だんかい君の部屋

毎日の京都府下交通事故件数データを交えて、日々思ったこと等を綴って行く予定です。

京のブログ(2月12日(火))/先負/一白水星/己酉/

2013年02月12日 17時40分16秒 | Weblog
2月11日(月)の交通事故件数。


                    
           


今日の暦:ダーウィンの日『【種の起源】を著したチャールズ・ダーウィンの1809年の誕生日。』/ブラジャーの日『ワコールが制定し、現在は日本ボディファッション協会が実施。1913年のこの日、アメリカ人女性マリー・フェルブ・ジャコブが、ブラジャーの原型となるものの特許を取得した。ハンカチをリボンで結んだだけという単純なものだった。ブラジャーが発明されるまでは、胸から腰にかけての体型を整える為コルセットで体を締め附けていた。』/ペニシリンの日『1941(昭和16)年のこの日、イギリスのオックスフォード大学附属病院が、世界で初めてペニシリンの臨床実験に成功した。』/ボブスレーの日『1938(昭和13)年のこの日、札幌で初の全日本ボブスレー選手権大会が開かれた。』/レトルトカレーの日『大塚食品が制定。1968(昭和43)年のこの日、日本初のレトルト食品である「ボンカレー」が発売された。』/黄ニラ記念日『JA全農おかやまが岡山県の特産の黄ニラのPRのために制定。「に(2)っこりいい(1)ニ(2)ラ」の語呂合せと、この時期が鍋物などへの需要期であることから。』/リンカーン誕生日(Lincoln's Birthday) [アメリカ合衆国の30州]『隷解放宣言を行ったアメリカ合衆国第16代大統領エイブラハム・リンカーンの1809年の誕生日。奴隷解放に反対していた南部の諸州では、今でも祝日になっていない。2月第1月曜日としている州もある。』/菜の花忌『小説家・司馬遼太郎の1996(平成8)年の忌日。好きだった花に因んで「菜の花忌」と名附けられた。これとは別に、3月12日の詩人・伊東静雄の忌日も「菜の花忌」と呼ばれている。』/先負/一白水星/つちのととり/




明日の暦:苗字制定記念日/仏滅/二黒土星/かのえいぬ/




京のお天気:晴れ のち 雪か雨-2℃/
降水確率=10/10/20/60%/湿度=36~82%/ 
風向=北の風後東の風=0.4~2.5m/s/
[洗濯指数:40]/夕方までにはなんとか乾きそう。
[傘指数:80]/傘をお持ちになってください。
[コンコン指数:90]/風邪に警戒 手洗いを心がけよう!



 2月12日 猫柳(ねこやなぎ)
 花言葉『自由、率直』


ヤナギ科の落葉低木で、水辺に群生します。高さは50センチメートル~2メートルほど。春、葉より先に黄白色の花を穂状につけ、銀色の毛を密生させます。昔は火種として重宝されていました。韓国では冬至から105日目を寒食といい、やなぎでつくった火種を宮中に献上する儀式があったそうです。
栽培方法
挿し木で増やします。北海道から九州まで、日当たりのよい水湿地に自生し、早春にふくらむ銀白色の花芽を切り花に利用します。



京のイベント:『生誕100年記念写真展 ロベール・ドアノー 』開催中。(美術館「えき」KYOTO:ジェイアール京都伊勢丹7F)10:00~20:00 ※閉館30分前に入館締切、最終日17:00閉館[アクセス]JR・地下鉄「京都」駅下車[問合先]075-352-1111(ジェイアール京都伊勢丹大代表)
1/30(水)~2/24(日)。生来の自由な精神と「イメージの釣り人」とも評される類まれな洞察力で、日常の小さなドラマをとらえ、独自の世界を生み出したロベール・ドアノー。本展は、ロベール・ドアノーの生誕100年を機に、彼の残したネガ・作品を管理する目的で創設されたアトリエ・ロベ-ル・ドアノー全面協力のもと、その業績を一望にする大規模な回顧展。一般800円、大高生600円、小中生400円。会期中無休。



京のイベント:『福を呼び込む節分イベント』開催中。(京都水族館:下京区観喜寺町35-1 梅小路公園内)9:00~17:00 (季節により変動あり、入場は閉館の1時間前まで)
[アクセス]市バス205「七条大宮・京都水族館前」停下車、またはJR京都駅から徒歩15[問合先]075-354-3130
1/26(土)~2/28(木)。「鬼は外、福は内」の節分にちなみ、福に通じることから「フク」とも呼ばれ、縁起が良いとされるフグの展示や、フグの体験プログラムを開催。また、節分やフグの展示にちなんだお土産やカフェメニューが登場する。入館料:大人2000円、高校生1500円、小中学生1000円、3歳以上600円。無休。




京のイベント:『うつわのちから ― くらしを彩るいれものたち 』開催中。(アサヒビール大山崎山荘美術館:京都府乙訓郡大山崎町)[アクセス]JR「山崎」駅、または阪急「大山崎」駅下車徒歩10分[問合先]075-957-3123(総合案内)
後期1/17(木)~3/10(日)。食と切り離すことができないうつわ、空間を飾るうつわに焦点をあて、日本・東洋・西洋の古陶磁をはじめ、濱田庄司、河井次郎、バーナード・リーチ、ルーシー・リーらの作品など古今東西の陶磁器を中心に、当館の所蔵品約120点を厳選。入館料:一般700円、大高生500円、小中生無料。毎週月曜日休館(祝日は開館、翌火曜日に休館)。http://www.asahibeer-oyamazaki.com/



京のイベント:『十六社朱印めぐり 』開催中。(市内各所)9:00~17:00[問合先]075-551-3154(粟田神社)、075-691-0310(六孫王神社)
1/1(火)~2/15(金)。京都の街中古社16神社を年頭に巡拝すると、一年間あらゆるご利益が得られるとか。専用の御朱印帳で期間中16社全部の朱印を受けると、記念に干支の置物が授けられる。授印料1社につき300円。
・今宮神社 ・御霊神社 ・市比賣神社 ・わら天神宮 ・岡崎神社 ・熊野神社 ・熊野若王子神社 ・豊国神社 ・粟田神社 ・新熊野神社 ・吉祥院天満宮 ・藤森神社 ・御香宮神社 ・六孫王神社 ・西院春日神社 ・長岡天満宮 詳しくは公式HP(http://www.kyoto-16sha.jp
へ。




京のイベント:『第47回 京の冬の旅 非公開文化財特別公開 ~秘められた京の美をたずねて~ 』開催中。(市内各所)10:00~16:00(受付終了)[問合先]075-752-7070(京都市観光協会)
1/10(木)~3/18(月)。第47回「京の冬の旅」では、、大河ドラマ「八重の桜」放映記念として主人公・新島八重ゆかりの寺や、優美で高雅な文化財を秘めた門跡寺院や尼門跡寺院を中心に、普段は見学できない庭園、仏像、襖絵、建築など、様々なジャンルから選りすぐられた文化財の数々を、期間限定で特別公開する。拝観料1ヶ所600円(知恩院三門、東寺五重塔は800円)。公開社寺や拝観休止情報など詳細はhttp://www.kyokanko.or.jp/huyu2011/2011huyutabi_1.html



京のイベント:『日本画 こころの京都 』開催中。(京都府京都文化博物館:中京区三条高倉)10:00~18:00※毎週金曜日は~19:30(入場は30分前まで)[アクセス]地下鉄「烏丸御池」駅下車[問合先]075-222-0888
2/9(土)~3/24(日)。江戸時代の画家が描いた京都の姿にはじまり、明治・大正・昭和・平成と続くそれぞれの時代の日本画家たちが思い描いた「京都」のイメージを紹介する。一般1100円、大高生700円、小中生400円。月曜休館(祝日の場合は開館、翌日休館)。http://www.bunpaku.or.jp/




『お天気豆知識』『雪日数』
=冷たい風と乾いた風、そして澄んだ青空。関東平野の冬はこんな天気の日が続きます。「冬晴れ(ふゆばれ)」といわれるほど特徴的ですが、まったく雪が降らないわけではありません。過去10年間に東京の大手町で雪が降った日数は、12月が6日、3月が19日ですが、1月は26日、2月31日です。とりわけ1月の後半から2月にかけて日数が多くなっています。1月の後半から2月にかけては、一年で最も寒い時期で、2月初めの「立春(りっしゅん)」が過ぎても「寒の戻り(かんのもどり)」という寒い日が現れます。冬型の気圧配置が緩んだときには、関東平野を低気圧が通過することがあります。こうなると、「冬晴れ」はひと休みで天気が崩れる日が現れます。ただ、寒さが緩んだとはいっても、寒気の影響が残っていることが多く、この時、低気圧は雨ではなく雪を降らせるやすいのです。12月の寒気はまだ本格的ではありませんし、3月は春が駆け足で訪れますので、雪ではなく雨が降りやすいのです。
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