だんかい君の部屋

毎日の京都府下交通事故件数データを交えて、日々思ったこと等を綴って行く予定です。

京のブログ(2月1日(金))/友引/八白土星/戊戌/

2013年02月01日 20時29分14秒 | Weblog
1月31日(木)の交通事故件数。

今日はお休みします
        
           


今日の暦:テレビ放送記念日『1953(昭和28)年のこの日、NHK東京放送局が日本初のテレビの本放送を開始した1953(昭和28)年2月1日午後2時、東京・内幸町の東京放送会館から「JOAK-TV、こちらはNHK東京テレビジョンであります」の第一声が放送された。当時の受信契約数は866台、受信料は月200円だった。その年の8月には日本テレビ、翌1954(昭和29)年3月にNHK大阪と名古屋、1960(昭和30)年4月にラジオ東京(現在の東京放送(TBS))でもテレビ放送が開始された。』/京都市電開業記念日『1895(明治28)年のこの日、京都で日本初の路面電車が塩小路東洞院通~伏見町下油掛間6.4kmで営業を始めた。初期の市電は運転手の側に「電車の先走り」という少年を配置し停車の度に前後の安全を確認していた。東京の市電は1903(明治36)年に営業開始された。』/ニオイの日『P&G「ファブリーズ暮らし快適委員会」が2000(平成12)年に制定。「に(2)お(0)い(1)」の語呂合せ。』/琉球王国建国記念の日『沖縄県観光事業協同組合が制定。1425年2月1日の琉球の交易記録に明の宣徳帝が琉球の尚巴志を王と記載したものがあり、これが琉球王国が対外的に認められたことがわかる最古の文書であることから。』/プロ野球キャンプイン『日本のプロ野球では、ペナントレース開始前の全球団が一斉に2月1日からの1か月間、選手・監督・コーチが合宿して全体練習などを行う「春季キャンプ」を行う。』/二月礼者『正月に年始回りをできなかった人が、2月1日に回礼にまわる風習。』/重ね正月,一夜正月『数え年では正月に年齢が変わるが、この日は正月後最初の1日であることから、2度目の正月として厄年の人に仮にひとつ歳をとらせ、早く厄年をやり過ごそうとする風習が広く行われていた。』/碧梧桐忌,寒明忌『俳人・河東碧梧桐の1937(昭和12)年の忌日。』/友引/八白土星/つちのえいぬ/




明日の暦:世界湿地デー(World Wetlands Day)/情報セキュリティの日/国際航空業務再開の日/交番設置記念日/バスガールの日/おんぶの日/おじいさんの日/おじいさんの日/麩の日/夫婦の日/頭痛の日/ツインテールの日/二日灸,如月灸/先負/九紫火星/つちのとい/





京のお天気:晴れ のち 雨14℃/
降水確率=0/10/50/90%/湿度=50~86%/ 
風向=東の風後南東の風=1.3~2.9m/s/
[洗濯指数:30]/室内に干すか、乾燥機がお勧め。
[傘指数:100]/かならず傘をお持ちください。




 2月1日 梅(うめ)
 花言葉『忠実、独立』

 
 
バラ科サクラ属の落葉高木。中国原産ですが、日本には古くから渡来し、平安時代以降には、詩歌に詠まれています。花の色は白・紅・薄紅で、一重咲・八重咲など多様です。果実は梅干あるいは梅漬とし、木材は器などに利用されます。「東風吹かば匂いおこせよ梅の花 主人なしとて春な忘れそ」とは、都を追われた菅原道真が、庭の梅の木に別れを惜しんで詠んだ歌です。
栽培方法
接ぎ木で増やします。果実のできるものを実梅、観賞用で果実の出来ないものを花梅と区別され、目的により品種を選択する必要があります。植え付け時期は11月から2月の間で、日当たりと排水のよい場所を選びます。



京のイベント:『うつわのちから ― くらしを彩るいれものたち』後期開催中。(アサヒビール大山崎山荘美術館:京都府乙訓郡大山崎町)[アクセス]JR「山崎」駅、または阪急「大山崎」駅下車徒歩10分[問合先]075-957-3123(総合案内)
前期10/19(金)~2013年1/14(月・祝)、後期2013年1月17日~3月10日(日)。食と切り離すことができないうつわ、空間を飾るうつわに焦点をあて、日本・東洋・西洋の古陶磁をはじめ、濱田庄司、河井次郎、バーナード・リーチ、ルーシー・リーらの作品など古今東西の陶磁器を中心に、当館の所蔵品約120点を厳選。入館料:一般700円、大高生500円、小中生無料。毎週月曜日休館(祝日は開館、翌火曜日に休館)。http://www.asahibeer-oyamazaki.com/




京のイベント:『湯立神事 』2/1(金)・3(日)。(石清水八幡宮:八幡市八幡高坊)
12:00~[アクセス]京阪電車「八幡市」駅下車、男山ケーブル「男山山上」駅下車徒歩5分[問合先] 075-981-3001
男山五水の一つ「石清水」から汲み上げた御神水を釜で沸かし御神前に献上する節分行事。神楽女が笹の葉で釜の熱湯を激しく振りまき、厄除け・無病息災・五穀豊穣を祈る。



京のイベント:『十六社朱印めぐり 』開催中。(市内各所) 9:00~17:00[問合先]075-551-3154(粟田神社)、075-691-0310(六孫王神社)
1/1(火)~2/15(金)。京都の街中古社16神社を年頭に巡拝すると、一年間あらゆるご利益が得られるとか。専用の御朱印帳で期間中16社全部の朱印を受けると、記念に干支の置物が授けられる。授印料1社につき300円。
・今宮神社 ・御霊神社 ・市比賣神社 ・わら天神宮 ・岡崎神社 ・熊野神社 ・熊野若王子神社 ・豊国神社 ・粟田神社 ・新熊野神社 ・吉祥院天満宮 ・藤森神社 ・御香宮神社 ・六孫王神社 ・西院春日神社 ・長岡天満宮 詳しくは公式HP(http://www.kyoto-16sha.jp
へ。



京のイベント:『須田国太郎展 没後50年に顧みる』開催中。(京都市美術館:左京区岡崎円勝寺町124)9:00~17:00※入館は16:30まで。会期中の金曜日は19:00まで開館延長、入館は18:30まで[アクセス]市バス5・100系統「京都会館美術館前」下車[問合先]075-771-4107
12/1(土)~2/3(日) ※12/28~1/2は休館。須田国太郎は,京都大学で美学・美術史を学び,並行して関西美術院でデッサンを学んだ。。本展では絵画理論と実践の綜合を求めて創作を貫いた須田芸術を展覧する。 大人1000円、高大生800円、小中生500円。http://www.city.kyoto.jp/bunshi/kmma/




京のイベント:『第47回 京の冬の旅 非公開文化財特別公開 ~秘められた京の美をたずねて~ 』開催中。(市内各所)10:00~16:00(受付終了)[問合先]075-752-7070(京都市観光協会)
1/10(木)~3/18(月)。第47回「京の冬の旅」では、、大河ドラマ「八重の桜」放映記念として主人公・新島八重ゆかりの寺や、優美で高雅な文化財を秘めた門跡寺院や尼門跡寺院を中心に、普段は見学できない庭園、仏像、襖絵、建築など、様々なジャンルから選りすぐられた文化財の数々を、期間限定で特別公開する。拝観料1ヶ所600円(知恩院三門、東寺五重塔は800円)。公開社寺や拝観休止情報など詳細はhttp://www.kyokanko.or.jp/huyu2011/2011huyutabi_1.html




京のイベント:『国宝 十二天像と密教法会の世界 』開催中。(京都国立博物館:東山区茶屋町)9:30~18:00 ※特別展覧会開催中の金曜日は~20:00 ※入館はそれぞれ閉館の30分前まで[アクセス]市バス「博物館・三十三間堂前」停下車[問合先]075-525-2473
1/8(火)~2/11(月・祝)。承和元年(834)、空海が宮中で始めた後七日御修法(ごしちにちのみしほ)。これは正月に行われる国家の鎮護を祈る修法で、現在でも東寺で続けられている。この特別展観では、この修法のために作られた国宝 十二天像(京都国立博物館蔵)を一堂に展示し、関連遺品とあわせて紹介する。一般1000円、大高生700円、小中生無料。月曜休館。






『お天気豆知識』『如月の由来』
=2月の別名は如月(きさらぎ)です。中国最古の辞典である「爾雅(じが)」の中の「釈天」に「二月を如となす」とあり、漢字はそこからそこからきたようです。しかし中国では「きさらぎ」とは読みません。ですから読み自体は日本で作られたものでしょう。その由来にはこれまた複数あります。2月は、ぽかぽか陽気になって薄着になったかと思えば、寒さがぶりかえし、一度脱いだ着物をさらに着なおすので「衣」を「更」に重ね「着」するから「衣更着(きさらぎ)」になったという説。「生更ぎ」からきており、寒い冬から春に向かって草木が生き返り、新しい芽を吹くことを意味する言葉という説もあります。立春を過ぎれば、暦の上では春になるといってもまだまだ寒い日が続きます。そんな中でも、草や木は着実に春に向けての準備を始めている月なんですね。その他には、梅月、梅見月、雪消月、初花月、木芽月など、次の季節、春を待ち望む気持ちが伝わってくる言葉が 多いですね。
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