だんかい君の部屋

毎日の京都府下交通事故件数データを交えて、日々思ったこと等を綴って行く予定です。

京のブログ(3月11日(金))

2011年03月11日 20時41分14秒 | Weblog
3月10日(木)の交通事故件数。今日はお休みします
                  
                 

今日の暦:パンダ発見の日『1869(明治2)年のこの日、中国・四川省ムーピン(現在の宝興県)の民家で、伝道中のフランス人神父アーノルド・ダヴィトが、白と黒の奇妙な熊の毛皮を見せられた。これが、西洋でパンダが知られるきっかけとなった。ダヴィトはパンダのレプリカ標本をパリの自然歴史博物館に送り、その1年後の1870年に、研究を進めたミレー・エドワードが、Ailaropoda-mlanoleucaという学名を附けた。』/コラムの日『1751年のこの日、イギリスの新聞『ロンドン・アドバイザー リテラリー・ガゼット』が、世界初のコラムの連載を始めた。』/宋淵忌『禅僧・俳人の中川宋淵の1984(昭和59)年の忌日。』/友引/八白土星/きのと  うし/



明日の暦:サンデーホリデーの日,半ドンの日/財布の日/モスの日/スイーツの日/菜の花忌『昭和前期の詩人・伊東静雄の1953(昭和28)年の忌日。季節の花に因み菜の花忌と呼ばれる。3月最終日曜日に長崎県諌早市の諌早公園で追悼行事が行われる。これとは別に、2月12日の司馬遼太郎の忌日も「菜の花忌」と呼ばれている。』/先負/九紫火星/ひのえ  とら/




京のお天気:/気温℃/
降水確率=0/20/30/10%/湿度=46~80%/ 
風向=西の風/風速=1~5m/s/
洗濯指数:ほとんど乾かない
傘指数:傘を持たなくても大丈夫です[傘指数:10]
素肌乾燥指数:肌荒れ危険度中 乾燥肌の人は注意[乾燥指数:60]
コンコン指数:風邪に注意 室内は加湿器も有効![コンコン指数:80]
星空指数:空を見上げよう 星空のはず![星空指数:60]
鍋指数:ちり鍋・あんこう鍋はいかが[鍋指数:70]




 
 3月11日(金)雪柳(ゆきやなぎ)
 花言葉『殊勝』
            
バラ科の落葉低木で、河岸の岩上などに自生します。葉は披針形で、春になると葉とともに、雪白・5弁の多数の小花をつけます。観賞用に広く栽培されており、コゴメバナ、コゴメヤナギ、コゴメザクラとも呼ばれています。 「雪柳夜には夜の白さあり」、(五十嵐播水)と俳句に詠まれるように、早春に枝いっぱいに咲く白い花が印象的です。
栽培方法
挿し木、株分けで増やします。植え付けは極寒期を除く11月~2月で開花期は2月下旬~3月。土質は特に選ばず、保水性のある所であれば日当たり、半日陰を問わずよく育ちます。樹高は1~1.5m、数多くの細い枝を発生し、白色の小花を枝全体に咲かせます。


今日の誕生石はイネサイト

石言葉「情熱」


今日の運勢1位は
山羊座(12/23~01/20)
総合運
恋愛運
仕事運

ラッキーカラー:アイボリ-
ラッキーアイテム:ウッディー系の香水
              
繁華街に行くと、ステキな出会いが期待できそう。今日はとびきりオシャレをして。春物の新作を先取りするのもGOOD。



京のイベント:「花の天井」春の特別拝観 本日初日です(平岡八幡宮:右京区梅ケ畑宮ノ口町)10:00~16:00(15:30受付終了)
[アクセス]JRバス「平岡八幡前」停下車[問合先] 075-871-2084/3/11(金)~5/15(日)。江戸期に描かれたという神殿天井の44枚の極彩色の花絵が公開される。拝観料600円(宮司のお話、縁起書、大福茶付)。3/11(金)~4/10(日)は、椿を愛でる会も開催。



京のイベント:枝垂梅と椿まつり開催中です (城南宮:伏見区中島鳥羽離宮町7)9:00~16:00[アクセス]地下鉄烏丸線「竹田」西口より市バス1・2・3「城南宮東口」停下車[問合先] 075-623-0846/2/18(金)~3/21(月・祝)。神苑内の『春の山エリア』に植えられた150本余の紅白のしだれ梅が2月下旬より咲き揃い、後を追うように300本ものさまざまな椿の花が開花する。毎日10時と14時には神職の案内もあり。拝観料500円。



京のイベント:保津川下り川開き開催中です(保津川 亀岡~嵯峨・嵐山)定期船は平日9:00~14:00の間、1時間毎運行、最終15:30運行。土・日・祝日は不定期運行[アクセス]JR嵯峨野線「亀岡」から[問合先]0771-22-5846(保津川遊船企業組合)冬の間のお座敷船が終わり、この日から便数も増える。この日、イベントや花飾船で「川開き」を祝い、臨時船などが繰り出される。大人3900円、子ども2500円。




京のイベント:山荘美学 ~日高理恵子とさわひらき~」展開催中です (アサヒビール大山崎山荘美術館:京都府乙訓郡大山崎町)[アクセス]JR「山崎」駅、または阪急「大山崎」駅下車徒歩10分[問合先]075-957-3123(総合案内)12/15(水)~3/13(日)。本展では、何でもない日常から出発して、意表をつく世界を生み出す2人の作家を紹介。画家・日高理恵子は自宅の庭にある百日紅(さるすべり)を見上げ続け、ほとんど金工細工による細密な線刻画のような世界を描き出す。映像作家・さわひらきは、見慣れた自分の部屋の中に、辺境の地をらくだ、ぞうなど動物が旅して回る光景を導入し、部屋を未知の場所へとつくり変える。入館料:一般700円、大高生500円、小中生無料。毎週月曜日休館(祝日は開館、翌火曜日に休館)。http://www.asahibeer-oyamazaki.com/



京のイベント:真如堂涅槃会法要と涅槃図公開開催中です (真如堂:左京区浄土寺真如町)9:00~16:00[アクセス]市バス5「真如堂前」停下車[問合先] 075-771-0915/3/1(火)~31(木)。15日が涅槃会法要で、1日から31日まで涅槃図が公開される。涅槃図は南北朝時代に描かれたもので縦180cm、横125cmの、兆殿司作の図。拝観料600円(入山料込み)。




京のイベント:梅見の宴開催中です(しょうざん 光悦芸術村:北区衣笠鏡石町)受付10:30~[アクセス]地下鉄烏丸線「北大路」より 市バス北1「土天井町」停下車[問合先] 075-491-5101/3/5(土)~13(日)。洛北鷹ヶ峰三山を借景に、豊かな自然に囲まれた3万5千坪の雅な庭園で行われる宴。風雅な野点を楽しみ、白梅・紅梅を愛で京料理を賞味する。日頃非公開の「峰玉亭」「湧泉閣」も公開され、呉服の展示会なども開催。その他にも「きもの即売会」など盛りだくさんのイベントがある。5,000円(庭園入園/お抹茶・お菓子/梅見御膳)、8,000円(庭園入園/お抹茶・お菓子/梅見会席)。




京のイベント:春の人形展開催中です(宝鏡寺:上京区寺之内通堀川東入ル)10:00~16:00閉門[アクセス]市バス9「堀川寺ノ内」停下車[問合先] 075-451-1550/3/1(火)~4/3(日)。人形寺として知られる宝鏡寺。室町時代の創建で、歴代の皇女が住持を勤めた門跡尼寺。例年、孝明天皇寵愛の人形をはじめ、 御所人形や内裏雛などが公開される。3/1には雛祭も開催(要申し込み)。拝観料600円。




京のイベント:ラファエル前派からウィリアム・モリスへ 開催中です(美術館「えき」KYOTO:ジェイアール京都伊勢丹7F)10:00~20:00 ※閉館30分前に入館締切、最終日17:00閉館[アクセス]JR・地下鉄「京都」駅下車[問合先]075-352-1111(ジェイアール京都伊勢丹大代表)2/25(金)~3/27(日)。産業革命によって急激な近代化を遂げた19世紀半ばのイギリス。思想家ラスキンの理念に共鳴したウィリアム・ホルマン・ハント(1827~1910)、ダンテ・ゲイブリエル・ロセッティ(1828~1882)、ジョン・エヴァレット・ミレイ(1829~1896)らを中心とする青年画家たちが結成したのが。<ラファエル前派同盟>。本展では、ウィリアム・モリス・ギャラリーほか、イギリス各地の美術館、コレクターの所蔵品約100点を展示し、ラファエル前派からウィリアム・モリスへの潮流を展観する。900円(一般)、700円(高大生)、500円(小中生)。会期中無休。




『お天気豆知識』モンシロチョウの一生
=春の訪れと共にモンシロチョウが姿を見せ始めました。このモンシロチョウ、寒さの厳しい冬をどうやって過ごしているかご存知ですか?冬はサナギの状態で冬眠をしているんです。そして一日の最高気温が15度くらいになると蝶々に変わり、花畑を舞い始めます。蝶々での寿命は2週間程度、その間にオスとメスがペアになって産卵を行います。卵はキャベツ畑や菜の花の葉っぱなど、アオムシの餌となる場所に産み付けられます。4~5回の脱皮を繰り返すアオムシは非常に食欲旺盛でキャベツ畑を食い荒らすそうです。エネルギーを十分に補給したら、蝶々に変わるためサナギへと成長します。サナギから蝶々に変わるにはおよそ5日~1週間ほどかかります。羽化するのが近くなるとサナギの表面が透けてきて、羽根や頭などが分かるようになるそうです。そしてモンシロチョウに変身すると、卵を産むために、オスはメスをメスはオスを探します。卵から蝶々まで、モンシロチョウの寿命はおよそ50日程度です。春から秋にかけて大体4回~5回の世代交代を繰り返しています。モンシロチョウの数が一番多い季節は春だと言われています。夏はアオムシの天敵である蜂が登場するため、モンシロチョウの数がかなり少なくなるんです。蜂がいなくなる秋になると、モンシロチョウはまた、仲間を増やします。そして、冬になるとサナギの状態で冬眠して、春を心待ちにするのです。