静かに一年が終わろうとしています。
除夜の鐘を撞きに行くのも今年はやめにしました。
（先週もらった風邪が咳と鼻に移行しているので）
お蕎麦を食べてまだ年賀状書きをしている我が家。
今年も最後までドタバタでした
画像は調理師さんが「蕎麦はいるかー？」と言って
おせちにつけてくれた年越し蕎麦。
麺は自分で用意するようにということで、
つゆと天ぷらとかまぼこときざみがはいってました。
きざみの中にはゆずまではいっていてとてもおいしゅうございました。
みなさま良いお年を！
美容院に関してただいま難民状態。情報誌やネットで探してます。
以前の所は安いのと元の家から近いので通っていたのですが、
●耳に水をかけられる事件（多発）
●ヘッドスパ専属のものすごくいい子がやめてしまった。
●スタッフとのトークが疲れる（いつの間にか愚痴を聞いていたり、ネガティブな思考回路に振り回される・・・私はいやされたいのに）
●驚愕の、ヘアカラーの洗い残し事件
等々でさすがに行く気が失せました。
先々月はスタッフの多いサロンで、
しかも担当してくれたのがイケメンだったので気疲れしてぐったりしました。
（鏡越しに会話するのに、向こうがつるつるにぴちぴちだと
なんかこう自分にがっかりするんですよね）
先月は女性だけのこじんまりしたサロンで話もしやすかったけど
なんか話すのに疲れちゃって・・・
他のお客さんとの会話もまる聞こえだし。
今日はたまたま通りすがりに見つけた新しいお店。
お店の中は清潔だし、スタッフふたりなのでとても静か。
しかもほとんどしゃべらなくてよい。
シャンプー台もフルフラットだったし、
「流し足りないところはございませんか？」などという
質問が一切無いのがありがたい。
（一般的な美容院にたいして常々思ってたのですが、
こちらは見えないんだから流し足りないかどうかは
そっちが判断してくれたらいいのでは？
お湯が熱いかどうかは自分の手でわかるんじゃないだろうか？？）
はさみの音も軽やかだったし、
こちらの話もよく聞いてくれたし、言うことないんだけど、
今までやってもらってたメニューがないのだけがちょっと残念。
しかし、あの心地よさは京都に来て初めてかも。
今日からお休みでにはいりました。
このところ、いろいろ用事があって冷蔵庫がからっぽだったので
進々堂で朝ごはんということに。
ひさしぶりにクロックムッシュ食べたかったんだよね。
オーダーする時はいつもこのようにイケイケなんだけど途中でペースダウン。
学習しようよ。
午後から来客の予定。午前中にドタバタと掃除。
掃除はしなければならないのだが、洗剤を買いにいくついでに
女子の駅伝をちらっと観戦。
まだ一区なので先頭集団が来ると思ったとたん、
あっという間に駆け抜けていきました。
悔しそうに太もも辺りを叩きながら走っていく選手がいました。
東北からの参加校でした。
昨年までは普通の女子高生の選手でよかっただろうに、
今年はいろんな思いを背負って走らねばならないのだなぁ・・・と
なんだかジーンとしてしまいました。
仕事関係の方から今年もいただきました。
手作りなのとわざわざ会社まで持ってきて下さるのが
ありがたいことです。
自宅に帰ると、もと上司からセイコガニが届いてました。
我が家だけでは食べきれないので
いつもお世話になっている同僚に取りにきてもらいました。
ありがとうがいっぱいな日だった。
こちらに来てから２台目になった、今度の自転車は黒。
最近自転車を変えたオットが、
ワタシのサビサビで後ろブレーキがききにくい自転車を
「買い換えろー」とうるさいので、ようやく行ってきました。
まだ乗れるしと思ってたんだけどやっぱり危ないもんね。
前のは安いのでいいやと適当に選んだのですが、
今度のはもうちょっとましです。三段変速もついてます。
しかも、今まではオットについて行けなかったのですが、今は楽々です。
年のせいかと思ってたんだけど、なーんだ、自転車のせいやったんや。
友人のお社中のお茶会へ。
このお社中、作陶が盛んでこの秋わたしも水指を作らせていただきました。
社中の皆さんが作った作品が展示してあって、
好きなお茶碗で、お茶をいただけます。
お世話になった陶芸家の先生にもご挨拶できたし、
いつものことながら社中の先生はとてもかわいらしい方だし、
毎年恒例の楽しいイベントです。
混んでいたのでさらっとお点前して帰るつもりが
炭手前のあとでお釜もよく煮えていたこともあり
もう一度お点前させていただく。
台天目と包帛紗。
行きの電車の中で
「お茶杓の銘、何にする？」とオットに聞かれ、「無事」と言ったら
「あーーーそれにしようと思ってたのにー」だって。
だったら聞かなきゃいいのに。
今日は学生さんや卒業したばかりの若い方が多く、
小習のおけいこをしてらした。
その流れで貴人清次の濃茶をする。
実はあまり好きなお点前でないので、できるかぎり避けてました。
千鳥茶巾と、煤竹の茶せんを使うのと、ひかえて座るのがものすごく苦手。
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