ビリの寝言

テレグノシス大好き夫婦とビリとの想い出の中でのグータラ生活、
そして一口出資馬への応援をマイペースで書こうかな、と。

サンカルロ惨敗 レアーレスパーダ未勝利脱出!

2010-05-15 | 日記
サンカルロ・レアーレスパーダの応援有難うございました
明と暗がはっきりした結果になってしまいました。

レアーレスパーダ・・・4戦目・初ダートでやっと勝ち上がりました。
 馬体重は2kg減の514kgでしたが、勝って尚、上原調教師は「まだ馬体が緩く、
 さらに絞れて締まってくれば本当に良くなる、芝でも通用するでしょう、
 気性もまだまだ幼いけど体が出来てくればその点も解消する筈」との力強いコメント。

  レースは、課題だったスタートも決まり無理せずに4コーナーまで終始3番手をキープ、
  直線に向かい逃げ馬を交わしてからもスピードは衰えず、ゴールでは外から追い込んできた馬に
  首差まで詰め寄られましたが絶対に抜かせないぞ、という根性ある走りをを見せてくれました。
  3着馬には5馬身差をつけ、2分15秒6(ダート良・2100m)でした。
  1勝したので安心して山元TCへリフレッシュ放牧に行くそうです。

 これで我が家の2頭の3歳馬(ポルトゥエンセ・レアーレスパーダ)が勝ち上がってくれ、
 未勝利による引退を心配する事がなくなりホッとしています。


サンカルロ・・・京王杯SCは2番人気という高い支持率でしたが
  結果は10着で惨敗と言えるでしょう。
  原因はいろいろ考えられますが、まずフレグモーネ発症での調整過程への
  微妙な影響がやはりあったのでしょう。
  それに前半のスローペースと、前が止まらない高速の芝状態、追い込みがきかない条件が
  揃っていました。ビデオを何回も見直しましたが、スローペースにも拘わらず最後方グループに
  位置し、3コーナー辺りでサンカルロ1頭だけ口を割って掛っていましたが、
  あそこで無理に抑えないで馬の行く気にまかせて欲しかった気がします。
  今の東京コースが高速決着で追い込みが効きにくいのは誰もが分かっている事だし、
  行きたい馬をなんで無理に抑えたのか、この点だけが不満の残る展開でした。

  今日のレースは安田記念に向け叩き台と考えましょう。そう考えないと遣り切れない思いです。
  大久保調教師も「仕切り直して、次走で頑張りましょう」とコメントしているので、
  是非お願いします

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2 コメント

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Unknown (仁左衛門)
2010-05-16 11:49:29
レアーレスパーダ勝ち上がりおめでとうございます。
とりあえず一安心ですね。

サンカルロはやはり中間のアクシデントと馬場でしょうね。
それにしても造園課は時計さえ早ければそれでいい、
という路面づくりをしているとしか思えません。
馬には負担が大きそうです。

ところで…、
biriさん、愛馬の出走日のブログのタイトルで、
XXX(馬名)出陣!って書いた馬は全部負けているって知ってました?
ポル嬢が勝った時は出走します、レアーレ君はタイトルに名前なし。
安田記念のときは是非ご参考に。

ただ出陣と書かなければ必ず勝つとは限りませんけどね。(ファイナルスコアーで書かなかったときがあるも2着)
でもG1のときぐらいはゲン担ぎしてもいいかなと…。
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本当だ! (biri)
2010-05-16 16:19:47
知らなかった~~~!
確認したらその通りです。

つい力んじゃって、、、勿論、G1に限らずゲンは担ぎます。
でも良く気がつくもんですね、本人は気にもしていないのに。

レアーレスパーダは本当にホッとしました。
有難うございました。
ダートに限定しないらしいので楽しみです。
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