日『左利き用グッズを取扱う菊屋浦上商事が制定。「レ(0)フ(2)ト(10)」の語呂合せ。Japan Southpaw Clubが2001(平成13)年に「日本の左利きの日」として制定したもので、2009(平成21)年に改称した。』/ふきのとうの日『宮城県古川市の特産品を販売する店「ふるさとプラザ」が1993(平成5)年に制定。「ふ(2)きのとう(10)」の語呂合せ。』/観劇の日『1911(明治44)年のこの日、日本初の洋風劇場である帝国劇場(帝劇)が完成した。』/ふとんの日『全日本寝具寝装品協会が1997(平成9)年に制定。「ふ(2)とん(10)」の語呂合せ。』/豚丼の日『北海道で豚丼などのたれを製造する株式会社ソラチが制定。「ぶ(2)たどん(10)」の語呂合せ。十勝名物の豚丼を記念する日。』/みやざき地頭鶏の日『みやざき地頭鶏事業協同組合が2010年に制定。「じ(2)とっ(10)こ」の語呂合せ。』/キタノ記念日『芸人・映画監督のビートたけし(北野武)を記念する日。CS放送の番組【チャンネル北野】が2002(平成14)年に制定。「ツー(2)ビート(10)」の語呂合せ。』/ニートの日『「ニ(2)ート(10)」の語呂合せ。』/先勝/八白土星/ひのとひつじ/




明日の暦:建国記念の日(National Foundation Day)/文化勲章制定記念日/万歳三唱の日/干支供養の日/仁丹の日/友引/九紫火星/つちのえさる/




京のお天気:晴れ 時々 くもり-1℃/
降水確率=20/10/20/10%/湿度=52~74%/ 
風向=西の風=0.4~2.2m/s/
[洗濯指数:60]/乾きは遅いけどじっくり干そう。
[傘指数:10]/傘を持たなくても大丈夫です。




 2月10日 豌豆(えんどう)
 花言葉『永遠の悲しみ』



マメ科の一年生または二年生作物です。全世界に分布し、主要作物の一つです。 春になると、紫・紅・白色のスイートピーに似た蝶形花をつけます。種子は食用にされ、茎葉を飼料にされています。栽培が容易なため、遺伝学の古典的な実験材料です。また、新石器時代から利用されていた記録があるほど、古い植物です。日本には1000年以上前に中国から伝わり、中国名の「豌豆」を音読みして名づけられました。
栽培方法
実生で増やします。えんどうには莢を食べる莢えんどうと実を食べる実えんどうがあり、いずれもタネまきは10月中旬~11月上旬、収穫は4月下旬~6月上旬です。植え付けは日当たりと排水のよい場所が適地で、酸性土壌を嫌います。




京のイベント:『生誕100年記念写真展 ロベール・ドアノー 』開催中。(美術館「えき」KYOTO:ジェイアール京都伊勢丹7F)10:00~20:00 ※閉館30分前に入館締切、最終日17:00閉館[アクセス]JR・地下鉄「京都」駅下車[問合先]075-352-1111(ジェイアール京都伊勢丹大代表)
1/30(水)~2/24(日)。生来の自由な精神と「イメージの釣り人」とも評される類まれな洞察力で、日常の小さなドラマをとらえ、独自の世界を生み出したロベール・ドアノー。本展は、ロベール・ドアノーの生誕100年を機に、彼の残したネガ・作品を管理する目的で創設されたアトリエ・ロベ-ル・ドアノー全面協力のもと、その業績を一望にする大規模な回顧展。一般800円、大高生600円、小中生400円。会期中無休。



京のイベント:『国宝 十二天像と密教法会の世界 』開催中。(京都国立博物館:東山区茶屋町)9:30~18:00 ※特別展覧会開催中の金曜日は~20:00 ※入館はそれぞれ閉館の30分前まで[アクセス]市バス「博物館・三十三間堂前」停下車[問合先]075-525-2473
1/8(火)~2/11(月・祝)。承和元年(834)、空海が宮中で始めた後七日御修法(ごしちにちのみしほ)。これは正月に行われる国家の鎮護を祈る修法で、現在でも東寺で続けられている。この特別展観では、この修法のために作られた国宝 十二天像(京都国立博物館蔵)を一堂に展示し、関連遺品とあわせて紹介する。一般1000円、大高生700円、小中生無料。月曜休館。



京のイベント:『うつわのちから ― くらしを彩るいれものたち 』開催中。(アサヒビール大山崎山荘美術館:京都府乙訓郡大山崎町)[アクセス]JR「山崎」駅、または阪急「大山崎」駅下車徒歩10分[問合先]075-957-3123(総合案内)
後期1/17(木)~3/10(日)。食と切り離すことができないうつわ、空間を飾るうつわに焦点をあて、日本・東洋・西洋の古陶磁をはじめ、濱田庄司、河井次郎、バーナード・リーチ、ルーシー・リーらの作品など古今東西の陶磁器を中心に、当館の所蔵品約120点を厳選。入館料:一般700円、大高生500円、小中生無料。毎週月曜日休館(祝日は開館、翌火曜日に休館)。http://www.asahibeer-oyamazaki.com/



京のイベント:『十六社朱印めぐり 』開催中。(市内各所)9:00~17:00[問合先]075-551-3154(粟田神社)、075-691-0310(六孫王神社)
1/1(火)~2/15(金)。京都の街中古社16神社を年頭に巡拝すると、一年間あらゆるご利益が得られるとか。専用の御朱印帳で期間中16社全部の朱印を受けると、記念に干支の置物が授けられる。授印料1社につき300円。
・今宮神社 ・御霊神社 ・市比賣神社 ・わら天神宮 ・岡崎神社 ・熊野神社 ・熊野若王子神社 ・豊国神社 ・粟田神社 ・新熊野神社 ・吉祥院天満宮 ・藤森神社 ・御香宮神社 ・六孫王神社 ・西院春日神社 ・長岡天満宮 詳しくは公式HP(http://www.kyoto-16sha.jp
へ。




京のイベント:『第47回 京の冬の旅 非公開文化財特別公開 ~秘められた京の美をたずねて~ 』開催中。(市内各所)10:00~16:00(受付終了)[問合先]075-752-7070(京都市観光協会)
1/10(木)~3/18(月)。第47回「京の冬の旅」では、、大河ドラマ「八重の桜」放映記念として主人公・新島八重ゆかりの寺や、優美で高雅な文化財を秘めた門跡寺院や尼門跡寺院を中心に、普段は見学できない庭園、仏像、襖絵、建築など、様々なジャンルから選りすぐられた文化財の数々を、期間限定で特別公開する。拝観料1ヶ所600円(知恩院三門、東寺五重塔は800円)。公開社寺や拝観休止情報など詳細はhttp://www.kyokanko.or.jp/huyu2011/2011huyutabi_1.html



京のイベント:『伏見・酒蔵開き』本日最終日。(伏見銘酒協同組合:伏見区西大手町)
[アクセス]近鉄京都線「桃山御陵前」駅下車
[問合先]075-612-6006
12/2(日)、1/13(日)、2/10(日)。毎年冬場、新酒が出来る季節に伏見の酒蔵で搾りたての新酒の利き酒や、鳥せいの特製粕汁(有料)に、酒饅頭・京野菜・酒器・京漬物・京するめ・生花の販売など、多彩なイベントを予定。




京のイベント:『日本画 こころの京都 』開催中。(京都府京都文化博物館:中京区三条高倉)10:00~18:00※毎週金曜日は~19:30(入場は30分前まで)[アクセス]地下鉄「烏丸御池」駅下車[問合先]075-222-0888
2/9(土)~3/24(日)。江戸時代の画家が描いた京都の姿にはじまり、明治・大正・昭和・平成と続くそれぞれの時代の日本画家たちが思い描いた「京都」のイメージを紹介する。一般1100円、大高生700円、小中生400円。月曜休館(祝日の場合は開館、翌日休館)。http://www.bunpaku.or.jp/



京のイベント:『初午大根焚き法要 』開催中。(三千院:左京区大原来迎院町)8:30~16:30[アクセス]京都バス17・18「大原」停下車[問合先] 075-744-2531
2/8(金)~11(月・祝)。護摩堂でご祈祷の後、大原の畑でとれた大根で大根炊きが行われ、無料で参拝者に配られる。拝観料700円(一般)。




『お天気豆知識』『日だまりハイキング』
=春、3月を目の前にして日脚の伸びを実感すると共に日差しの方も日一日と強まって来ています。風が弱まって穏やかに晴れたような日、近くの野山に出かけて、小さな春を見つけてみませんか。野山はまだ冬枯れの状態で、一歩日陰に入れば肌寒く感じられます。地域によってはまだ雪の残っている所もあるでしょう。でも日向に出れば温度は5~6度も高く、太陽の温もりが伝わって来ます。日当たりの良い草むらの土手には、もうフキノトウが顔を出している事でしょう。春の日差しを浴びて、福寿草も鮮やかな花を咲かせているかもしれません。また普段は木の葉が生い茂って見通しのきかなかった樹林帯も、落葉樹がすっかり葉を落として明るく開けています。木の間越しからは、今まで見えなかった遠くの山や街並みなど新しい発見が出来るかもしれません。この場所からあんな物が、と言うような発見も、今ならではの楽しみです。ただ空気が乾いている時期ですから、野山でも火の用心だけは忘れないで下さいね。
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