トンネルを抜けると・・・そこはMIHO MUSEUM。
ニューヨーク・バーク・コレクション展に合わせて、初めてMIHO MUSEUMに行って来ました。
アメリカの富裕階級メアリー・バーク夫人のコレクションということですが土器、仏像、書画、茶道具・・・と広く深く集められています。
中には、これは日本人には選べないな(緻密であるけれどそれほど・・・)というようなものもありますし、こんなヘタウマなタッチは見たことない(源氏物語のミニ絵巻、これはすごく好きです)、これをアメリカ人が選ぶとはすごいと驚くもの(瀬戸黒)もありした。
収集の視点がアカデミック過ぎず、ちょっとユーモラスなところも感じられ、でも重文クラスの最高級のものまであって見応えある展示です。
常設展もバーク展と通じるような、趣味が似ているというと言い過ぎかもしれないですが、端正なものとちょっとユーモラスなものが混じっていて楽しめました。
「この作品のために作ったスペース」というふうに見せ場がハッキリしているので
見やすく飽きさせない構造。
開館とほぼ同時に行ったのですが入り口から展示の建物までのんびりと枝垂れ桜を眺めながら歩きました。(電気自動車も走ってます)
展示をゆっくり観て疲れたらカフェでひと休みできます。季節のロールケーキはしっとりもっちりした食感。(期待せずに食べたらおいしかったので記す・・・画像はないです)
お昼はおにぎり膳、と天ぷらそば。有機農法のお米と、野菜だけのヘルシーメニュー。
今回のルート:
京都ー(JR東海道本線¥740)ー草津ー(JR草津線)ー貴生川ー(信楽高原鐵道¥450・1日乗車券は¥800)ー信楽ー(タクシー¥3000弱)MIHO MUSEUM
帰りはちょうど陶器祭開催中ということで駅までの無料送迎バスが走っていました。
(JR石山駅からもバスが出ています、約50分、次回はこれにしよう)
山つつじ(三つ葉つつじ)がちょうど見頃で、信楽高原鐵道の車窓から新緑と薄紫の花々が楽しめました。
ニューヨーク・バーク・コレクション展に合わせて、初めてMIHO MUSEUMに行って来ました。
アメリカの富裕階級メアリー・バーク夫人のコレクションということですが土器、仏像、書画、茶道具・・・と広く深く集められています。
中には、これは日本人には選べないな(緻密であるけれどそれほど・・・)というようなものもありますし、こんなヘタウマなタッチは見たことない(源氏物語のミニ絵巻、これはすごく好きです)、これをアメリカ人が選ぶとはすごいと驚くもの(瀬戸黒)もありした。
収集の視点がアカデミック過ぎず、ちょっとユーモラスなところも感じられ、でも重文クラスの最高級のものまであって見応えある展示です。
常設展もバーク展と通じるような、趣味が似ているというと言い過ぎかもしれないですが、端正なものとちょっとユーモラスなものが混じっていて楽しめました。
「この作品のために作ったスペース」というふうに見せ場がハッキリしているので
見やすく飽きさせない構造。
開館とほぼ同時に行ったのですが入り口から展示の建物までのんびりと枝垂れ桜を眺めながら歩きました。(電気自動車も走ってます)
展示をゆっくり観て疲れたらカフェでひと休みできます。季節のロールケーキはしっとりもっちりした食感。(期待せずに食べたらおいしかったので記す・・・画像はないです)
お昼はおにぎり膳、と天ぷらそば。有機農法のお米と、野菜だけのヘルシーメニュー。
今回のルート:
京都ー(JR東海道本線¥740)ー草津ー(JR草津線)ー貴生川ー(信楽高原鐵道¥450・1日乗車券は¥800)ー信楽ー(タクシー¥3000弱)MIHO MUSEUM
帰りはちょうど陶器祭開催中ということで駅までの無料送迎バスが走っていました。
(JR石山駅からもバスが出ています、約50分、次回はこれにしよう)
山つつじ(三つ葉つつじ)がちょうど見頃で、信楽高原鐵道の車窓から新緑と薄紫の花々が楽しめました。