ファイナルスコアーが帰厩、ポルトゥエンセは治療に専念！

レアーレスパーダの未勝利脱出の嬉しさとと、サンカルロの京王杯負けの悔しさとが
交錯した昨日でした。でもよくよく考えるとサンカルロの敗因もはっきりしていると
思っているで、次走の安田記念に向け前向きに考えるように気分を切り替えます。
サンカルロはまだまだ強くなる余地があると信じていますから。



ファイナルスコアーが美浦に帰厩し、ポルトゥエンセは山元TCで骨折の治療に専念しています。


ファイナルスコアー
「予定どおりに昨日5月15日（土）美浦TCへ無事帰厩しています。
　5月29日（土）東京・鎌倉S（ダート1400ｍ）を目標に乗り進めていくことにします。」　　（美浦TC）
　　　（5月16日・クラブＨＰより）

　　　1週間の放牧でリフレッシュ出来ていれば良いのですが、気になります。
　　　体調が良く、ストレスさえ残していなければ東京の1400ｍもこなせる筈なので
　　　期待して待ちます。



ポルトゥエンセ
「この中間も引き続き舎飼いにて経過を観察しています。
　左前脚ヒザの患部にはスーパーライザーを照射しており、早期回復を図っています。
　現在の馬体重は478kgです。」　　（山元TC）
　　　（5月14日・クラブＨＰより

　　　とにかく早く治癒して元気に走れるようになって欲しいです。
　　　全治3か月という事なので秋には競馬場で走る姿を見たいものです。
　　　秋には大きな仕事が待っている、、、と確か調教師が初勝ちした時に言っていたような。