ビリの寝言

テレグノシス大好き夫婦とビリとの想い出の中でのグータラ生活、
そして一口出資馬への応援をマイペースで書こうかな、と。

アンジェリカス またまた山元TCに治療の為の放牧!

2016-01-04 | 一口出資馬(現役)
毎年初詣は3日に豪徳寺に行っていましたが、今年は風邪の為行けませんでした。
風邪がようやく回復気味だし、去年の招き猫を納めて新しくしたいので明日行くことにしました。
年中行事なのでやることをやらないと気持ち悪いですしね。

社台の更新が3日にありました。(4日から営業開始と聞いていたのでHPを開けなかったので
気が付きませんでした。
で、今年最初の更新は私を落胆させるものばかりでガッカリしています。
期待のアンジェリカスがスクミと球節の腫れを同時に発症しまたまた山元TCへ放牧になります。
一体デビューがいつになることか、このままではデビューさえ覚束なくなるかもしれません。
年末の阪神カップ優勝で厄払いが出来たと思っていただけにこのニュースはショックです。



ロサギガンティア(5歳・牡)(藤沢和雄厩舎)
「前走阪神カップのレース後は特に変わりありません。次走については少し間隔が空きますが、5月14日
(土)東京・京王杯スプリングカップ(G2、芝1400m)を目指すことにします。昨年暮れにきつい競馬
 を続けて2戦して無理はしたくないのと、1400m戦を2連勝している実績を考慮しました。
 藤沢和雄調教師は「頑張ってくれたから、しっかり休ませてから使っていきましょう」と話しており、
 近日中に山元TCへリフレッシュ放牧に出る予定です。」

                      (美浦TC)             
                     (1月3日クラブHPより)   
   これで決まりなのでしょうか?少し間隔を開けすぎだし、安田記念に向かうのだから事前に
   マイル以上を走っておく必要がある気もしますが、的鞍もなさそうだしここは仕方ないかも
   しれません。休み明けは平気な馬ですから良いとしてもやはり休養が長過ぎでしょうか。
   ここで十分な休養をとって秋に備えるのも良いかもしれない、と思うことにしましょうか。

「1月3日(日)にいったん美浦TC近くの外厩・ミホ分場へ放牧に出ており、高速道路の混雑が緩和
 される1月6日(水)に山元TCへ移動する予定です。」

                     (1月4日クラブHPより)


グッドフォーサイト(3歳・牡)(水野貴広厩舎)
     父・ハービンジャー
     母・モスフロックス(サンデーサイレンス)
「この中間も変わりなく順調で、1月9日(土)・10日(日)・11日(月・祝)の3日間開催で中山・
 ダート1800m戦への出走を予定しています。きょう1月3日(日)はウッドチップコースで3Fだけ
 サラッと時計を出す追い切りを行いました。騎乗騎手については、6日(水)の出走想定が出てから
 手配することになります。」

                     (美浦TC)             
             2016年01月03日 助 手 美南 W 良 57.7 -42.5 -14.1
                    リトルスマイル(新馬)馬ナリの外同入 7 直強目追う

             2015年12月31日 見 習 美南 W 良 58.7 -42.7 -14.6
                    リトルスマイル(新馬)馬ナリの外同入 7 馬ナリ余力

                      (1月3日クラブHPより)

   2戦目もダートを選択するのは信じられないセンスです。デビュー戦にダートを選んだ事自体が
   理解不能なのに。血統から考えればあくまでも芝にこそ適性があるのにです。
   それとも今回も腰の甘さを解消する為の訓練のつもりの出走かもしれません。
   騎手は勝浦騎手かな~という気がしますが、どうでしょう。
   デビュー戦は車の事故で立ち会えませんでしたが、今回も勿論中山競馬場には行きます。
   勝ちは望めないだろうから初めて愛馬に会う事を目的とします。


アンジェリカス(3歳・牝)(勢司和浩厩舎)
     父・ハービンジャー
     母・ジョリーノエル(スペシャルウィーク)
第1報「年末の12月30日(水)にポリトラックコースで5Fから追い切り、67.6-52.7-38.9-12.8秒の
 時計をマークしました。これで何ともなければ1月10日(日)中山・新馬(芝1600m)戦のデビューも
 視野に入れていましたが、そのあとの上がり運動で再び左前を跛行する事態となりました。球節に
 腫れもあったことからレントゲン検査を行いましたが、骨には異常はなく、血液検査ではスクミの
 度合いを示す数値が上がっていることから、スクミが原因と思われました。ところが、これまでは
 1日で収まっていたスクミが治りきらずに、依然として跛行が残っていることから、きょう1月3日
 (日)午後に再度、肩先などのレントゲン検査を行うことにします。」

第2報「続報】きょう1月3日(日)午後にJRA獣医師立会いで、左前肢各部のレントゲン検査を実施
 しました。その結果、骨折などは確認されなかったことから、跛行の原因は、血液検査で認められる
 スクミからきたものと、球節の腫れが重なったものと推察されます。骨折ではなかったのは不幸中の
 幸いでしたが、現状ではこのままデビューに向けて進めていくのは厳しいことから、勢司調教師とも
 協議の結果、ここで再度放牧に出して立て直すのがベストと判断しました。
 今後は山元TC放牧の予定ですが、日程等はこれからの調整となります。」

                      (美浦TC)             
             2015年12月30日 助 手 美南 P 良 67.8 -52.9 -39.4 -12.8
                 ロンギングダンサー(古オープン)強目の外を3.3秒先行0.2秒遅れ 5 馬ナリ余力

                      (1月3日クラブHPより)

   デビューを控えて山元TCから美浦に入厩した頃までの威勢の良かった状況から一変して
   また放牧になるとは、、、、、今のところ運に見放されているようです。
   原因がハッキリしないのは不安ですが、山元TCで詳細に検査をして根治してほしいものです。
   大事にならなければ良いと願うしかありません。回復までどのくらいかかるのか分かりませんが
   ロサギガンティアも山元TCに行くようなので一度見舞いがてら様子を見に行こうと思います。

「スクミを主な原因とする左前の跛行のため、本日1月4日(月)に山元TCへ放牧に出ました。引き続き経過をみていくことにします。」
                      (山元TC)
                      (1月4日クラブHPより))

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