天然主婦ブログ☆チェリーの日々平凡!

チェリーこと50代OLの千恵が、日々思ったことを綴ります。

レイチェル・クーさん。

2018-04-03 22:44:44 | 料理
千恵で〜〜す

ブログのタイトル、すこしだけいじりました〜〜


前置きはココまで
ココからは、ズバリ、本題です。



NHKでちょくちょく放送されてた、レイチェル・クーのキッチンノート
にハマっているわたし。

たまに再放送もされますが。。。テレビ見られない時間帯のときは、ビデオに録画して、仕事休みの、時間のあるときに見ています

ご存知のない方のために、紹介しますと。。。
レイチェルクーさんは、イギリスでは有名な料理研究家。大学卒業後は料理学校に通って、料理研究の活動していたようですが、数年前にフランスに移ってフランス料理も研究していました。現在はイギリスに戻って活動を続けているようです。

真っ赤なルージュに、パッツン前髪と、個性的な容姿の持ち主ですね



プチ余談をはさみますが。。。
母によると、どこの主婦もむかし、料理番組がある都度、テレビに釘付けで、必死にレシピをメモっていたようでした。
アニメのサザエさんにも、たまに見られるシーンですね。

しかし。

いまはビデオさえあれば、あとで何回か再生できるし、最悪うまく機能できなかったときでも、ネットでどっかに載っていることもあります。テレビに噛り付いて、必死にメモる苦労も、いらなくなりました。
ゆとりができて、便利な世の中になりました。


彼女が作る料理は、どれも見た目は美味しそうで、わたし自身も、いくつか試したメニューもありました。






。。。が。
たまぁに、バターを大量に投入するレシピもあります。
カロリーを気にされる方は、そのあたりご注意を

そういった心配を除けば、楽しんで鑑賞できる料理番組かな、と思います




あのCMに、どうしてもツッコミ入れたかった。

2018-04-02 18:21:34 | 日記

わたしが短大に通っていたとき、もちろん英語の授業もありました。広告まではあまり好きではなかった英語の授業が、短大になって楽しく感じたのは、世界の名作をテーマにした授業が行われたからでした

娘もそうですが、わたしは世界の名作が大好き
高校時代には時間が空くと、愛の若草物語や、赤毛のアンなど、世界の名作本を読んでいました。
アルプスの少女ハイジも、短大時代の英語の授業で取り上げられていましたので、いまでも思い入れを感じます。


ハイジは、わたしが小学校時代に放送されていたので、学校から帰ってきてからよく見てました。

登場人物は、主人公で天真爛漫なハイジ、厳しそうだけどホントは穏やかなオンジ、頼りになる羊使いペーター、ハイジの親友クララ、プチ憎たらしいロッテンマイヤー、ハイジの理解者のおばあさま、クララの使用人・セバスチャン(セバスチャンは、アニメではロッテンマイヤーの目下でしたが、原作では彼女より地位的に目上)。。。くらいは覚えてます

みなさまがよくご存知のシーンは、やはりこのターニングポイント。
クララがたったぁ〜〜
すっごく感動的でした。


前置きはここまでにして。








家庭教師のトライ
近年CMで、「アルプスの少女ハイジ」の登場人物を取り上げられるようになりましたね


最初はハイジやオンジなど主要人物が出てました。ホントに最初のうちは、見てて愉快でしたが。。。

最近では、主要人物よりちょっと離れた、ゼーゼマン(クララのお父さん)が主体のCMに。

アニメのストーリーでは、ゼーゼマンさんは社会的地位が高く、紳士的。
都会の生活に馴染めずうつ病間近だったハイジに、自分の娘のように優しく接してくれていい人、というイメージでした。
理想的な紳士でした。


ところが。

CMでのゼーゼマンさんは、やたらトライを宣伝し盛り上げまくる、アヤシイイ広告マンに変身。
しゃべり方も、(ゼーゼマンならぬ)セールスマン口調。


あんな誠実でいい人が、どうして。。。


トライで、彼が無理やり人格を変えられてしまったことが、わたしにとって、すっごくショックでした。。。





もうひとつ、トライのCMで残念に思えたのは。

トライの家庭教師は、厳しい採用基準で選ばれているようですが(それ自体はいいシステムかなと思います)、CMやチラシをよくみると。

(画像は、チラシにしました。)


なぬ



否定された人たちの枠の左下に、なぜかヨーゼフが。。。

いくらなんでも、ワンちゃんが家庭教師なんて、絶対ないでしょう?


。。。

トライは使ったことはないですが、システムはクオリティが高いかもしれません。

が。

40代後半のいいおばさんが。
幼稚なツッコミなのはわかっていながら、どうしても、あのCMにツッコミを入れたかった千恵でした。










息子、はじめてのアルバイト。

2018-04-01 17:08:21 | 子どもたち
大学入学を控えた息子、18歳

入学式数日前の今日、自宅近くのコンビニでアルバイトを始めました。
高校時代は禁じられてましたから、息子にとってははじめてのアルバイトになります

大した時給ではありませんが、大学がお休みの土日、お昼3、4時間の勤務。自分の趣味に使うくらいは稼げられそうだから、お小遣いはいらないと言ってくれるので、本音、助かります

午後3時にバイトから帰ってきた息子に、
「どうだった?初バイトは」
と訊くと。

疲れた〜〜

やっぱりね。

なにかとはじめてだし、レジ打ちもたいへんだったらしい。
慣れない不特定多数のお客さん相手のお仕事。とくにコンビニは、ふつうのお客さんだけでなく、ちょっと変わった?お客さんもやってきます。グダグダ言われ、モタモタしてたら叱られ
息子にとっては、散々な初日でした。

疲れるのは当たり前。
疲れてはいるみたいだったけど、辞めようという様子はないみたいだから、とりあえず安心。



学校では教えてくれない、なまの実践的学問

社会人とはちがって、責任はそんなにないですが、はじめての労働は、はじめての社会貢献。いろんな人にかかわりながら成長していってほしい、と思います




ちなみに。
わたしも高校時代、バイトは基本的に禁止でした。短大に入ってから、ファミレスでバイトをはじめました。
やはりはじめはいろいろお客様に迷惑をかけて、正社員さんからよく叱られました。
息子も、わたしと同じように洗礼を受けたようです。

最近はなにかとパワハラかなんか言われて、上司の方も、部下に指導するのに気をつかうようになってきた風潮みたいです。
たしかに、人格まで否定したり、傷口に塩を塗るようなヒドイ仕打ちはいけないと思います。だからといって、まったく叱らずに人は成長しないと思います。

いまの息子は、疲れしかないと思いますが、それが段々慣れに変わり、楽しみに変わっていく日がくることを、望みたいです。





息子があまりにも疲労感たっぷりだったので、車に乗せて、市内のスーパー銭湯に連れてってあげました。

ホントは、ちょうどわたしが行きたかったから、ですが。。。




スーパー銭湯の敷地内に咲いていた桜の木も、散り始めてきたようです。
数日後には、息子のいよいよ、あこがれのキャンパスライフ。

娘のときもそうでしたが、これから、ふたりにどんな出会いが待っているか楽しみです。