だんかい君の部屋

毎日の京都府下交通事故件数データを交えて、日々思ったこと等を綴って行く予定です。

京のブログ(2月15日(金))/赤口/四緑木星/壬子/

2013年02月15日 05時54分09秒 | Weblog
2月14日(木)の交通事故件数。


                    
           


今日の暦:春一番名附けの日『1859(安政6)年2月13日、壱岐郷ノ浦の漁師53人が五島沖で突風に遭い全員が死亡した。それ以前から、郷ノ浦の漁師の間で春の初めの強い南風が「春一」と呼ばれており、これが「春一番」の語源とされている。春一番の語源には他にも諸説ある。1950年代からマスコミがこの言葉を使用するようになって一般でも使われるようになり、1985年からは気象庁が春一番の発表を行っている。』/国旗の日 [カナダ]『1965年のこの日、カナダの国旗が、それまでのユニオンジャックの入ったものから、現在のサトウカエデの葉をデザインしたものに改められた。』/西行忌,円位忌『歌人・西行法師の1190(文治6)年の忌日。亡くなったのは旧暦2月16日であるが、願はくは花の下にて春死なむ そのきさらぎの望月の頃の歌より、15日を忌日としている。2月15日は釈迦入滅の日であり、この前後に亡くなることは仏教の修業をする者にとっての憧れだった。』/兼好忌『鎌倉時代末期から室町時代初頭の歌人で随筆【徒然草】の作者として知られる兼好法師(俗名・卜部兼好)の1350(正平5)年の忌日。ただし、1352年にはまだ存命だったとの説もある。一般に「吉田兼好」と呼ばれているが、これは兼好の生家・卜部家が京都吉田神社の神官をしており、その子孫が吉田姓を名乗った為に後世の人がつけたものである。この前後に亡くなることは仏教の修業をする者にとっての憧れだった。』/赤口/四緑木星/みずのえね/




明日の暦:天気図記念日/寒天の日/全国狩猟禁止/先勝/五黄土星/みずのとうし/




京のお天気:雨か雪 のち くもり℃/
降水確率=50/60/50/40%/湿度=41~86%/ 
風向=北の風後北西の風=1~3m/s/
[洗濯指数:30]/室内に干すか、乾燥機がお勧め。
[傘指数:70]/傘があった方がいいでしょう。
[コンコン指数:30]/感染危険度は中 過労は大敵です!



 2月15日 雛菊(ひなぎく)
 花言葉『乙女の無邪気、無意識』


キク科の多年草で、ヨーロッパ原産の観賞用植物です。園芸種が多く、大輪八重、白・桃・紅色など、多様にあります。デージーともよばれていますが、かつてデイズ・アイ(太陽の目)と呼ばれていたところから、デージーという英名がつきました。花の芯を太陽に、花弁を光線に見立てた名前です。
栽培方法
実生で増やします。タネまきは8~9月で開花期は3~5月。草丈は15cmぐらいで、日当たりがよく、保水性のある粘質土壌を好み、酸性土壌を嫌います。




京のイベント:『生誕100年記念写真展 ロベール・ドアノー 』開催中。(美術館「えき」KYOTO:ジェイアール京都伊勢丹7F)10:00~20:00 ※閉館30分前に入館締切、最終日17:00閉館[アクセス]JR・地下鉄「京都」駅下車[問合先]075-352-1111(ジェイアール京都伊勢丹大代表)
1/30(水)~2/24(日)。生来の自由な精神と「イメージの釣り人」とも評される類まれな洞察力で、日常の小さなドラマをとらえ、独自の世界を生み出したロベール・ドアノー。本展は、ロベール・ドアノーの生誕100年を機に、彼の残したネガ・作品を管理する目的で創設されたアトリエ・ロベ-ル・ドアノー全面協力のもと、その業績を一望にする大規模な回顧展。一般800円、大高生600円、小中生400円。会期中無休。
示し、関連遺品とあわせて紹介する。一般1000円、大高生700円、小中生無料。月曜休館。



京のイベント:『うつわのちから ― くらしを彩るいれものたち 』開催中。(アサヒビール大山崎山荘美術館:京都府乙訓郡大山崎町)[アクセス]JR「山崎」駅、または阪急「大山崎」駅下車徒歩10分[問合先]075-957-3123(総合案内)
後期1/17(木)~3/10(日)。食と切り離すことができないうつわ、空間を飾るうつわに焦点をあて、日本・東洋・西洋の古陶磁をはじめ、濱田庄司、河井次郎、バーナード・リーチ、ルーシー・リーらの作品など古今東西の陶磁器を中心に、当館の所蔵品約120点を厳選。入館料:一般700円、大高生500円、小中生無料。毎週月曜日休館(祝日は開館、翌火曜日に休館)。http://www.asahibeer-oyamazaki.com/



京のイベント:『十六社朱印めぐり 』本日最終日。(市内各所)9:00~17:00[問合先]075-551-3154(粟田神社)、075-691-0310(六孫王神社)
1/1(火)~2/15(金)。京都の街中古社16神社を年頭に巡拝すると、一年間あらゆるご利益が得られるとか。専用の御朱印帳で期間中16社全部の朱印を受けると、記念に干支の置物が授けられる。授印料1社につき300円。
・今宮神社 ・御霊神社 ・市比賣神社 ・わら天神宮 ・岡崎神社 ・熊野神社 ・熊野若王子神社 ・豊国神社 ・粟田神社 ・新熊野神社 ・吉祥院天満宮 ・藤森神社 ・御香宮神社 ・六孫王神社 ・西院春日神社 ・長岡天満宮 詳しくは公式HP(http://www.kyoto-16sha.jp
へ。




京のイベント:『第47回 京の冬の旅 非公開文化財特別公開 ~秘められた京の美をたずねて~ 』開催中。(市内各所)10:00~16:00(受付終了)[問合先]075-752-7070(京都市観光協会)
1/10(木)~3/18(月)。第47回「京の冬の旅」では、、大河ドラマ「八重の桜」放映記念として主人公・新島八重ゆかりの寺や、優美で高雅な文化財を秘めた門跡寺院や尼門跡寺院を中心に、普段は見学できない庭園、仏像、襖絵、建築など、様々なジャンルから選りすぐられた文化財の数々を、期間限定で特別公開する。拝観料1ヶ所600円(知恩院三門、東寺五重塔は800円)。公開社寺や拝観休止情報など詳細はhttp://www.kyokanko.or.jp/huyu2011/2011huyutabi_1.html



京のイベント:『燃灯祭 』本日のみ。(上賀茂神社:北区上賀茂本山町)14:00~[アクセス]市バス4・46「上賀茂神社前」停下車[問合先] 075-781-0011
乙子(おとね)神事とも言われ、平安時代から伝えられている祭事は、昔、人々が春を待ちこがれて野原に出、若菜を摘み、春の到来を尊び宴遊した野辺遊びを神事化したもの。同行して見学することができる。




京のイベント:『日本画 こころの京都 』開催中。(京都府京都文化博物館:中京区三条高倉)10:00~18:00※毎週金曜日は~19:30(入場は30分前まで)[アクセス]地下鉄「烏丸御池」駅下車[問合先]075-222-0888
2/9(土)~3/24(日)。江戸時代の画家が描いた京都の姿にはじまり、明治・大正・昭和・平成と続くそれぞれの時代の日本画家たちが思い描いた「京都」のイメージを紹介する。一般1100円、大高生700円、小中生400円。月曜休館(祝日の場合は開館、翌日休館)。http://www.bunpaku.or.jp/




京のイベント:『百万遍の手づくり市 』本日のみ。(知恩寺:左京区田中門前町103)9:00~16:00[アクセス]市バス「百万遍」停すぐ[問合先]075-771-1631(手づくり市事務局)
毎月15日開催。知恩寺の御影堂前の境内を中心に、約350店が出店する手作り市。1987年、素人の手作り市から始まったフリーマーケットで、現在では素人さんに限らず、職人さんの店も出店する。他のフリーマーケットや市とは一線を画す手作り感が人気で毎月大賑わいをみせる。




『お天気豆知識』『ツルの北帰行』
=秋に中国の北東部やシベリアから渡ってくるナベツルやマナヅルたち。冬の間は、ほとんど山口県と鹿児島県で過ごしています。
その中で越冬地としては鹿児島県の出水市が有名です。毎年1万羽ものツルが越冬しているのです。そろそろ北帰行(北へ帰る)が始まります。グラフは平成11年の北帰行のために飛び立ったツルの数です。(鹿児島県ツル保護会で観測)北帰行は例年2月の中旬頃から始まり、下旬にかけて数が増えていきます。そして3月がピークです。1日に2000羽を超えるツルが飛び立った日もありました。そして4月の上旬にはほとんどのツルが繁殖地へ帰ってしまいます。天気によっても数に差が出るそうです。南東の風などのとき多くのツルが飛び立ちます。あまり風が強かったり雨が降ったりすると渡りの途中でも出水へ引き返すことがわかっています。これを逆行の渡りといっています。 渡りの時の高さは?海上、陸上とも100~200メートルのことが多いようですが、晴れて空気が澄み渡り見通しがきくときは高く、春霞や、曇り、小雨のときは低く飛ぶようです。出水ではツルが春の訪れをしらせてくれるのです。