冷やしぜんざい。
ものすごーーく暑い日でお店も忙しかったらしく、
パフェのようなスプーンがでてきてまるで罰ゲームのようなのがおかしかった。
しかもクーラーが効きすぎてて凍えました。
そんなアクシデントにも負けずストールを巻き付けてしゃべり倒しました。
和久伝の白ワインとグレープフルーツのゼリー。
ほんとは別に食べてみたいものがあったのにうっかりと忘れてました。
メニューにはたしかにあったのに。。。
和久伝、友人の頼んだほうじ茶のシャーベット(だったと思う)
仕事のやまが終わって、ほっとすると同時に疲れや凝りがたまってくるとき、
そろそろ整体に行こうかなーという雰囲気になります。
今日がちょうどその日。
以前自転車で行って最後の坂道で足がつってしまったので、今回はバスで。
いつもより長く、背中をほぐしてもらいました。
遅いお昼は大銀食堂へ。
ごくごく普通の定食屋さんだけど安くて小鉢などもついてて、
銀閣寺あたりでちゃちゃっと食べるにはちょうどよいのでは。
回りはだいたい2000円以上だし。
高級住宅街の中のギャラリーを探して歩いて(お休み中で空振りでした。残念)
そろそろ帰ろうかというときに、以前行きたかった甘味処この辺だった、とつぶやくと
オットが急に乗り気に。
わたしが甘いものに興味をもつのはものすごく珍しいので。
雪の銀閣寺に来たときに白みそ雑煮がものすごく食べたかったんだよね。
そのときは開いてなくて断念したのだった。「きみ家」
オットに頼まれていたものを買いにデパートに行ったら、
イタリアのフェアをやってました。
そこで見つけて思わず買ってしまったのが、食用ほおずきのチョコレート。
以前勤めていた会社の上司が、イタリアからお土産で持ってきてくれて
珍しくておいしかった記憶だけずっと残っていましたが、この度ようやく再会。
会計する間にほおずきだけの試食をさせていただきました。
記憶の中では甘いトマトみたいな味でしたが、今回の印象は木いちごみたいな風味。
チョコレートとほおずきの間にリキュールのシロップがかかっていて
より高級感がありましたが、前に食べたのはビターなチョコレートをかけただけで
もっとシンプルだったような・・・
この時期だけなのよと言って、出張先から機内持ち込みしてくれて
大事に持って帰ってくれた、そんな気持ちがこもっていたからおいしかったのかな。
時代祭の最後の方は風も強く、雨も落ちてきたので
甘味処へ避難。
月ヶ瀬は満席だったので、和久伝の二階へ。
蓮根饅頭の中にあんこが入っていて、
上から甘じょっぱいあんがかかっています。
あったまりました。