だんかい君の部屋

毎日の京都府下交通事故件数データを交えて、日々思ったこと等を綴って行く予定です。

京のブログ(2月13日(水))/仏滅/二黒土星/庚戌/

2013年02月13日 05時50分37秒 | Weblog
2月12日(火)の交通事故件数。




                    
           


今日の暦:苗字制定記念日『1875(明治8)年のこの日、明治政府が「平民苗字必称義務令」という太政官布告を出し、すべての国民に姓を名乗ることを義務附けた。江戸時代、苗字を使っていたのは貴族と武士だけだったが、1870(明治3)年9月19日に出された「平民苗字許可令」により、平民も苗字を持つことが許された。しかし、当時国民は明治新政府を信用しておらず、苗字を附けたらそれだけ税金を課せられるのではないかと警戒し、なかなか苗字を名乗ろうとしなかった。そこで明治政府は、1874(明治7)年の佐賀の乱を力で鎮圧するなど強権政府であることを誇示した上で、この年苗字の義務化を断行した。』/仏滅/二黒土星/かのえいぬ/




明日の暦:聖バレンタインデー/チョコレートの日/ネクタイの日/ネクタイの日/ふんどしの日/煮干の日/祇王忌『【平家物語】に登場する、平清盛の寵愛を受けた白拍子・祇王(妓王)の忌日。』/大安/三碧木星/かのとい/




京のお天気:くもり 一時 雨か雪℃/
降水確率=80/30/20/10%/湿度=44~94%/ 
風向=西の風後やや強く=1.8~6.1m/s/
[洗濯指数:80]/Tシャツなら3時間で乾きそう。
[傘指数:70]/傘があった方がいいでしょう。
[コンコン指数:70]/風邪に注意 体調管理に注意して!



 2月13日 ローダンセ(Rhodanthe)
 花言葉『光輝、飛翔』


キク科ローダンセ属の一年草で、オーストラリア原産。薄い紙細工のようなカサカサした花びらを持ち、ドライフラワーにするには最適な品種です。また、生け花などにもよく利用されています。英名はスワン・リバー・エバーラスティングです。スワンというのは、白い蕾を白鳥のくちばしに、花茎を白鳥の首に見立ててつけたのでしょう。
栽培方法
実生で増やします。タネまきは9月中旬~10月上旬で開花期は6~7月。草丈30~50cmでドライフラワーに多く利用されます。排水のよい場所を選び、乾燥気味に管理します。




京のイベント:『生誕100年記念写真展 ロベール・ドアノー 』開催中。(美術館「えき」KYOTO:ジェイアール京都伊勢丹7F)10:00~20:00 ※閉館30分前に入館締切、最終日17:00閉館[アクセス]JR・地下鉄「京都」駅下車[問合先]075-352-1111(ジェイアール京都伊勢丹大代表)
1/30(水)~2/24(日)。生来の自由な精神と「イメージの釣り人」とも評される類まれな洞察力で、日常の小さなドラマをとらえ、独自の世界を生み出したロベール・ドアノー。本展は、ロベール・ドアノーの生誕100年を機に、彼の残したネガ・作品を管理する目的で創設されたアトリエ・ロベ-ル・ドアノー全面協力のもと、その業績を一望にする大規模な回顧展。一般800円、大高生600円、小中生400円。会期中無休。



京のイベント:『福を呼び込む節分イベント』開催中。(京都水族館:下京区観喜寺町35-1 梅小路公園内)9:00~17:00 (季節により変動あり、入場は閉館の1時間前まで)
[アクセス]市バス205「七条大宮・京都水族館前」停下車、またはJR京都駅から徒歩15[問合先]075-354-3130
1/26(土)~2/28(木)。「鬼は外、福は内」の節分にちなみ、福に通じることから「フク」とも呼ばれ、縁起が良いとされるフグの展示や、フグの体験プログラムを開催。また、節分やフグの展示にちなんだお土産やカフェメニューが登場する。入館料:大人2000円、高校生1500円、小中学生1000円、3歳以上600円。無休。




京のイベント:『うつわのちから ― くらしを彩るいれものたち 』開催中。(アサヒビール大山崎山荘美術館:京都府乙訓郡大山崎町)[アクセス]JR「山崎」駅、または阪急「大山崎」駅下車徒歩10分[問合先]075-957-3123(総合案内)
後期1/17(木)~3/10(日)。食と切り離すことができないうつわ、空間を飾るうつわに焦点をあて、日本・東洋・西洋の古陶磁をはじめ、濱田庄司、河井次郎、バーナード・リーチ、ルーシー・リーらの作品など古今東西の陶磁器を中心に、当館の所蔵品約120点を厳選。入館料:一般700円、大高生500円、小中生無料。毎週月曜日休館(祝日は開館、翌火曜日に休館)。http://www.asahibeer-oyamazaki.com/



京のイベント:『十六社朱印めぐり 』開催中。(市内各所)9:00~17:00[問合先]075-551-3154(粟田神社)、075-691-0310(六孫王神社)
1/1(火)~2/15(金)。京都の街中古社16神社を年頭に巡拝すると、一年間あらゆるご利益が得られるとか。専用の御朱印帳で期間中16社全部の朱印を受けると、記念に干支の置物が授けられる。授印料1社につき300円。
・今宮神社 ・御霊神社 ・市比賣神社 ・わら天神宮 ・岡崎神社 ・熊野神社 ・熊野若王子神社 ・豊国神社 ・粟田神社 ・新熊野神社 ・吉祥院天満宮 ・藤森神社 ・御香宮神社 ・六孫王神社 ・西院春日神社 ・長岡天満宮 詳しくは公式HP(http://www.kyoto-16sha.jp
へ。




京のイベント:『第47回 京の冬の旅 非公開文化財特別公開 ~秘められた京の美をたずねて~ 』開催中。(市内各所)10:00~16:00(受付終了)[問合先]075-752-7070(京都市観光協会)
1/10(木)~3/18(月)。第47回「京の冬の旅」では、、大河ドラマ「八重の桜」放映記念として主人公・新島八重ゆかりの寺や、優美で高雅な文化財を秘めた門跡寺院や尼門跡寺院を中心に、普段は見学できない庭園、仏像、襖絵、建築など、様々なジャンルから選りすぐられた文化財の数々を、期間限定で特別公開する。拝観料1ヶ所600円(知恩院三門、東寺五重塔は800円)。公開社寺や拝観休止情報など詳細はhttp://www.kyokanko.or.jp/huyu2011/2011huyutabi_1.html



京のイベント:『日本画 こころの京都 』開催中。(京都府京都文化博物館:中京区三条高倉)10:00~18:00※毎週金曜日は~19:30(入場は30分前まで)[アクセス]地下鉄「烏丸御池」駅下車[問合先]075-222-0888
2/9(土)~3/24(日)。江戸時代の画家が描いた京都の姿にはじまり、明治・大正・昭和・平成と続くそれぞれの時代の日本画家たちが思い描いた「京都」のイメージを紹介する。一般1100円、大高生700円、小中生400円。月曜休館(祝日の場合は開館、翌日休館)。http://www.bunpaku.or.jp/




『お天気豆知識』『とろけるチョコレート』
=1年で1番チョコレートが注目されるシーズンですね。チョコレートの美味しさは甘みや香りだけではありません。固いチョコがとろりと溶ける、なめらかな口どけも大きな魅力。チョコレートの主な成分はカカオバターです。カカオバターは、温度が27度まではほとんど溶けません。真夏をのぞいて、室温では固体のままということです。ところが、30度前後になると急激にとろけて、35度では完全にとけてしまいます。一方、普通のバターはどうでしょうか。バターも35度で完全にとける、これはチョコと一緒ですね。でも、20度の時も、大部分が溶けて軟らかい状態です。つまり、口に入れた時を比べると、バターは軟らかなものが溶けていく感触。チョコレートは固いものが一気に溶けていく感触。この急な変化がチョコの口どけをよりなめらかにしています。ということで、チョコの保存も温度が大切。28度以下の涼しいところ、直射日光が当たらない、湿度の低いところがベストです。
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