だんかい君の部屋

毎日の京都府下交通事故件数データを交えて、日々思ったこと等を綴って行く予定です。

京のブログ(3月24日(木))/彼岸/先負/三碧木星/戊寅

2011年03月24日 19時38分02秒 | Weblog
3月23日(水)の交通事故件数。一人の交通死亡者が出ていますが、
詳細は不明です。

                  
                 


今日の暦:世界結核デー(World Tuberculosis Day)『世界保健機関が1997(平成9)年に制定。1882年のこの日、ロベルト・コッホ博士が結核菌を発見した。医学の進歩で克服されたかに見えていた結核が、再び猛威を振い始めたことから、結核の撲滅を目指して結核抑圧への協力を世界に呼びかけている。日本では9月24日~30日を「結核予防週間」としている。』/マネキン記念日『1928(昭和3)年のこの日、上野公園で開かれた大礼記念国産振興東京博覧会で高島屋呉服店が日本初のマネキンガールを登場させた。マネキンガールとは、マネキン人形ではなく現在でいう「ハウスマヌカン」のことである。「招金」に通じるということで、フランス語のマヌカンではなく英語のマネキンという言葉を使った。』/ホスピタリティ・デー『日本ホスピタリティ研究会(当時)が1994(平成6)年に制定。数理学的に、3は新しいものを創り出すエネルギー・創造・自己表現等を、2は調和とバランス・思いやり・協力・理解力・人間関係を象徴し、4は全体をつくりあげる基礎を表わす数とされ、3・2・4はホスピタリティに関連性の高い要素が多く含まれていることから。思いやりのある社会を築く為に、ホスピタリティを意識的に実践する日。』/壇ノ浦の戦いの日『1185(元暦2)年のこの日、長州沖の壇ノ浦で、源義経が率いる源氏軍が平家軍を破り、平家一門が滅亡した。』/人力車発祥の日(日本橋人力車の日)『東京・日本橋で人力車の運行を行う「くるま屋日本橋」が制定。1870(明治3)年のこの日、人力車を発明した3人のグループに東京府から人力車の営業の許可か下り、日本橋で営業を開始した。』/檸檬忌『作家・梶井基次郎の1932(昭和7)年の命日。その作品は死後に評価を高めた。代表作の【檸檬】から檸檬忌と呼ばれる。』/牧野信一忌『大正・昭和期の小説家・牧野信一の1936(昭和11)年の忌日。1935(昭和10)頃から神経衰弱に悩み、小田原の実家の納屋で首をつって自殺した。』/彼岸/先負/三碧木星/つちのえ  とら/




明日の暦:電気記念日『日本電気協会が1927(昭和2)年9月に制定。1878(明治11)年のこの日、東京・銀座木挽町に開設された中央電信局の開局祝賀会が虎ノ門の工部大学校(現在の東京大学工学部)で開かれ、式場に50個のアーク灯が点灯された。日本で初めて灯った電灯だった。』/拘留中または行方不明のスタッフと連帯する国際デー(International Day of Solidarity with Detained and Missing Staff Members)『国際デーの一つ。世界各地で拘留中または行方不明の国連職員を賛え、早期の解放を求める日。1985年のこの日、ベイルートで国連情報センターのスタッフとジャーナリストが誘拐された。』/奴隷及び大西洋間奴隷貿易犠牲者追悼国際デー(International Day of Remembrance of the Victims of Slavery and the Transatlantic Slave Trade)『2007年12月の国連総会で制定。国際デーの一つ。』/ドラマチック・デー『1956(昭和31)年のこの日、プロ野球・巨人中日戦で、巨人の樋笠一夫が史上初の代打満塁逆転サヨナラホームランを打った。』/蓮如忌『浄土真宗中興の祖・蓮如上人の1499(明応8)年の忌日。』/仏滅/四緑木星/つちのと  う/




京のお天気:/気温12℃/
降水確率=10/10/10/10%/湿度=32~78%/ 
風向=北の風日中南西の風/風速=2m/s/
洗濯指数:ほとんど乾かない
傘指数:傘を持たなくても大丈夫です[傘指数:10]
素肌乾燥指数:肌荒れ危険度中 乾燥肌の人は注意[乾燥指数:60]
コンコン指数:風邪に注意 体調管理に注意して![コンコン指数:70]
星空指数:まずまずの天体観測日和です[星空指数:80]
鍋指数:ちり鍋・あんこう鍋はいかが[鍋指数:70]
   



 
 3月24日(木)片栗(かたくり)
 花言葉『嫉妬』
            
ユリ科の多年草で、山野に自生します。春早くに、長い花柄を出して、紅紫色6弁の美花を開きます。花被片は外曲反転して、下向きに咲きます。地下茎は多肉・白色棍棒状で、澱粉を貯えます。漢字では片栗と書き、昔は球根から片栗粉が作られていました。古名を傾籠というのは、籠が傾いた感じで花が咲くためです。
栽培方法
球根で増やします。植え付けは9~10月、開花期は3~4月。冷涼な気候を好みますので、一般地では、夏場木陰になり腐葉土を多く含んだような場所を選び、深めに植え込みます。


今日の誕生石はイタリア産アメジスト

石言葉「チャンス」


今日の運勢1位は
蟹座(06/22~07/23)
総合運
恋愛運
仕事運

ラッキーカラー:オレンジ
ラッキーアイテム:中華風サラダ
              
壮大な目標も、長期プランで取り組めば問題なし。今日はモチベーションがアップしている様子。ポジティブに先を見据えて。

トラブルの予感がしたら、原因になりそうなことを紙に書いてゴミ箱に捨てましょう。




京のイベント:青蓮院門跡「好文亭」の特別拝観 開催中です(青蓮院門跡:東山区粟田口三条坊町)10:00~15:30[アクセス]市バス5「神宮道」停下車[問合先] 075-561-2345/3/21(月)~5/5(木)の間の土・日・祝のみ。旧粟田御所の門跡寺院、青蓮院。江戸時代、後櫻町上皇の御学問所として使用されたのが好文亭の特別拝観。期間中は正式なお点前を楽しめる。特別拝観料1000円+通常拝観料500円。



京のイベント:富岡鉄斎展開催中です (車折神社:右京区嵯峨朝日町)10:00~16:00[アクセス]嵐電 嵐山本線「車折神社」駅下車[問合先] 075-861-0039/3/21(月)~5/5(木)。車折神社の宮司でもあった富岡鉄斎の作品と愛用の品々が展観される。観覧は完全予約制、2名~30名まで。料金1500円(お抹茶・お菓子・解説付)。詳細はお問い合わせを。



京のイベント:春の特別公開 開催中です(大徳寺塔頭 黄梅院:北区紫野大徳寺町)10:00~16:00[アクセス]市バス206「大徳寺前」停下車[問合先] 075-231-7015(京都春秋事務局)3/22(火)~5/8(日)。本堂、庫裡、唐門は重要文化財。特に庫裡は日本の禅宗寺院において現存する最古のもので必見。拝観料600円。



京のイベント:春の特別展 開催中です(高台寺:東山区高台寺下河原町)9:00~21:30受付[アクセス]市バス206「東山安井」停下車[問合先] 075-561-9966/3/23(水)~5/8(日)。北政所ゆかりの寺宝を多く所蔵する高台寺。高台寺蒔絵の調度品など、桃山美術の傑作を展示する。拝観料600円。




京のイベント:春の特別展 開催中です(圓徳院:東山区高台寺下河原町)10:00~21:30受付[アクセス]市バス206「東山安井」停下車[問合先] 075-561-9966/3/23(水)~5/8(日)。秀吉が築城した伏見城の化粧殿を移築。長谷川等伯の襖絵や、見事な庭園を鑑賞できる。拝観料500円(3/12~3/21の拝観料は600円)。



京のイベント:春の特別拝観 本日初日です(相国寺:上京区今出川通烏丸東入ル)10:00~16:00受付[アクセス]地下鉄烏丸線「今出川」駅下車[問合先]075-231-0301/3/24(木)~6/4(土)。金閣寺・銀閣寺を末寺にもつ相国寺の特別拝観。法堂、方丈、浴室などが見学できる。拝観料800円。※予告なく拝観中止の場合あり。



京のイベント:親鸞展 生涯とゆかりの名宝 開催中です(京都市美術館:左京区岡崎円勝寺町124)9:00~17:00※入館は16:30まで。会期中の金曜日は19:00まで開館延長、入館は18:30まで[アクセス]市バス5・100系統「京都会館美術館前」下車[問合先]075-771-4107/3/17(木)~5/29(日)。親鸞聖人750回忌 真宗教団連合40周年記念の展覧会。東西本願寺をはじめ、真宗十派の本山や寺院などが所蔵する国宝、重要文化財を通して「親鸞聖人の教えと生涯」、「浄土真宗のひろがり」、「伝来の名宝と美術」をみる 。一般1300円、高大生900円、小中生500円。http://www.city.kyoto.jp/bunshi/kmma/




『お天気豆知識』春の天気はふく・ふる・どん
=春の天気の特徴と言いますと、「風が強い」「ほこりっぽい」などが頭に浮かびますが、それと共に今まで以上に天気が変わりやすくなるという事でしょう。冬場は冬型の気圧配置の日が多いため、太平洋側の地方は乾燥した晴天の日が続いていました。それが春になると高気圧、低気圧が日本付近を交互に通るため、天気も周期的に変化するようになります。まず、低気圧や前線が近づくと天気が崩れて雨の降る割合が多くなってきます。場合によっては春の嵐に見舞われることもあるでしょう。そして、低気圧が抜けて天気が回復すると、一時的に冷たい空気が流れ込んで北風が強く吹くようになります。逆に南風が強まる時もありますが、このような時は空気が乾燥しているのでほこりっぽさに閉口してしまいますね。
このような風がおさまって穏やかに晴れた後は、すでに次の低気圧や前線が近づいているため、次第に曇り空に変わってしまいます。このように春の天気は「雨が降る」「風が吹く」「曇天」となるの繰り返しとも言えるでしょう。昔から言われる、ふる、ふく、どんという言葉は、いかにも春の天気の的を得ているようです。