今日の社食。焼き魚、筍ごはん。
蓮根の天ぷらとかお芋に酢みそのかかったものとかちょっとずついろんなものが
のってます。
話変わって
さっき歯磨きしようとしてチューブをもったら、プシュっと飛んだ歯磨き粉が眼に入ってしまいました。
ヒリヒリする~と慌てて眼を洗ったあとチューブの裏を見るとやはり
「眼に入った時は水で洗い流して下さい」と書いてありました。
このての注意書きにいつも「そんな人おらんやろ~」と心の中で突っ込んでいましたが、
こういうことってホントにあるのね。
蓮根の天ぷらとかお芋に酢みそのかかったものとかちょっとずついろんなものが
のってます。
話変わって
さっき歯磨きしようとしてチューブをもったら、プシュっと飛んだ歯磨き粉が眼に入ってしまいました。
ヒリヒリする~と慌てて眼を洗ったあとチューブの裏を見るとやはり
「眼に入った時は水で洗い流して下さい」と書いてありました。
このての注意書きにいつも「そんな人おらんやろ~」と心の中で突っ込んでいましたが、
こういうことってホントにあるのね。
会社でちょっとお使いにでようとしたらの鍵がない。
よく無くすんです。これも合鍵屋さんに作ってもらったもの。
どうしても見つからないので自転車置き場から会社の中までたどって行ったら
途中の駐車場に落ちてました。
そういえば今朝、足元でなんか音がしたなぁと一回立ち止まったところだった。
運送屋さんにひかれたらしい。
ぐにゃ~っと曲がってたのをようやく素手でここまで直して、家まで帰って来ました。
これからオットに直してもらいます。
よく無くすんです。これも合鍵屋さんに作ってもらったもの。
どうしても見つからないので自転車置き場から会社の中までたどって行ったら
途中の駐車場に落ちてました。
そういえば今朝、足元でなんか音がしたなぁと一回立ち止まったところだった。
運送屋さんにひかれたらしい。
ぐにゃ~っと曲がってたのをようやく素手でここまで直して、家まで帰って来ました。
これからオットに直してもらいます。
雨宝院の緑の桜に思いがけず出会いました。
まず最初の目的は頼まれて古帛紗買いに行くことでした。
しかし柿本帛紗店さんに電話すると廃業したとのこと。
今年も年賀状をいただいていたのに、なんと言うこと。
しかたなく何件かの茶道具の専門店を目指して出かけました。
途中西陣で金襴を扱うお店を発見、名物裂の写しを売っていたので万が一のために
(自分で縫えばいいかと)確保。
ここでちょっと安心して、遅いお昼ご飯にラーメン店「吉翔」へ。
お昼の時間は10分程過ぎているもまだ満席。ダメでしょうか??と聞くと
お客さん共々しゃーないなぁみたいな感じで苦笑しながら入れてくれました。
薬膳ラーメンが売りのこのお店、いい子にしていないと叱られそうな気がするのですが、意外や意外お昼の最後の客となったワタシ達に気さくに話しかけてくれます。
天塩ラーメンおいしくいただきました。
会計を済ませて自転車に乗ろうとすると先ほどの「吉翔」の店主が出ていらして
まず大宮通りに住んでいたおたまさんのエピソードを説明してくれました。
八百屋の娘だったおたまさん、将軍に見初められてお輿入れしたことから
「玉の輿」という言葉が生まれたとか。
それからここは西陣でも朝廷に織物を納めていた数件の内のひとつ、とか
ここはおいしい蜂蜜屋さん、とか、
(吉祥から西に行った北側の路地にある)
(蜂蜜屋さん「ドラート」)
そこの角を曲がった先にある桜のきれいなお寺、とか
(雨宝院)
(「歓喜桜」ピンクの桜は御室桜と同種とのこと)
まるでガイドさんのように説明していただいたのでした。
どうやらこのへんでは随分と顔が広いようで道行く人々のほとんが
挨拶して行かれます。
思いがけず桜を楽しんだあと、、
結局は裏通りの茶道具やさんで買い物はすませたのですが、
ご主人はどうやら眼が少しご不自由なようでした。
でも裂地の名前をいうとちゃんと説明して下さるし、とても感じのいい応対を
していただきました。
お支払いも「いくらと書いてあります」と聞かれそこから割引してもらいました。おつりをいただく段で「これは50円かな?」と聞かれ、もしかしてほとんど
見えていないのかもとようやく気がつきました。
ふらーっと入って来た客をそんなに信用していいのだろうかと、なんだかとても
心配になったのですが、あたたかいふれあいがたくさんあってうれしい午後のひとときでした。
まず最初の目的は頼まれて古帛紗買いに行くことでした。
しかし柿本帛紗店さんに電話すると廃業したとのこと。
今年も年賀状をいただいていたのに、なんと言うこと。
しかたなく何件かの茶道具の専門店を目指して出かけました。
途中西陣で金襴を扱うお店を発見、名物裂の写しを売っていたので万が一のために
(自分で縫えばいいかと)確保。
ここでちょっと安心して、遅いお昼ご飯にラーメン店「吉翔」へ。
お昼の時間は10分程過ぎているもまだ満席。ダメでしょうか??と聞くと
お客さん共々しゃーないなぁみたいな感じで苦笑しながら入れてくれました。
薬膳ラーメンが売りのこのお店、いい子にしていないと叱られそうな気がするのですが、意外や意外お昼の最後の客となったワタシ達に気さくに話しかけてくれます。
天塩ラーメンおいしくいただきました。
会計を済ませて自転車に乗ろうとすると先ほどの「吉翔」の店主が出ていらして
まず大宮通りに住んでいたおたまさんのエピソードを説明してくれました。
八百屋の娘だったおたまさん、将軍に見初められてお輿入れしたことから
「玉の輿」という言葉が生まれたとか。
それからここは西陣でも朝廷に織物を納めていた数件の内のひとつ、とか
ここはおいしい蜂蜜屋さん、とか、
(吉祥から西に行った北側の路地にある)
(蜂蜜屋さん「ドラート」)
そこの角を曲がった先にある桜のきれいなお寺、とか
(雨宝院)
(「歓喜桜」ピンクの桜は御室桜と同種とのこと)
まるでガイドさんのように説明していただいたのでした。
どうやらこのへんでは随分と顔が広いようで道行く人々のほとんが
挨拶して行かれます。
思いがけず桜を楽しんだあと、、
結局は裏通りの茶道具やさんで買い物はすませたのですが、
ご主人はどうやら眼が少しご不自由なようでした。
でも裂地の名前をいうとちゃんと説明して下さるし、とても感じのいい応対を
していただきました。
お支払いも「いくらと書いてあります」と聞かれそこから割引してもらいました。おつりをいただく段で「これは50円かな?」と聞かれ、もしかしてほとんど
見えていないのかもとようやく気がつきました。
ふらーっと入って来た客をそんなに信用していいのだろうかと、なんだかとても
心配になったのですが、あたたかいふれあいがたくさんあってうれしい午後のひとときでした。
Aちゃんがもってきてくれた、見た目たこやきのお饅頭。
お昼休みコーヒーをいれてくれたAちゃん。
「お待たせしました、ご主人様」
と笑いをとるつもりが
「お待たせしました、旦那様」
と言ってしまい
「それじゃメイドじゃなくて家政婦だよ」
とみんなにツっこまれていた。
お昼休みコーヒーをいれてくれたAちゃん。
「お待たせしました、ご主人様」
と笑いをとるつもりが
「お待たせしました、旦那様」
と言ってしまい
「それじゃメイドじゃなくて家政婦だよ」
とみんなにツっこまれていた。
お友達の新居へお呼ばれする。
早く着いたのでオットと周りをうろうろしながら外観を見ていたら、「どうぞ~」って
中から丸見えだったらしい。
家の中心にお茶のスペースがあるのだけれど、新しいお茶室の清浄な感じと共に
懐かしい感じがして(障子や床の位置が以前のお稽古場と似ているせいかな)
とても居心地良いお茶席だった。
お茶の後は、久しぶりに会った友人たちとのおしゃべり&手打ちそばで盛り上がる。
高校の恩師がそば打ちが趣味でが送ってくださったとか。。
夕刻、友人が出演する夜桜ライブに皆で移動。
テルミンとギターのユニットで演奏するとのこと。
かっこいい華のある演奏をするギターの彼女とテルミンがどうからむのかなぁと
思っていたら、ふわふわと幻想的な電子音の後ろでうまくリードしていたように
感じた。
テルミンは初めて生で聞く。
弦もキーもない楽器で、まるで空気をつかんでいるような手の動きの不思議な演奏。
セイレーンの歌声ってこんなふうだったかも、なんて思ったりして。
時々風がふいて演奏者の髪や後ろの屏風をふぁーっと動かすのをみんなで
「何かが来てる。。」と言いながら観賞したのだった。
早く着いたのでオットと周りをうろうろしながら外観を見ていたら、「どうぞ~」って
中から丸見えだったらしい。
家の中心にお茶のスペースがあるのだけれど、新しいお茶室の清浄な感じと共に
懐かしい感じがして(障子や床の位置が以前のお稽古場と似ているせいかな)
とても居心地良いお茶席だった。
お茶の後は、久しぶりに会った友人たちとのおしゃべり&手打ちそばで盛り上がる。
高校の恩師がそば打ちが趣味でが送ってくださったとか。。
夕刻、友人が出演する夜桜ライブに皆で移動。
テルミンとギターのユニットで演奏するとのこと。
かっこいい華のある演奏をするギターの彼女とテルミンがどうからむのかなぁと
思っていたら、ふわふわと幻想的な電子音の後ろでうまくリードしていたように
感じた。
テルミンは初めて生で聞く。
弦もキーもない楽器で、まるで空気をつかんでいるような手の動きの不思議な演奏。
セイレーンの歌声ってこんなふうだったかも、なんて思ったりして。
時々風がふいて演奏者の髪や後ろの屏風をふぁーっと動かすのをみんなで
「何かが来てる。。」と言いながら観賞したのだった。
会社をを抜けて整形外科に行き、いろんな角度からレントゲン撮ってもらう。
いただいて持って帰りたいような立派な骨格の写真だった。
女医さんでテキパキしているし、丁寧に診察していただくが
特に悪いところも見つからず炎症を抑える薬と湿布薬をもらって帰る。
ちょうど治りかけだったのかその後ぐんぐんと回復する。
痛くないのってすばらしい。
いただいて持って帰りたいような立派な骨格の写真だった。
女医さんでテキパキしているし、丁寧に診察していただくが
特に悪いところも見つからず炎症を抑える薬と湿布薬をもらって帰る。
ちょうど治りかけだったのかその後ぐんぐんと回復する。
痛くないのってすばらしい。
出勤した時は「背中に軽い痛みがある」くらいだったのが
だんだん時間が経つにつれ「ちょっと体をひねるとぎくっと痛みが走る」状態へ。
痛めているのは肩甲骨あたりのスジだけのような気がするのだが
寝返りを打とうとして肩や首をちょっと持ち上げただけでも激痛が。。
「ずーっとこんなだったら困るなぁ」と言いながらオットが頭の下に枕をあててくれた。
わたしだって困ると思いつつ気をつけの姿勢で一晩過ごす。
だんだん時間が経つにつれ「ちょっと体をひねるとぎくっと痛みが走る」状態へ。
痛めているのは肩甲骨あたりのスジだけのような気がするのだが
寝返りを打とうとして肩や首をちょっと持ち上げただけでも激痛が。。
「ずーっとこんなだったら困るなぁ」と言いながらオットが頭の下に枕をあててくれた。
わたしだって困ると思いつつ気をつけの姿勢で一晩過ごす。
一日大阪で展示会まわり。
オットもハンズに用があると言うので夕刻待ち合わせ。
帰りに茶屋町のWIRED CAFEに寄りました。
生ハムとハーブがのったサラダ感覚のピザ、きちんとおいしい一品でした。
実は前の職場にいた頃、このカフェのはいっているビルの企画をちょっとだけお手伝いしたのでした。
当時ワタシは関東に住んでいて、今のオットに簡単には会えなかったのですが、
なぜか突然降って湧いたこの仕事のおかげでひんぱんに関西に来ることができたのでした。運命って不思議です。
オットもハンズに用があると言うので夕刻待ち合わせ。
帰りに茶屋町のWIRED CAFEに寄りました。
生ハムとハーブがのったサラダ感覚のピザ、きちんとおいしい一品でした。
実は前の職場にいた頃、このカフェのはいっているビルの企画をちょっとだけお手伝いしたのでした。
当時ワタシは関東に住んでいて、今のオットに簡単には会えなかったのですが、
なぜか突然降って湧いたこの仕事のおかげでひんぱんに関西に来ることができたのでした。運命って不思議です。