高倉二条

お茶会が終わって高倉二条にあるラーメン屋さん「高倉二条」へ。
スープは魚の出汁がきいています。目黒の勝丸のラーメンを思い出しました。
化学調味料を使っていないので、しょっぱめで後味はすっきりしています。
そしてユニークなのが日本そばっぽい麺です。
メンマが大きいので女性はちょっと食べづらいですね。チャーシューは好き。

梨木神社の月釜

友人のお社中が梨木神社でお釜をかけるということで行って来ました。
お菓子が杜若で、つやつやした練りきりかとお菓子切りをいれたら、薯蕷でした。
お正客バトルのおかげでなんだか偶然三客に座ってしまい、安南のお茶碗でいただくことができました。

三代宗哲の尻張棗はとろりとしたつやがあって合い口がシャープでした。
そして香合は九州は宮崎、大分の県境にある祖母山にゆかりのある寺社（名前を失念してしまいました）の古材を使ったものだそうで、そこはわたしのふるさとの近く、思いがけない出会いにうれしくなりました。

今日のＢＧＭ

豪雨のち

スタジオで撮影。
そこはカメラマンさんの趣味で懐かしのロックがよくかかっているのですが、そのレコードコレクションを見ていたＡ永ちゃん（24才）が、是非吉田拓郎のアルバムが聞きたいと言い出し、みんなが私も私もといろんなＬＰを引っ張り出したところ。
はっぴぃえんどや井上陽水なども・・・久しぶりに聞きました。

朝の雨でみんなびしょぬれになったので「傘がない」はぴったりの選曲でした。

レコードジャケットを適当に並べて撮ろうとしたら、ライティングしてあるバック紙の上で撮れとみんなしてうるさいうるさい。
これでいいの！と押し切って撮った画像です。
腕だけの出演なのはカマスゴを教えてくれたＮ島係長。

2006/05/19

大和郡山に行きました。
近鉄の駅からJRの駅まで歩いたのですが、古い素敵な町並みで
仕事じゃなくてのんびり散策してみたいようなところでした。

駅の前にある結婚式場での撮影。
そこのチャペルのステンドグラスは○心から移築したのだとか。

大雨と言う天気予報とは裏腹に時折青空も見えてけっこう外で
撮影することができました。

絵はがき

絵はがき交換プロジェクトから絵はがき届く。

2006/05/17

撮影の立ち会いの仕事が始まりました。
今回はずっと雨模様です。

とある結婚式場の横を流れる水路に落ちる雨のしずく。
その波紋が次々にひろがっていく様がとてもおもしろかったので携帯のカメラで撮ってみたのが上の画像。
しかし肉眼で見るよりつまらないものになりました。

人間の眼って見えてる以上のものが見える（ような気がする）のが面白い。
反対にプロのカメラマンが撮ると普通の何でもない風景がびっくりするくらい幻想的だったりします。
眼で見るものよりカメラで捉える情報が少ないせいかな。
レンズとかライトの力もあるけれど。

例えば雑誌などでモデルさんの後ろにぼやーっと見えてる風景、あれもかなり苦心して作っているんだとこの頃ようやくわかってきました。

大田神社のカキツバタ

競べ馬を見に行った上賀茂神社のちょっと東にある大田神社に行って来ました。
カキツバタが群生していてちょうど今日がピークだったようです。

昨晩「明日何時起きで行くの？」とオットが聞くので、冗談で５時半と答えて寝たら、、何を思ったかまだ暗い時間にオットがガバッと起き上がったのです。
驚くじゃないか。どうやら夢の中で起こしてくれたらしい。（かえって迷惑）

悔しいのでいくつもりのなかったオットをむりやり連れて行きました。
おかげでいい写真が撮れました。

2006/05/13

季節がちょっと逆戻りしたような、雨がずっと降りつづいた肌寒い一日でした。

オットが北大路のほうまで行く用事があって、雨に濡れながら買って来てくれた
「紫野源水」の菖蒲の練り切り。
夕方に撮ったので色がきれいにでてませんが、実物はもっと繊細できれいでした。
さらりとした甘さでおいしかったです。

2006/05/12

漬け物バイキングコーナーの横に、イクラととろろ発見。
小鉢はカツオのたたきです。

五月雨

しとしとしとしと・・・街の音も消えて
裏のお寺の屋根と玉砂利に落ちる静かな雨の音がします。
クールダウンにはちょうどいい感じ。

昼間は蒸し暑い京都でしたが、いまは心地よい感じになってきました。

時々見ているブログに懐かしい田舎の風景がでてきました。（５月１０日あたり）
学生の頃の記憶がぶわーっとよみがえってきました。

高校時代ある日突然数学がわからなくなって教室から見える広瀬神社の旗を
ぼーっと眺めていたことまで思い出しました。