だんかい君の部屋

毎日の京都府下交通事故件数データを交えて、日々思ったこと等を綴って行く予定です。

京のブログ(2月16日(土))/先勝/五黄土星/癸丑/

2013年02月16日 05時56分08秒 | Weblog
2月15日(金)の交通事故件数。


                    
           


今日の暦:天気図記念日『1883(明治16)年のこの日、ドイツ人の気象学者エリヴィン・クニッピングの指導のもと、7色刷りの日本初の天気図が作成された。天気図は1日1回発行されることになり、8月23日からは新橋と横浜の停車場に掲示された。』/寒天の日『長野県茅野商工会議所と長野県寒天加工業協同組合が制定。2005(平成17)年のこの日、NHKテレビ【ためしてガッテン】で寒天が取り上げられ、寒天が大ブームとなったことを記念した。』/全国狩猟禁止『11月15日の解禁日まで北海道以外の全国で狩猟禁止。北海道は2月1日~9月30日。』/先勝/五黄土星/みずのとうし/



明日の暦:天使の囁きの日/千切り大根(切干大根)の日/中部国際空港開港記念日/安吾忌『小説家・坂口安吾の1955(昭和30)の忌日。』/友引/六白金星/きのえとら/




京のお天気:くもり℃/
降水確率=30/10/20/10%/湿度=42~76%/ 
風向=北西の風=1.6~4.6m/s/
[洗濯指数:70]/残念!厚手のものは乾きにくい。
[傘指数:10]/傘を持たなくても大丈夫です。
[コンコン指数:80]/風邪に注意 室内は加湿器も有効!



 2月16日 蕗の薹(ふきのとう)
 花言葉『愛嬌、仲間』


キク科の多年草で、日本各地に自生しています。また、食用に栽培されています。寒地には巨大なアキタブキが、また園芸品種がいくつかあります。属名のペタシテスは、ラテン語のペタソス(日覆い帽子)が語源になっています。平安時代には野菜として栽培され、漬物や薬用にされました。
栽培方法
株分けで増やします。ふきのとうは山蕗の花芽で早春に現れ、食用になります。植え付けは真冬を除く11~2月頃、やや湿り気のある半日陰地を好みます。




京のイベント:『生誕100年記念写真展 ロベール・ドアノー 』開催中。(美術館「えき」KYOTO:ジェイアール京都伊勢丹7F)10:00~20:00 ※閉館30分前に入館締切、最終日17:00閉館[アクセス]JR・地下鉄「京都」駅下車[問合先]075-352-1111(ジェイアール京都伊勢丹大代表)
1/30(水)~2/24(日)。生来の自由な精神と「イメージの釣り人」とも評される類まれな洞察力で、日常の小さなドラマをとらえ、独自の世界を生み出したロベール・ドアノー。本展は、ロベール・ドアノーの生誕100年を機に、彼の残したネガ・作品を管理する目的で創設されたアトリエ・ロベ-ル・ドアノー全面協力のもと、その業績を一望にする大規模な回顧展。一般800円、大高生600円、小中生400円。会期中無休。
示し、関連遺品とあわせて紹介する。一般1000円、大高生700円、小中生無料。月曜休館。



京のイベント:『うつわのちから ― くらしを彩るいれものたち 』開催中。(アサヒビール大山崎山荘美術館:京都府乙訓郡大山崎町)[アクセス]JR「山崎」駅、または阪急「大山崎」駅下車徒歩10分[問合先]075-957-3123(総合案内)
後期1/17(木)~3/10(日)。食と切り離すことができないうつわ、空間を飾るうつわに焦点をあて、日本・東洋・西洋の古陶磁をはじめ、濱田庄司、河井次郎、バーナード・リーチ、ルーシー・リーらの作品など古今東西の陶磁器を中心に、当館の所蔵品約120点を厳選。入館料:一般700円、大高生500円、小中生無料。毎週月曜日休館(祝日は開館、翌火曜日に休館)。http://www.asahibeer-oyamazaki.com/



京のイベント:『第47回 京の冬の旅 非公開文化財特別公開 ~秘められた京の美をたずねて~ 』開催中。(市内各所)10:00~16:00(受付終了)[問合先]075-752-7070(京都市観光協会)
1/10(木)~3/18(月)。第47回「京の冬の旅」では、、大河ドラマ「八重の桜」放映記念として主人公・新島八重ゆかりの寺や、優美で高雅な文化財を秘めた門跡寺院や尼門跡寺院を中心に、普段は見学できない庭園、仏像、襖絵、建築など、様々なジャンルから選りすぐられた文化財の数々を、期間限定で特別公開する。拝観料1ヶ所600円(知恩院三門、東寺五重塔は800円)。公開社寺や拝観休止情報など詳細はhttp://www.kyokanko.or.jp/huyu2011/2011huyutabi_1.html



京のイベント:『第16回 JR京都駅ビル 大階段駆け上がり大会 』本日のみ。(JR京都駅ビル 4F室町小路広場一帯)11:00~16:00 [アクセス]JR京都駅[問合先]075-623-0846(KBS京都事業部「階段駆け上がり大会事務局」)
冬の風物詩となった駅ビル大階段の駆け上がり。171段の大階段を1チーム4人で駆け上がり、合計タイムと個人タイムを競う。エントリー費1チーム3000円。詳しくはhttp://www.kbs-kyoto.co.jp/contents/information/2012/info_025012.htmへ。




京のイベント:『日本画 こころの京都 』開催中。(京都府京都文化博物館:中京区三条高倉)10:00~18:00※毎週金曜日は~19:30(入場は30分前まで)[アクセス]地下鉄「烏丸御池」駅下車[問合先]075-222-0888
2/9(土)~3/24(日)。江戸時代の画家が描いた京都の姿にはじまり、明治・大正・昭和・平成と続くそれぞれの時代の日本画家たちが思い描いた「京都」のイメージを紹介する。一般1100円、大高生700円、小中生400円。月曜休館(祝日の場合は開館、翌日休館)。http://www.bunpaku.or.jp/




京のイベント:『京都市交響楽団 第565回 定期演奏会』本日のみ。(京都コンサートホール:左京区下鴨半木町)14:30~[アクセス]地下鉄「北山」駅すぐ[問合先] 075-711-3231
指揮/エイドリアン・リーパー、ピアノ/小曽根真 ストラヴィンスキー:管楽器のための交響曲(1947年版) ショスタコーヴィチ:ピアノ協奏曲第1番ハ短調op.35  Tp独奏/ハラルド・ナエス(京響首席トランペット奏者)、ウォルトン:交響曲第1番ロ短調。S席4500円、A席4000円、B席3500円、P席2000円。



『お天気豆知識』『低気圧のコース』
=日本の近海は低気圧が発生・発達しやすい場所です。代表的なのは日本列島の南岸沿いを通る「南岸低気圧」と北を通る「日本海低気圧」です。「南岸低気圧」は低気圧が日本の南岸沿いを通るもので、冬から春は次第に現れ易くなります。低気圧の北側では、中心に向かって周りの冷たい空気が流れ込むため、
冬型のように強い寒気団がなくても雪を降らせることがあります。しかも低気圧は多量の水蒸気を含んでいるため降る雪の量も多く、春先の太平洋側に大雪を降らせる低気圧として有名です。「日本海低気圧」も、秋から春にかけて多い低気圧です。冬の寒気が強く夏に向う暖気も次第に強まる今頃が、特に発達し易くなります。低気圧に向って強い南風が吹き込み、本州や四国、九州では気温が急に上昇して、時には初夏並みの陽気となります。日本海側では山越えした南風がフェーン現象を起こし、融雪洪水や雪崩、大火などを誘発させることがあります。また太平洋側でも、強風による被害が出ます。春を呼ぶ低気圧ですが、強い南風の後は冷たい北風が吹き返しますので、この低気圧が現れても春の陽気はまだ安定しません。