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LA、ベガス旅行記 その拾七

2011-07-26 00:36:17 | 海外
(前回のあらすじ)
LA2日目夜、最終目的地であるダウンタウンはLAライヴに我々は到着した


夜の静かなダウンタウンで道に迷っておびえていた我々(俺一人?)
であるが、LAライヴの華やかさでテンションが上がった。

なかなかにきらびやか。

ここでの目的は、晩飯。「ウォルフギャング・パック」である。

日本では赤坂や、新宿ルミネエストにも出ているお店。

アカデミー賞で料理を出しているレストランである。

当然美味いであろう、と。この料理を食べるため「だけ」に
はるばる地下鉄に乗ってやってきたのだ。

結論、美味かった!

アメリカの料理はとにかく量が多い。それを分かったうえで
少なめに注文したとはいえ、4人全員が完食したのは後にも先にも
ここだけ。

出てくる料理・酒、全てが逸品だった。店の雰囲気も文句なし。
店員のルックスもイケメンだ。ウェイトレスもキレイだ。アメリカンサイズ
ではなく、細かった。それもまたポイント高し。


ウォルフガング、おすすめです。LAやベガスに行った時には、ぜひ
寄ることをお勧めします。


たらふく食べたので、あとはタクシーで帰るだけなのだが、
せっかくなのでちょっと散歩。

すると、クラブのようなものを発見。クラブ好きな後輩が、「行きたい!」
と熱望するので(全く興味なかったが)せっかくなので行ってみることに。

ただ、入ってみたらクラブではなかったが。クラブっぽく、暗くてガンガン
音楽鳴ってるが、クラブ・・・ではない。
どういうわけかボーリング場がセットになっている。で、クラブっぽい場所も
あり、酒も飲める。

私は暗いのもガンガン音楽鳴ってるのもあまり好きではないのだが、
まあ付き合って中をブラブラすることに。

結局、特に何かすることもなく1時間ほどグダグダして終了。


タクシーでホテルに戻る。

LAのタクシーは高速道路でも窓全開なので、とにかく風がすごいw


日曜夜25時頃ということで、道路はすいていて、予想以上に早く
着いた。


あとは、風呂入って寝るだけだが、一部屋に4人いるので、それだけでも
時間がかかる。


ベッドに入ったのは夜中3時頃だろうか・・・。

明日はいよいよベガス行きである。

それで興奮していたのだろうか、私は目がさえて一睡もせず、
3日目の朝を迎えたのであった。


とにかくこの旅行は、寝なかったw

帰国後も忙しくて睡眠時間少ない日が続いて分かったのだが、
「人間、1ヶ月間くらいは睡眠時間少なくてもなんとでもなる」
と。

これは貴重な学びw


to be continued

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1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
はやく (oyaya)
2011-07-27 05:10:39
本場のストリップ情報カモン

前口上だけで何年ひっぱるつもりよw
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