徐々に奇妙な冒険

アニメ・マンガ・競馬・サッカー等について

ベガス旅行記3 その八

2012-06-18 01:25:37 | 海外
2日目。
今日の夕方前くらいに、アメリカに先入りしている友人がベガスに来る。
公務員試験に合格し、4月から働く前に2月に10日以上アメリカをぶらぶら
するといううまやらしい身分だ。

朝起きて、チェックアウト。
荷物はホテルに預かってもらう。事前に勉強していた
英語(もう忘れた。Could you なんとかかんとか my baggage?)でOK。

今晩見に行くシルクドドソレイユのショーのチケットを取りに行く。

昨年は、ビートルズファンが選ぶ第1位の「LOVE」と、一般人が選ぶ
第1位の「カー」を見た。

今年は、「隠れ1位」の「ミスティア」を見るのだ。

昨年は並ばずに買えたチケットだが、今日は20人くらいの
列ができていた。

まあ友達が来るまで時間があるから、丁度いい。本を読みながら並ぶ。

しかしまあ、店員がかる~い感じで「ヘイ、何のチケット買うんだい?」
って聞いてくるところは、やはり外国だなあという感じがする。
この軽さは日本にはない。


無事チケットを購入。

バスに乗って北上。ショッピングモール「ファッションショー」に行く。

ここで、後輩に頼まれていた化粧品や、女の子へのプレゼント、その他
お土産を購入。

昨日のカジノの大敗が響き、お土産はのきなみ安物w

ランチはファッションショーのフードコートでメキシカンファーストフード。

アメリカ来て食べたのがサブウェイ、ハッピーターン、フードコート・・・
まあいいや。


友達が着くまであと2時間あるので、大好きな噴水ショー(昼間もやってる)を
見たり、カジノ行ったり。

機械のブラックジャック。ちょい負け。


ホテルマンがずっと後ろにいて、始終アドバイスをくれたのだが、
半分以上何言ってるのか分からん。

途中で「英語は分かるか?」と聞かれて「A Little」と答えたのだが、
しゃべるスピードはあまり変わらなかった。まあ、多少丁寧に説明して
くれるようになった気はするが・・・。

構わずガンガン話してくるところは、やっぱ外国だなあ、と。


そんなこんなで待ち合わせ時間が近づいてきた。
LINEで、「無事ベガスつきました!」のメッセージも入っている。

ホテル「エクスカリバー」に戻り、バラマキ以外の土産を買い、コールドストーンのアイス
を食べてフロントへ。


10日以上旅行をするとは思えない軽装な男の姿がそこにあった。


to be continued

最新の画像もっと見る

コメントを投稿