北野天満宮まで自転車を飛ばして梅花祭に行って来ました。菅原道真公の命日である2月25日に開かれますが、始まったのはなんと1109年から。
北野大茶会にちなんで上七軒の芸妓さん舞妓さんのご奉仕により野点の茶会が行われます。
10時半頃列の最後尾に並び、30分程で茶券を買うことができました。中に入るとまた毛氈の上に座ってお茶をいただくための長い列がありますが、立礼の椅子席はすぐにお茶をいただけます。(拝服券・宝物殿拝観券・撤饌引換券1,500円。1月25日より拝服券頒布ということなので事前に入手しておけば、最初の列には並ばずに済むみたいです)
毛氈のまわりをぐるりと囲む立礼席のさらに後ろに、カメラ小僧ならぬカメラおじさん多数。
地面に掘った炉の廻りには瓦を置いてあるようです。中は藁灰が入っているようにも見えましたが、、、遠すぎて良くわかりません。
艶やかなおねえさんがた。
お茶券を購入した受付でお菓子と神饌をいただきます。引き換えるのを忘れてお茶をいただく時に気付き、後で引き換えに行きました。
↑今日のベストショットなのにプレスというかこちらはプロのカメラマンさんがはいっててがっかりです。
茶席が終わって本来の目的のお花見をしていると道真公の命日にちなんだ神事が行われるところに出会いました。社のひとつひとつに玉串と雅楽の奉納をしていたのかと思われます。笙や龍笛の音がとても澄んだ音色で心に響きました。
冠に菜の花をさしているのが春らしくかわいらしいですが、実は「なだめる(=菜種)」という由来なのだそうです。神事の後、冠が触った梅の枝が揺れていたのは、これはなかなか風情がありました。
北野大茶会にちなんで上七軒の芸妓さん舞妓さんのご奉仕により野点の茶会が行われます。
10時半頃列の最後尾に並び、30分程で茶券を買うことができました。中に入るとまた毛氈の上に座ってお茶をいただくための長い列がありますが、立礼の椅子席はすぐにお茶をいただけます。(拝服券・宝物殿拝観券・撤饌引換券1,500円。1月25日より拝服券頒布ということなので事前に入手しておけば、最初の列には並ばずに済むみたいです)
毛氈のまわりをぐるりと囲む立礼席のさらに後ろに、カメラ小僧ならぬカメラおじさん多数。
地面に掘った炉の廻りには瓦を置いてあるようです。中は藁灰が入っているようにも見えましたが、、、遠すぎて良くわかりません。
艶やかなおねえさんがた。
お茶券を購入した受付でお菓子と神饌をいただきます。引き換えるのを忘れてお茶をいただく時に気付き、後で引き換えに行きました。
↑今日のベストショットなのにプレスというかこちらはプロのカメラマンさんがはいっててがっかりです。
茶席が終わって本来の目的のお花見をしていると道真公の命日にちなんだ神事が行われるところに出会いました。社のひとつひとつに玉串と雅楽の奉納をしていたのかと思われます。笙や龍笛の音がとても澄んだ音色で心に響きました。
冠に菜の花をさしているのが春らしくかわいらしいですが、実は「なだめる(=菜種)」という由来なのだそうです。神事の後、冠が触った梅の枝が揺れていたのは、これはなかなか風情がありました。
徒歩でわっせわっせと会社に行く途中、道端に沈丁花の香り。探すと小さい鉢植えでした。遅れそうになっていたので画像取る暇もなく通り過ぎました。去年3月17日に気がついたということは、今年は随分早いですね。
ウチの会社は代表電話なので普段は内線しか取れないしくみ。
S田係長の席の内線電話、本人も離席中でうるさく呼び出し音が鳴っていたので代わりにとってあげた。
「○○社の△△と申しますがS田さんいらっしゃいますでしょうか」
と聞こえて来たのはまさにそのS田係長の声。
「もぉーS田係長でしょー?(またまたふざけてるんだから)」と聞くと
「S田さんいらっしゃいますでしょうか」と再度先方が繰り返す。
「えー・・・S田はただいま離席しておりますが・・・(しょうがないなー)」
「それではまたお電話します」
「え???はい・・お電話あったことを伝えておきます」
どうやら取次いだ人の操作ミスかなにかわからないけどワタシは外線をダイレクトに取ってしまったらしい。しかもS田係長とは別人の新規取引先からの電話でした。あんな特徴的な声の持ち主がこの世に二人もいるなんてとっても不思議だ。
ということで今日は一日ずーっとなんだか間が悪い一日でした。
S田係長の席の内線電話、本人も離席中でうるさく呼び出し音が鳴っていたので代わりにとってあげた。
「○○社の△△と申しますがS田さんいらっしゃいますでしょうか」
と聞こえて来たのはまさにそのS田係長の声。
「もぉーS田係長でしょー?(またまたふざけてるんだから)」と聞くと
「S田さんいらっしゃいますでしょうか」と再度先方が繰り返す。
「えー・・・S田はただいま離席しておりますが・・・(しょうがないなー)」
「それではまたお電話します」
「え???はい・・お電話あったことを伝えておきます」
どうやら取次いだ人の操作ミスかなにかわからないけどワタシは外線をダイレクトに取ってしまったらしい。しかもS田係長とは別人の新規取引先からの電話でした。あんな特徴的な声の持ち主がこの世に二人もいるなんてとっても不思議だ。
ということで今日は一日ずーっとなんだか間が悪い一日でした。