だんかい君の部屋

毎日の京都府下交通事故件数データを交えて、日々思ったこと等を綴って行く予定です。

京のブログ(2月5日(火))/赤口/三碧木星/壬寅/

2013年02月05日 09時17分57秒 | Weblog
2月4日(月)の交通事故件数。


                    
           


今日の暦:長崎二十六聖人殉教の日『1596(慶長元)年のこの日、豊臣秀吉のキリスト教弾圧により、長崎西坂で26人のキリスト教徒が処刑された。殉教したのはペトロ・バプチスタ神父ら外国人6人と三木パウロ、茨木ルドビコ神父ら日本人20人で、この26人は1862年にローマ教皇ピウス9世によって聖人に列せられた。』/プロ野球の日『1936年のこの日、全日本職業野球連盟が結成された。当時は東京巨人軍(現 読売ジャイアンツ)・大阪タイガース(現 阪神タイガース)・大東京軍・名古屋軍(現 中日ドラゴンズ)・阪急(現 オリックスバファローズ)・東京セネタース・名古屋金鯱軍の7チームだった。』/ふたごの日『双子育児用品の専門店・ベラミが制定。「ふた(2)ご(5)」の語呂合せ。』/日本語検定の日『日本語検定に協賛している東京書籍がそのPRのために制定。「に(2)ほんご(5)」の語呂合せ。』/笑顔の日『「ニ(2)コ(5)ニコ」の語呂合せ。』/赤口/三碧木星/みずのえとら/




明日の暦:海苔の日/抹茶の日/ブログの日/句仏忌『「句仏上人」と呼ばれた東本願寺23代法主で俳人の大谷光演(彰如)の1943(昭和18)年の忌日。』/先勝/四緑木星/みずのとう/




京のお天気:晴れ のち くもり℃/
降水確率=20/10/10/30%/湿度=50~78%/ 
風向=北西の風後北の風=1.7~3.6m/s/
[洗濯指数:70]/残念!厚手のものは乾きにくい。
[傘指数:30]/折りたたみの傘があれば安心。




 2月5日 木瓜(ぼけ)
 花言葉『平凡、熱情』


バラ科の落葉低木で、中国原産の観賞植物。高さ1~2メートル。枝にはとげがあり、葉は長楕円形。春に、紅色・淡紅色・白色または絞りなどの五弁花を開き、リンゴに似た硬い果実が実ります。原産地の中国では、放春花の名で親しまれています。北風の吹くうちから花を咲かせる姿は、閉ざしがちな心を開けてくれるようです。
栽培方法
主として挿し木で増やします。植え付け時期は真冬を除く10月~2月の落葉している間で、よく日が当たり排水のよい場所を好みますが、乾きすぎには注意が必要です。開花期は2~4月で、花の咲き終わった後に剪定・整枝を行います。




京のイベント:『生誕100年記念写真展 ロベール・ドアノー 』開催中。(美術館「えき」KYOTO:ジェイアール京都伊勢丹7F)10:00~20:00 ※閉館30分前に入館締切、最終日17:00閉館[アクセス]JR・地下鉄「京都」駅下車[問合先]075-352-1111(ジェイアール京都伊勢丹大代表)
1/30(水)~2/24(日)。生来の自由な精神と「イメージの釣り人」とも評される類まれな洞察力で、日常の小さなドラマをとらえ、独自の世界を生み出したロベール・ドアノー。本展は、ロベール・ドアノーの生誕100年を機に、彼の残したネガ・作品を管理する目的で創設されたアトリエ・ロベ-ル・ドアノー全面協力のもと、その業績を一望にする大規模な回顧展。一般800円、大高生600円、小中生400円。会期中無休。



京のイベント:『国宝 十二天像と密教法会の世界 』開催中。(京都国立博物館:東山区茶屋町)9:30~18:00 ※特別展覧会開催中の金曜日は~20:00 ※入館はそれぞれ閉館の30分前まで[アクセス]市バス「博物館・三十三間堂前」停下車[問合先]075-525-2473
1/8(火)~2/11(月・祝)。承和元年(834)、空海が宮中で始めた後七日御修法(ごしちにちのみしほ)。これは正月に行われる国家の鎮護を祈る修法で、現在でも東寺で続けられている。この特別展観では、この修法のために作られた国宝 十二天像(京都国立博物館蔵)を一堂に展示し、関連遺品とあわせて紹介する。一般1000円、大高生700円、小中生無料。月曜休館。



『お天気豆知識』『タンポポの見分け方』
=タンポポの花は、たくさんの花が集まったものです。この集合した花のガクに見える部分(総苞片)が、花に密着しているのが日本在来のニホンタンポポです。一方、ガクの部分(総苞片)が花から離れ、反転して(そりかえって)いるのが、外来種(帰化植物)のセイヨウタンポポです。では、どうしてタンポポを見分け方る必要があるのでしょう?それは、春がきたのを正しく知るためなのです。この二種類のタンポポは、花の咲く時期が違っています。外来種のセイヨウタンポポは、四季咲きなので、春夏秋冬のいつでも咲いています。暖かな西日本や黒潮の流れる太平洋沿岸では、真冬でもセイヨウタンポポの花が咲いてしまい、春が早く訪れたと誤解されることが多いのです。一方、在来のニホンタンポポは、1年中で春に一度しか咲きません。ですから、春に一度だけ咲く、ニホンタンポポが、正しく春の訪れを知らせる真の「春の使者」だと言えるのです。ただ、雪国では、少し事情が違っています。雪国では積もった雪のために、冬の間は草花がすべて活動を停止しています。雪融けの後に、草花は一斉に花を咲かせるので、四季咲きのセイヨウタンポポでも、立派な「春の使者」となることができるのです。
-->